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ロシアの歴史  管理人の文章【6】 
ノーベル賞受賞者「生活費がないからメダル売る」  ロシア富豪「5億円あげるから手放すのやめろ」

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ノーベル賞受賞者「生活費がないからメダル売る」  ロシア富豪「5億円あげるから手放すのやめろ」 2014/12/14
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先生(´・ω・`)とてもいい話なんだよ、弟子。
きっとこれが偉人って奴なのさ。

弟子(´ω`))心がポカポカしますよね、提督。

もふもふ・きつねっこぉのキャラ☝

ソース

落札メダル返却理由は…ロシア大富豪の「恩返し」
 テレビ朝日系(ANN) 12月14日(日)0時38分配信

  ノーベル賞のメダルを5億円で落札した人物の粋な計らいです。

  DNAの二重らせん構造を発見し、ノーベル賞を受賞したアメリカの研究者、ジェームズ・ワトソンさん(85)。
 そのノーベル賞のメダルは、経済的な事情でオークションに出品されました。これを約5億円で落札したのは、
 ロシア人実業家のアリシェル・ウスマノフさん(61)。そしてなんと、メダルはワトソンさんに返却すると
 発表したのです。
  ロシア人実業家、アリシェル・ウスマノフさん:「ワトソンさんの功績は、父親の死因となったがんの
 研究に寄与した。メダルは手にする価値のある人物のもとにあるべきだ」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20141214-00000004-ann-int


(´・ω・`)こういう素敵な話をテーマに、小説を書けたらいいなぁーと思った。
皆ハッピー。
(´・ω・`)大富豪男前で格好いい。
頑張った人に、お金を恵んであげるなんて素敵すぎる。
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4 件のコメント:

  1. 米原万里というロシア通訳してる人の「ロシアは今日も荒れ模様」という本の中のとあるエピソード思い出した。

    日本の商社マンからロシア人との通訳頼まれた時「どうにも相手が強気で困る。ロシア人を口説き落とす妙案は有りませんか」と通訳どころか交渉案まで頼まれた時の実話。
    それまで日本の本社の豪華な応接室で商談をしていたと聞いて、「それはアカン」と米原さんは商社マンに自宅接待をするように提案する。
    兎小屋と称される日本家屋に招かれたロシア人は、「日本人はあんな大会社に勤めている者でも、実際はこんなに貧乏なのか」と翌日には態度を一変させて商談額を「二桁」も下げて商談をまとめてくれた。

    ロシア人の一般観念として「金持ちからはムシれるだけムシって良い。貧乏人には施しを」という思いが強いらしい。

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    1. (´・ω・`)お金と家がないと凍死しちゃうような凄く寒い国なだけに、そういう一般観念ができたのかもしれないね。

      削除
    2. いや、資本家や投資家を目の仇にする共産主義の影響だと思う・・・・。

      削除
  2. この人はプーチンとガチバトルを行ったガスプロムの人だから、色々な修羅場を潜り抜けているお方ですよ(´・ω・`)

 
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