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UAE投資会社が韓国政府に1838億ウォンの返還請求訴訟・・韓国ネットは「ついに来たか」「韓国政府はこれから大変なことに…」
22日の韓国・東亜日報によると、アラブ首長国連邦(UAE)の王族マンスール氏が会長を務める国際石油投資会社(IPIC)が、
韓国政府を相手に1838億ウォンの税金返還を求める訴訟を進めている。
韓国政府は、米国系私募ファンドのローンスターに続き、「投資家・国家間訴訟」(ISD)に巻き込まれた。
記事によると、IPICのオランダ法人ハノカルホールディングスBVが韓国政府を国際投資紛争解決センター(ICSID)に提訴した。
ハノカルは1999年、現代オイルバンクの株式の50%を取得し、2010年8月に持ち分を現代重工業に1兆8381億ウォンで売却した。
この際、売買代金の10%に当たる1838億ウォンを韓国国税庁に源泉徴収された。
しかし、ハノカル側は、韓国とオランダは二重課税回避条約を締結しており、韓国での課税が免除されると主張。
韓国で税金返還訴訟を起こしたが、一審、二審で敗訴している。現在は最高裁で係争中だが、ハノカル側は韓国内の裁判所では勝訴の可能性が低いと判断し、
ISDを提起したという。ハノカル側は「韓国政府が投資保証協定に違反した」と主張している。
IPICは、アブダビ政府が100%を保有する石油関連投資法人。マンスール氏はアブダビ国王の次男で、
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティ球団のオーナーでもある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150522-00000028-xinhua-cn
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ただでさえ産油国に嫌われてるのに何やってんだ・・・
返信削除一企業が契約を反古にしたりするのは途上国等ではありえるので・・・まぁ理解はできるが
返信削除仮にも法治国家、仮にも政府が国内法の上位にあたる国家間条約を無視したり
それを法的な面から是正するべき司法側も
あっさり自国に有利な判決を出すのは・・・さすがかの国だな
オランダは売買益非課税なので、問題にはなってるらしいが、条約を無視するのは、流石ですな。
返信削除法律とは支配者が人民を縛り付ける物。
返信削除制定する側である支配者は当然法律の制外にあり、法に縛られることはない。
って言う、中世以前の思想なんでしょうね。
やっぱりこの国は永遠に中世から抜け出せない。
個人資産?で国と(経済的に)戦えそうな産油国のそれも王族に喧嘩売るとか
返信削除何してんだあの国
本音「兄の世話をせよ。(謝罪と賠償のため、石油は日本から石油を売ってもらう。)」