何でも願いが叶い、叶う度にダンジョンの深さを100階づつ広げ、今では1000階の深さを持つ巨大ダンジョンに、現実から異世界へと転生した主人公は、元の世界に変えるために挑戦するお話さん。
小さい頃から兵士として活躍して、投げナイフで効率よく戦っているよ。
19話あたり --モンスターが襲撃してくる村の防衛任務は、通常よりも遙かに多いモンスターの来訪によって多数の死傷者をだしていた。レベル3なのにレベル5と偽っていた少年は、レベルを偽っていたことで支援を受けられず死亡し、暗い気分になりながら、兵士と義勇軍は帰るための旅路についた--
(↓Arcadiaで投稿された時のメモ)
現実から1000Fというとんでもない深さを持つダンジョンがあるネットゲーとそっくりの世界に転生した主人公は、元の世界に帰還するため、仲間になった人々とともにダンジョンに潜ります。投げナイフでサクサクとモンスターを狩る主人公。
ダンジョンのある街にいくまで〜 --兵士の息子に転生した主人公は、幼い頃から投げナイフや剣の扱いを父親から学んで、モンスターを殺戮してレベルを上げ、町や村を守る義勇兵に参加し、モンスターの軍隊と戦っていた--
ダンジョンのある街到着後〜 --義勇兵時代に知り合ったエルフの少女に出会った主人公は、少女の属していたギルドに入り、本格的な迷宮探索のため、魔法の素質と戦士の素質がある奴隷の子供達を購入して、訓練を施し・・・・・・しばらくは戦力にならないため、団長とエルフの少女の三人とともにダンジョンでレベル上げをかねてダンジョン探索が始まった-- |