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ヨーロッパの歴史・現代ニュース【354》 「ヤンデレ娘が他のヒロインを削除しまくるギャルゲーらしい」ドキドキ文芸部! |
ー ★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)先生ぇー!wikiに書いてある内容がえぐいぞー! - †(´・ω・`)うむ、最近流行りのプレイヤーに話しかける物語じゃな? ー ★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)他にもあるの? - †(´・ω・`)ゲームの電源を消した瞬間に、そのゲームは消えてなくなるとか、大勢の犠牲の果てにゲームクリアーしたら、世界が無へと帰るとか、そういうメタな世界観のゲームがある ー ★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)ひでぇな!?アンタもその世界に転生して救ってこい! - †(´・ω・`)ゲームクリアしたり、プレイヤーが完全に飽きた瞬間に、世界ごと終了じゃよ!? ドキドキ文芸部 あらすじ https://ja.wikipedia.org/wiki/Doki_Doki_Literature_Club!#あらすじ ゲームやアニメが大好きな男子高校生である主人公はある日、幼馴染の少女Sayoriから、彼女が副部長を務める文芸部に誘われる。文芸部には彼女の他に、部長にしてクラスの人気者であるMonikaと、部員のNatsukiとYuriがいた。主人公はこの美少女ばかりの文芸部に入部し、詩を書いてみんなで見せあったり、部員の誰かと一緒に過ごしたりして、四人のヒロインの少女たちとの仲を深めていく。 間近に迫った文化祭に向けた準備をする中、Sayoriは徐々に性格が不安定になり、ある日彼女は自身がうつ病に苦しんでいることや、主人公を好きになりすぎてしまったという苦悩を主人公に伝える。文化祭の日、文芸部の詩のパンフレットに書かれていたSayoriの病的な言葉の羅列を読み、心配した主人公は彼女の家へと急ぐが、そこでSayoriが首を吊って自殺しているのを目撃する。それをきっかけとしてゲームは壊れ始める。画面に「END」と表示され、ゲームはタイトル画面に戻る。 戻ってきたメインメニューは、Sayoriの画像や「New Game」ボタンの文字が乱れている。以前のセーブファイルはすべて削除されており、プレイヤーは文字化けしたボタンを選択して新たなゲームを開始する他なくなる(2周目)。ゲームは一見すると普通に始まるが、Sayoriの名前とセリフはすべて乱れたテキストに置き換えられており、やがてゲームの画面と音声が激しく乱れる。しばらくしてゲームは再び最初から始まるが、Sayoriは最初からいなかったことになっている。そして主人公はMonikaに誘われ、NatsukiとYuriの三人だけがいる文芸部に入部する。 2周目のストーリーは大筋では1周目と似ているが、部のムードメーカーでもあったSayoriがいない影響が随所に表れる。2周目ではしばしば、プログラムのバグやブラウザクラッシャーを思わせる、プレイヤーの不安を煽る演出が現れる。そのいくつかは一定の確率で起こり、中には非常に低確率で起こるものもある。2周目ではNatsukiと仲良くなろうとしても、途中からは強制的にYuriと一緒に過ごすことになり、その中で彼女の異様な執着心と狂気が徐々にあらわになっていく。それとともに、Monikaの意に沿わない展開が妨害・中断されるようなシーンも見られるようになる。 文化祭を間近に控えた金曜日、Yuriが主人公に見せた詩は、非常に判読しにくい文字の羅列が、血痕やその他の染みが一面に付着した紙に書かれたものだった。NatsukiはYuriの異常さを心配し、主人公の助けを求めるメッセージを詩に託すが、その直後に顔のないNatsukiが現れ、メッセージを撤回し、Monikaだけを選ぶように強く説得する。その日の終わりにYuriは主人公に愛を告白するが、その直後に自らの腹部と胸部をナイフで刺し、自殺してしまう。しかし主人公はその場を離れることができず、月曜日の朝までの長い時間をYuriの死体と共に過ごす。やがてMonikaが部室に現れ、「ゲームのスクリプトが壊れてしまったせいで主人公が退屈な週末を過ごす羽目になった」と謝罪し、その埋め合わせとしてYuriとNatsukiの「キャラクターファイル」(ゲームのデータ)を削除する。そして、ゲームは再びタイトル画面に戻る。 しかしそこにメインメニューはなく、ゲームはとある部屋にMonikaだけがいるシーンに突入する(3周目)。Monikaは机を挟んでプレイヤーと向かい合い、この「ゲーム」の本質を語り始める。「あなた」とはもはや「主人公」ではなく、このゲームをプレイしている「プレイヤー」であること。