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日本の歴史 飛鳥時代 管理人の文章【1】
仏教が日本に伝来した時代



未開の日本に技術をプレゼントするニダ
  だ、だから、新羅と戦争して欲しいニダ
           by 百済
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仏教が日本に伝来した時代  2013/11/30

(´・ω・`)飛鳥時代。(崇峻天皇5年(592年)から和銅3年(710年)の118年)
それは日本に仏教が入ってきた時代。
当時の日本の神様は、自然崇拝だから形がないって事で、仏像という目に見える神様がある仏教は印象的だったらしいんだ。
(´・ω・`)仏教を信仰する利点に以下の点がある。

●渡来人達との共通の価値観が出来て、その技術の恩恵を得やすい。
●当時の日本は技術的に遅れていて、大陸の技術が欲しかった。
●当時の東アジアの国際情勢は、滅亡の危機に瀕していた百済(朝鮮半島)が日本と同盟を結びたかったから、積極的に技術をポイポイとプレゼントしてくれる。
●技術がある方が武器の面で戦争に有利になる。


(´・ω・`)そして、仏教を信仰するかどうかで悩んだ日本人達の間で、抗争があった。


ゆっくり風の簡易ストーリー解説
●物部氏(排仏派)「仏教を入れたら既に日本にいる神様達が激怒するでしょおおおおおっ?!!!!
異教の神様は全部排除しようね!たくさんでいいよ!
焼いたり、海に捨てるよ!」
●蘇我氏(崇仏派)「はあああああああああああああああああっ?!!!!
仏教を崇拝すれば、渡来人(百済人)の技術を大量に得られて最強でしょおおおおっ?!!!
仏教を信仰しない物部氏はゆっくりせずに死ね!」

↓587年(用明天皇2年)に抗争が勃発し、蘇我氏が勝利

●物部氏「討ち死にしてゆんやっー!」

●蘇我氏「ふぅ、勝利したよ。
これで仏教を広められるね!
渡来人の技術をもっと吸収してゆっくりするよ!」
(´・ω・`)もっと簡単に言うと朝廷内の権力争い。
物部氏と、新参者の曽我氏との戦いなんだ。

(´・ω・`)一応、物部氏が排仏派って事になってるけど、物部氏も仏教関連の建造物を建設していた事から、排仏派ではない可能性があるんだ。
歴史とは勝者が都合の良いように改竄するという事もあり、後に権力の座についた藤原氏が自分達の権威の正統性を象徴しようと

藤原氏「蘇我氏や物部氏を対立させて、蘇我氏を悪者にすれば権力の正統性を主張できるよ!やったね!」

(´・ω・`)過去を幾らでも改竄できるという事もあり、色んな説があるっぽいよ。
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