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蓄財1.5兆円、周永康は中国一の汚職役人か
それでは、その周永康の富とはどれほどのものなのか。
「最近、中国大陸で中国政府によって押収された周永康家族の品目リストなるものが盛んに伝えられている」として、次のようなリストを報じている。
【1】金、銀および金貨:4万2850グラム
【2】現金:
《人民元》1億5270万元(約25億7150万円)
《米ドル》275万ドル(約2億8500万円)
《ユーロ》66万2000ユーロ(約9420万円)
《英ポンド》1万ポンド(約170万円)
《スイスフラン》5億5000万フラン(約645億6450万円)
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小計:(約675億1690万円)
【3】各種乗用車、軍用ジープ、中型バス:62台
【4】有名な絵画:推計市場価格8〜10億元以上(約135〜168億円)
【5】銃器類:国産の76型、96型、99型ピストル各5丁、ドイツ製、ロシア製、英国製、ベルギー製ピストル各3丁、各種口径の実弾1万1000発余り
【6】封鎖・凍結された銀行預金、証券、債権の状況:
(a)銀行預金:12社の金融機関の133軒の支店などに所有していた人民元口座647口、外貨口座117口、そのうち、匿名、他人名、偽名、公司などの各名義の口座が930口。これら口座にあった金額の合計総額は377億3360万元(約5680億7380万円)
(b)証券:石油、航空、名酒、金融などの証券、市場価格513億元(約8640億円)。外国証券および債券、推計価値1.7億元(約28億6300万円)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20140408/262571/?P=4&ST=smart |
ぶっちゃけ、後漢王朝末期は主に宦官と外戚の権限強化と腐敗と内ゲバの所為で衰退してったけど、これとほぼ同じシチュエーションなんだよねー(※宦官が官僚に外戚がその他の特権階級や富裕層に書き換えただけのようなモン)
返信削除新世紀版黄巾の乱とかがいつ発生してもおかしくない(確信)
黄巾の乱(´・ω・`)格差がありすぎだー!世を正しい形で叩きなおすっー!
削除↓
●数百年、戦乱
↓
●当時の漢民族滅亡して涙眼。全員大損
(´・ω・`)きっと、誰も利益を得ずに終わるわ(確信
こんなんじゃ第三次大戦が起きても
削除中国は他国からの情報戦で内紛を誘発されて終わりな気がする
つまり黄巾党ならぬゆっくり党をパルメさんが中国でうちたてて、中華を平定するっ!これが中国を纏めるたった一つの冴えたやり方なんだね。紅天は既に墜ちたんだよ!
返信削除ゆっくり航路の始まりですね!
削除全く関係ない事だけどカストロプ公という言葉が頭に浮かんできた。全く関係ない事だけど。
返信削除土地バブルが崩壊したら、まじで戦国時代になる気がする・・・。
返信削除人民を食わせられない政府に正当性を認めない国民性だし。
現代黄巾の乱勃発まで、あと3年!
米欧露が中華の覇権を争う新世紀三国志の開幕です!
返信削除なお、謎の第四勢力が統一する模様。
景気いいなーって感じ
返信削除でもこれ、きんぺーも兄妹に土地転がさせて大もうけしてるし、党の上級幹部なんて全員黒だろうに。
以前誰かが、内ゲバが起らない様に、一定以上の高級幹部とその親族の罪は問わないって不文律作ってたが、破った以上戦国時代の幕開けもありうるなw