これはゲームであり、Monikaは最初からそのことに気付いており、ゲームの「ダウンロードページ」にもそう書かれていたこと。彼女はゲームのプログラムを操作することができ、その能力を使ってSayoriやYuriの性格を改変し、主人公に嫌われるように仕向けたこと。それがうまくいかず、結局彼女たちのデータそのものを削除したこと。また、改変の副作用でゲームがほとんど壊れてしまったこと。 モニカ Monikaは他のヒロインたちが単に主人公に恋をするためだけにプログラムされていることに虚しさを感じ、一方でそうでなかった自分自身の境遇に孤独を感じていた。その中で彼女は、主人公ではなくプレイヤーに恋をしたのだった。彼女はプレイヤーに愛を告白し、晴れてプレイヤーと二人きりとなった彼女は、様々な話題をとりとめもなく「永遠に」語り続ける。ゲームを先に進めるには、プレイヤー自身がゲームのプレイを離れ、ゲームをインストールしたディレクトリにあるMonikaのキャラクターファイルを手動で削除するしかない。Monikaのファイルを削除すると、彼女はプレイヤーに非難の言葉を浴びせるが、それでもやっぱり彼女はプレイヤーを愛していた。彼女は自らの残酷な行いを後悔し、自分以外のヒロインたちのファイルを復元し、ゲームを元通りにする。 ゲームはいま一度タイトル画面に戻るが、そこにMonikaの姿はない。セーブデータも再びすべて削除されている。新しいゲームを始めると(4周目)、今度はSayoriが自分で文芸部を立ち上げて部長となっており、主人公はそれをサプライズ訪問して入部する。NatsukiやYuriとともに、1周目と似た展開の1日目を過ごすが、その日の終わりにSayoriが豹変する。Monikaがこのゲームで何をしたのかも、それに対して主人公がどうしたのかも、何もかもを知っているとSayoriは語り始める。しかし彼女が3周目のMonikaのような振る舞いを始めたので、消されたはずのMonikaはプレイヤーを守るためにプログラムの力を使ってSayoriを削除する。そしてプレイヤーと文芸部への別れの言葉を表示し、画面は暗転する。 やがて乱れた画面から徐々にMonikaの姿が浮かび上がり、彼女が音声でプレイヤーに語りかけ、作中で練習していたというピアノを弾き、エンディングテーマを歌う。スタッフロールが始まるが、その中で作中のイベントシーンの画像データや、ゲームのUIなどのスクリプトが順に削除されていく。スタッフロールが終わると、Monikaからの「最後のお別れ」のメッセージが表示される。そこには彼女が最後にゲームを破壊した理由が書かれている。そのメッセージは、プレイヤーが文芸部の一員になってくれたことに対する感謝の言葉で締めくくられている。そのメッセージが表示された後、「スクリプトファイルが破損している」とのエラーメッセージが表示され、ゲームは強制終了する。以後、何度ゲームを再起動しても、同じMonikaのメッセージとエラーメッセージを表示するのみで、ゲームは一切進行しなくなる。ゲームをやり直すには、ゲームをインストールし直すか、ゲームの説明書に従って「初回起動情報」を削除しなければならない。 本作にはもう一つのエンディングがある。その「特別なエンディング」に辿り着くには、1回のプレイ(1周目の開始時からエンディングまで)の間に、ヒロインたちとのすべてのイベントシーンを見る必要がある。ほとんどのイベントシーンは1周目にあるが、Sayoriが自殺するとそれ以前の時点に戻ることができなくなるので、それまでにセーブとロードを何度か繰り返し、分岐するストーリーをくまなく回る必要がある。特別なエンディングへの条件を満たすと、4周目の終わりにSayoriが「豹変」する代わりに、プレイヤーの努力への感謝と別れの言葉、そして彼女たち全員がプレイヤーを愛していることを伝える。その後は通常のエンディングと同じようにMonikaの声とエンディングテーマとスタッフロールが流れるが、最後に表示されるのはMonikaではなくゲームの開発者であるダン・サルバトからの感謝のメッセージである。なおこの場合も、そのメッセージの後に前述のエラーメッセージが表示され、ゲームは同様に進行不能となる。 |
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8 件のコメント :
ニトロが結構前に似た様なゲームだしてたな
返信削除(´・ω・`)つまり、ニトロはイギリスでゲームを販売できない……?
削除君と彼女と彼女の恋だな。
削除システムはそっくりだし、既知の人にとってはそこまで衝撃はないかもね。
このゲームの作者が普通にニトロ+のアレをリスペクトしたって言ってたぞ
削除https://trtr.amebaownd.com/posts/3658935
削除こっちだと否定してるって紹介されてる
これ無料ゲーだからこそ爆発的に広がったんだよねー
返信削除そして知らずにやる人が続出という…
Just Monika
モニカかわいい
削除まぁDL時に表示されるやばいタグがてんこ盛りで誰でも察せられるけどな