なぜ？韓国の救急隊員ら、人助けに行ったのに賠償請求される＝韓国ネット「これが人間のやること？」「だから韓国は後進国なんだ」

＜韓国は違うのか？

(´；ω；｀)消防士が裁判のために、給料を使いまくる所を見ると……そうなんじゃろう……たぶん

山岳救助隊も、消防士みたいに免責付けた方が良いと思うんだよな。
前も、高難易度ミッションさせて失敗した舞台が訴えられてただろ。
免責通らないなら、そりゃもう難易度高いとおもったら現場に見捨てる裁量権与えてくれ、と。

警察に専任のスタッフを用意して常設してる山岳警備隊は長野・富山・岐阜の三県警だけで、後は警視庁に山岳レンジャーが二小隊あるだけ。
例の北海道を含めて他は全て体力自慢の若い奴と登山が趣味なオッサン警官が「いざとなったらお前らが行けよ」と任命され、本来の仕事の合間に年に良くて数回程度集まって簡単な訓練をするだけの素人に毛の生えたレベル。
二次遭難の危険を考えると本来雪山の遭難救助活動に出してはいけない練度の、良く言ってヤクザの鉄砲玉の様な存在。

実際北海道の件では、もっと早い段階で撤退すべきなのに正しい判断が出来ずに頑張ってしまった結果、単なる遭難事故を事件にしてしまった悲しい出来事。

日本でも救命士が訴えられれたことが有る。これは個人じゃなくて消防署が訴えられたんだけど。あと搬送中にタンカを落として骨折させたという過失部分を訴えられたんだけど。
日本の救命士は賠償責任保険に加入しているので、万が一個人が訴えられた場合でも一応大丈夫らしい。本来なら免責を明確にして個人には責任が及ばないようにしないと仕事にも支障が出るのに、自己防衛に務めなければいけないんですね。