漫画「魔法少女プリティ☆ベル」14巻電子書籍版68〜69ページのとあるキャラクターのセリフより引用
以下

一般に差別とは人種年齢性別民族など「不当な理由」によって「不当な差」をつけて別けることを言う。
民族ぐるみで不当な事をして民族ぐるみで排除される事は差別とは言わない。
「民族ぐるみで不当な事をしている」のが排除の理由であって「民族が理由」ではないかだ。
ちなみに現在進行形でそろって「人の良心につけ込んで詐欺やってる」辞典でもう共存は無理。
観念じゃなく結果を考えなさい。「民族ぐるみでならどんな悪さをしても非難される事も排除されることもない。それをされたら差別として逆に攻撃出来る」なんて事にしたらああいう詐欺師がはびこるだけだろ？

以上

ちなみにこれはとある半島民族みたいな国の民を指さしながら十歳の少女へ差別の意味を説明しているシーン。「ちなみに〜」のセリフはそれゆえのもの。
このセリフの「民族」を「宗教」に変えればここでの状況に当てはまる。
要は「そういうことする連中だと思われるまで信用なくすようなことしてきたからそう思われている」のなら「当然の警戒」であって差別じゃない。
「善良なのもいるんだ！」と言うのなら、日本の仏教やキリスト教のように完全な別宗派として分離独立して内部で統制とって信用を積み重ねるしかない。そうじゃないと一緒くたに見える時点で警戒するしかない。

結論「差別ではないなら、差別だと叫んで差別しようとする相手に対して相応の対応を取るのが良い」

いいアイディアだ。
故郷のために働けるんだから移民さん大喜び間違いなし。

排除出来てたっけ？
支那移民のロビー活動による影響力が大きい州とかあったような…
違ったら申し訳ない。