●燃料タンク:装甲板と直撃されても爆発を防ぐ特殊な発泡体で覆われている。
●トランク:酸素供給システムおよび消火システムを装備。
●車の後部:大統領を含む最大4人分の座席があり、昇降できるガラス板で仕切られている。非常ボタンもある。
●後部席:オバマ大統領の座席には最新鋭の衛星電話があり、副大統領やペンタゴン
(国防総省)に直通で通じる。
●ドア:厚さ20cmの装甲板仕様で、ボーイング757の客室扉ほどの重さがある。
●車体:厚さ13cm以上の装甲板で出来ている。二枚重ねの鋼鉄、アルミニウム、チタン、セラミックを組み合わせたもので、強力な発射体も防御できる。
●防衛装備:暗視カメラと連射式ショットガン、さらに催涙ガス砲も装備している。大統領に緊急輸血が必要になった時に備えて自己血液の入ったボトルも用意している。
●シャシー:車体下部は爆弾や手榴弾の爆発にも耐え得るよう、強化鋼鉄板を張っている。
●運転手:どんな走行条件―非常脱出、非常回避や180度Jターンなど―でも対処できるように、米国シークレットサービスで訓練を積んでいる。
●運転手用窓:破裂弾や44マグナム弾にも耐えられる。唯一、開くことが出来る窓(8cmだけ開く)で、運転手が通行料金の支払いをしたり、並走している大統領護衛官と言葉を交わすことが出来る。
●運転手席:ハンドルは一般的なものだが、ダッシュボードには通信センターやGPS追跡システムがある。
●タイヤ:スティール縁に防弾、防パンク補強したランフラットタイヤ。仮にタイヤが爆破されたとしても、その場から脱出できる。
●価格:100万ポンド(1億4千万円)以上
●車長:5.5メートル、車高:1.8メートル、重量:8トン
●エンジン:ディーゼル(6.5リットル)
●最高速:96km/h
●燃費:2.8km/リットル
●座席:最大7席。最後部座席は大統領+1人が座る2つの座席でリクライニング可。
http://redd.it/cfrp4,http://bit.ly/kL3CS9 |
ぶっちゃけ主砲のついてない軽戦車か装甲車みたいなモンやなw
返信削除ただ、真性のガイキチは常に想定の上を行くから防衛装備はもっと充実させてもいいんじゃね?
残念ながら、どれだけ強化しようと車ごしの暗殺が難しくなっただけで、暗殺の機会自体はいくらでもあるんだよなあ……。
返信削除寧ろ、モラルハザードも含めて費用対効果の割に合わないことになりそうで怖い。
RPG弾頭および重機関銃弾の防御力を想定しているみたいです。
返信削除IED(路肩爆弾)でも大型のものは防御できないかもしれない。(破壊力の大きなものだと重装甲車や戦車を破壊するものがあるらしい)
一瞬痛車かと思った
返信削除サンプル画像に気が付いて勘違いだと理解したが
記事を読むうちにコレも一種の痛車じゃないかと思い直した
車体:厚さ13cm以上の装甲板で出来ている。二枚重ねの鋼鉄、アルミニウム、チタン、セラミックを組み合わせたもので、強力な発射体も粉砕できる。 >
返信削除「粉砕」ではなく「防御」ではないかと。
一瞬、車の装甲板の上部に反応装甲があって、ロケット弾等を爆発で弾き飛ばす仕様かと思ってしまいました。
チョバム・アーマーなので、逆に着弾後、セラミックプレートの装甲板が粉砕するのは確かです。
中空装甲部分でメタルジェットを害がない方向へ逸らすようです。
ゆっくり修正
削除車もすごいけど移動時の車列もすごいんだぜ。
返信削除http://www.youtube.com/watch?v=uRWhFAV6UTU
(´・ω・`バイク(騎兵)つきの)現代版の大名行列だね。