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「金さえあればやりたい放題!?」“マカダミアナッツ・リターン”事件に見る、韓国財閥ファミリーの横暴っぷり
2014年12月11日 15時0分
日刊サイゾー
韓国財閥企業の箱入り娘が、前代未聞のスキャンダルを起こした。事件の主役は韓進グループ会長チョ・先生ホ氏の長女で、大韓航空の副社長およびを務めるチョ・ヒョナ氏だ。彼女は12月5日に、ニューヨーク発の自社航空会社ファーストクラスを利用。その際、乗務員のサービスに憤り、発進態勢にあった飛行機をゲートに戻らせると、客室サービス責任者であるチーフパーサーを降機させた。飛行機の出発時間は大幅に遅れ、約400人の乗客の旅に支障をきたした。
はたして、チョ・ヒョナ氏が激怒した理由はなんだったのだろうか?
韓国メディアの報道によると、その理由はなんとマカダミアナッツ。搭乗後、同機のキャビンアテンダントがチョ・ヒョナ氏にマカダミアナッツを勧めると、突然「なぜ、袋から出さないのか!? マニュアルにあるのか!?」と激高したそうだ。そして、キャビンアテンダントとチーフパーサーにサービス内容について詰問し、飛行機から降ろしてしまったのだとか。
ただ、この袋入りのマカダミアナッツを勧めるというサービスは“正しい”サービスであることが後にわかった。同社のマニュアルでは、乗客の意思を聞き、その後に皿に移して提供することになっている。
箱入り娘の副社長は自社のサービスを勘違いし、肩書を利用し社員を責め、あまつさえ出発時間を遅らせ、顧客であるはずの乗客に多大な迷惑をかけたのだった。ちなみに、韓国の法律では航空機内の権限は、安全確保のために機長に属している。チョ・ヒョナ氏は、“越権行為”どころか“越法行為”を犯したことになる。
当然、この事件については、韓国だけではなく欧米主要メディアからも批判が続出。そして、一連の顛末から“マカダミアナッツ・リターン”事件と名付けられ、嘲笑の的になっている。チョ・ヒョナ氏は要職から辞任することを発表。父親であり同グループ会長であるチョ・先生ホ氏も、謝罪することになった。
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http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9565085/
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ふーん、という感想しかないな
返信削除まあ、いつも通りか
国際的信用がどんどん下がると思ったけど、最初からなかったわ
もうすでに最低にまで落ち込んでるんで、これ以上下はないからな
削除物理的な力の無い基地外がちょっと騒ぐだけで運行に支障が出ちゃうんだから
返信削除テロリストが飛行機を簡単に乗っ取って悪用出来ちゃうのも頷ける話だ。
物理的な力の無い基地外ではなく、社内的権力を持った基地外だからできた所業。
削除一般人だったら、問答無用に運行妨害で逮捕コースな出来事。
ああそれは、格安航空で客室乗務員にお湯ぶっかけたあげく、
削除爆破してやるとか放言して逮捕された中国人のことですね。
韓国は特に酷いけど、世界的に見ると上位一パーセントの富裕層は固定しつつあり、その一族にはこういう奴も増えている。
返信削除別に、会社の役職を降りても生活に困らないからね。
没落してくれないと、バカの再生産になる。
たしかに最初は袋で、お客さんが皿でほしいといったら皿で出すマニュアルぽい。
返信削除しかし、副社長は最初に切れてしまったので、結果は見られなかったのでした。
運行を妨害して、お客様に迷惑をかけることなんてもってのほか。
会社のイメージ、信頼性が大幅ダウンで世界に喧伝されてしまった。
ふつう、フライト後にキャビンアテンダントとフライトパーサーを本社の副社長室に呼んで問いただせばよかったことでした。
一番の問題は、お客様の安全。もし被害があればどのように言い訳をしたのであろうか? とにかくこのおかしな副社長は
経営者として、というよりより精神状態がおかしいみたいなので、即刻退社すべき。そうでないと韓国が国際社会から疑念の
目で見られますよ。