成り上がり・立身出世 【24_C】
詰みかけ転生領主の奮闘記C 【二次創作欄はこちらだよ】
【最終章 十五歳青年と継承騒動】 領地経営の邪魔をしすぎて困る父親と教主と戦う最終章。主人公とは違った意味での常道の天才さんを出し抜くために苦労するお話さん。
詰みかけ転生領主の奮闘記 【最終章 十五歳青年と継承騒動】【完結】 |
小説家になろう 作者:氷純 |
SS |
12話 |
2013年 02月 14日 |
(´・ω・`)主人公さんが、領地そのものを化物すぎて困る教主に狙われて、色んな謀略合戦をやって大変な最終章さん。
相手の勝利したと確信した瞬間こそが、最大の隙だぁっー!ヒャッハー!ってな感じで逆転の秘策とかやっていて和んだ。
(´・ω・`)エピローグが凄く駆け足っぽい感じで、なんか物足りない・・・げふんげふん、と思ったら、この続編さんをやるんだと理解した。
●領地を教主に狙われて、どの手をとっても詰む無理ゲー状態。
●皆でハッピーエンド。ただし、父親と教主は別な。
第一話 子爵領と伯爵領、それは天国と地獄。 --教主レウルによって、主人公の功績が奪われ、爵位まで剥奪されるピンチが到来した!伯爵家の不幸も全て主人公に押し付けて悪評が広がっていく!--
第二話 継承権
--戦争という手段をとったら、教会派と魔法使い派による内戦に発展するので、その手段はとれなくて無理ゲーだった。--
第三話 外道な行いと善行の計画
--完全に詰んでいた。どの手をとっても勝利できない。そのため主人公は引き分け狙いの奇策を実行する。成功したら王都で逮捕されちゃう作戦さんだった。--
第五話 悔いが残らないように --悔いが残らないように獣耳をモフモフして、主人公へ王都へと向かった!成功しても暗殺される可能性が高いので大変である。--
第七話 いわゆる言葉の殴り合い
--レウルとソラはようやく初めて顔を合わした。レウルは自分が勝利したと思った事で、ソラを飼いならせると思い、うっかり書面にサインしてしまう!--
常道の怪物などと呼ばれているレウルだが、彼にしてみればソラは外道の怪物である。奇策と絡め手を駆使するその手腕には何度も煮え湯を飲まされた。
(´・ω・`)この二人がコンビを組めば、かなりの最強タッグになると思った。
第八話 偽造 --羊皮紙の欠点は削る事が出来る事だった。主人公はそれを利用して、偽の命令書を作りだし、教会に迅速に配布した。--
(´・ω・`)削る事ができる。確かに羊皮紙は皮使ってるから保存性があって、分厚い。
第九話 告発 --主人公は偽書を使って、父親が反逆しようと準備していたと嘘をついて、父親を告発し、一緒に拘束された。どっちも爵位なくしちゃう逆転の切り札である。 - --
第十話 消える者達
--伯爵も主人公もどっちも処刑する事が決定された。主人公の策で教会の信者達を破門にし、教会勢力そのものを元信者達によって駆逐させたので、領地から教会勢力は潰える事になる。--
「クラインセルト元伯爵は妻と共に公開処刑、クラインセルト元子爵もやはり処刑とする。弟のサロン・クラインセルトはベルツェ侯爵家預かりとする」
(´・ω・`)なんという厳しい決断。告発者まで処刑な有様だよ。
第十一話 その一手は王手 --ソラの策は、教主が王都にいる間に教会の信者を偽の司令で破門させ、父親を処刑する事だった。これにより信者が教会に不信を抱きまくるのである。策がなった後、主人公は王国から非公開処刑で処刑された。--
エピローグ 奇跡の地 --仮面の謎の伯爵さんに主人公がなり、家臣団を率いて、父親の領地ごと引き継ぎ、そのまま内政チートして幸せに主人公さんは過ごした、--
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