弟子(´ω`)ω・`)提督!
征服王アレクサンドロス大王の部下ブトレマイオス一世が、紀元前4世紀のエジプトに世界初の巨大図書館を作ってた事が判明しました!
先生(`・ω・´)
エジプトでブトレマイオス朝開いたり、アレクサンドロス大王の遺体を強奪して勝手に埋葬した人はそんな事もやっていたんだね。弟子。
弟子(´ω`)ω・`)古代の時代でこんな事をやっちゃうプトレマイオスすごいです!
さすがアレクサンドロス大王の部下です!
もふもふ・きつねっこぉネタ☝
★紀元前4世紀
アレクサンドロス大王(`・ω・´)ひたすら無計画に征服活動しまくって、たった7年そこらで巨大な大帝国作った!
でも、マラリアにかかって俺病死してもうた!
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●大王死亡して血筋も途絶えたから、後継者争い勃発で大戦乱に突入。
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部下ブトレマイオス(`・ω・´)
エジプト豊かな土地だし、ここに王朝開いて後の土地は放棄!
世界初の図書館作ってチート!
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紀元前3世紀
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ローマ帝国(`・ω・´)図書館?そんなものはぶっ壊してやんよー!王宮ごとなー!
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世界初の大規模図書館 おしまい
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●紀元前30年にローマ帝国の手で、ブトレマイオス朝も滅亡して終了。 |
パルメ(´・ω・ `)読んでワクワクしたら、2世紀持たずに図書館消滅していたでござる。
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アレキサンドリア図書館よいですよね。
返信削除一応ローマ帝国は、エジプト制圧後にアレキサンドリア図書館を再建したのよ。
でもその後キリスト教徒によって完全に破壊された。
もし歴史IFで仮にキリスト教徒の攻撃を生き延びたとしても、イスラーム帝国によって破壊されていたであろう。
宗教クソだな
敦煌みたいに、当時のアレキサンドリア図書館司書が書籍を壁の中に隠して、エジプト遠征したナポレオンが発見するとかいう歴史ドラマがあったら燃えるのに。
世界宗教(´・ω・`)焚書イベント!
削除図書館(´・ω・`)生き残るのも楽じゃないよ。
>敦煌みたいに、当時のアレキサンドリア図書館司書が書籍を壁の中に隠して、エジプト遠征したナポレオンが発見するとかいう歴史ドラマがあったら燃えるのに。
(´・ω・`)日干し煉瓦(雨で溶ける)だから、どっちにしろ後世に残る可能性が低いという・・・
一方南北朝時代の中国では、亡国の際に皇帝が自ら図書館を焼いて自殺した。
削除モンゴルもアッバース朝のバグダードを徹底的に略奪破壊して
返信削除メソポタミア文明からイスラム文明まで続いた文化、書物を燃やしたり川に廃棄して消滅させてますね〜。
バグダードの戦いでWikを見ると恐ろしい。
今のISの遺跡破壊とか人間の根源は変わらないのかね〜。
日本でも、もし正倉院が焼き討ちにあっていたかと思うとぞっとする。
返信削除正倉院文書のおかげで、現代で言えばノンキャリアで経歴の最後に
やっと中央官庁の課長になれた程度って感じの人の生涯が、
かなりわかったりするんだから。
全くの庶民の年齢や家族構成とかね。
日本でも宗麟というキリシタン大名がキリスト教の楽園を作るためにおよそ一千年の歴史ある神社を焼打ちしたり、寺社の史料を焚書したりしてる。九州の昔の史料はだいぶ損なわれているそうだ。
削除新大陸の本をほぼすべて焚書したのもキリスト教の名のもとだったりするので一神教の不寛容さは人類にかなり不利益を与えてるね。
木簡・竹簡・パピルス・羊皮紙、墓誌、カモン出土!
返信削除ヒュパティア惨殺はひどい。キリスト教は邪教。
返信削除そもそも大本のヤハゥエの言動が邪神そのものな件について
削除聖書はドン引きエピソードのオンパレードですぜ
キリストさんそのものはそんなのをマイルドにしようとしたんだが、後世の連中がなあ…
お前ら勘違いするなよ。
返信削除当時世界最大なんて言っても、現代の学校の図書館以下の量、せいぜい個人蔵書程度だからな。
数十万冊(羊皮紙だからせいぜい数ページ、つーか製本じゃなくて巻物だから1冊=1枚)
総文字数にしたら、現代の本に換算して数百冊程度だ。
ルシタニア(´・ω・`)現代換算すると数百冊の本を焼いた!
削除視聴者(´・ω・`)パルスって国がしょぼく見えてまう!
視聴者(´・ω・`)パルメって国がしょぼく見えてまう!
削除>数十万冊
削除テキストデータのみなら一冊は大体1MBで 数十万冊なら 数百GBか。案外多いような少ないような。
当時の本の値段、維持費とか考えたらよっぽど安定した統治が行われてない限り、誰が支配者であっても維持なんてまず無理じゃないだろうか。
返信削除そもアレクサンドリア崩壊はキリスト教というよりもヨーロッパの野蛮人どもが悪い。
あの時代のヨーロッパって不寛容に思われるキリスト教ですらないよりはマシってレベルだったような。
焚書に関してはあまりフォローできないが、敗北した民族の文化を徹底的に破壊するのは基本だからなぁ。
異文化の後継者とか生き残ってても社会不安の元にしかならんから大陸的には当然の発想なのかもね。
こういう焚書って、征服者サイドの内政屋はどういう目で見てたんだろうな
削除勿体ないと思っていたのか、ノリノリで焼いたのか、武官の脳筋死ねとか思っていたのか
目的がバッタ的な一過性の略奪ならともかく、
削除征服するつもりなら苦々しく思ってたんじゃないの。
その土地の資料がないと難易度が相当上がるからなあ。
継続的に統治するつもりか、民族浄化して入植させるつもりか
削除単に略奪に来てるかとかの条件によって変わるんじゃない
継続統治なら略奪の時点であれだし、民族浄化するつもりなら文化末梢は基本だし
統治するつもりなしの略奪ならその土地がどれだけ荒れようと知ったことではない
>継続統治なら略奪の時点であれだし、
削除>民族浄化するつもりなら文化末梢は基本だし
>統治するつもりなしの略奪なら
>その土地がどれだけ荒れようと知ったことではない
ルシタニア軍内部でも、征服したパルスをどうするか、
いろいろ意見があって、方針が決まってないのでは。
ギスカール卿 → 継続的に統治
ボダン枢機卿 → 民族浄化(異教徒は死ね!)
モブ兵士 → 略奪して凱旋帰国
継続統治が目的の場合は、確かに略奪させないのが理想だけど。
削除中世だと組織的に無理じゃないかな。
個人経営の中小零細企業体の組合みたいなもんだし。
できる限りセーブするくらいがせいぜいだよね。
残念ながら蕭何さんは滅多にいないんだな。
近世以前で君主するなら、是非一人は欲しい蕭何さん。
後の展開を考えると、財宝をかき集めて、
削除さっさと撤退したほうがよかったかも…(´・ω・`)
遊牧民とかで家族ぐるみで来たわけじゃなくて、ほぼ兵士だけでしょう。
削除となるとどのみち、相当数は国に引き上げさせざるを得ない。
いつまでも全員で駐屯ってわけにも行かないと思われるし。
それとも完全占拠したら、国民丸ごと呼び寄せるつもりだったのか?
その辺りどこまで考えての遠征だったんだろうな。
確かに略奪するだけやってさっさと撤収が最善の策だった思う。
あと、国空っぽにしても大丈夫って、ルシタニアの周囲は無人の地なのか?
原作でも内乱の話は出ても、周辺国に攻められる心配してないしなあ。
ルシタニアって、仏独を会わせたくらいの広さの半島国家なのかな?
なんかその辺りのイメージがよくわからない。