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砂糖(糖の結晶)っぽいものを量産して、産業・農業チート

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砂糖(糖の結晶)っぽいものを量産して、産業・農業チート

  2015/3/16

オリ主(´・ω・`)砂糖の代わりになる作物を領内で発見した!
今日から、これを量産しろ!

相手(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
しゅごい。主人公の領土から砂糖っぽいものが取れる。しゅごい。

オリ主(´・ω・`)砂糖が貴重な場所だと、この農業チートは最高だぜ!
お金ががポがポ入ってくる!



弟子(´ω`))よく考えたら、砂糖の代わりになるものを量産して内政チートも、創作作品で見た事ありますよ、提督。
というか、創作物のテンプレに近い代物です。

先生(´・ω・`)元ネタがナポレオンの大陸封鎖令だから、砂糖大根ネタもそれなりに見かけるね。
嗜好品としても価値があるし、サトウキビが育たない地域で量産すれば、儲けられる事間違いなしって事さ。


もふもふ・きつねっこぉのキャラ☝

砂糖チートはどうだ?

温暖な気候でしか育たなかったサトウキビに依存していた頃、
サトウキビが育たないヨーロッパでは砂糖は慢性的に不足し、高級品だったうえに大陸封鎖を受けて、半端ない値上がりをして貴族しか甘味を味わえない状況だった。ヨーロッパっぽい異世界でもサトウキビは風土的に育たないし、甘味は貴重なはず

そこで、砂糖大根(甜菜)ならどこでも育つので、砂糖大根の栽培方法を確立し、砂糖の抽出方法を確立することで寒い地域でも、安価で良質な砂糖を大量に生産でき大儲け、うまく言けば貴族や王族に取り入ることすら可能

実際に、ナポレオンはこれを成功させた由緒正しいチート

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  1. >甜菜の根を千切りにし、温水に浸して糖分を溶け出させて、その糖液を煮詰め、濾過して不純物を取り除く。真空状態のもとで糖液を濃縮し、結晶を成長させた後、遠心分離機にかけて現れた結晶が砂糖である。

    以上、ウィキより。
    甜菜はホウレンソウの仲間なので、本来酷く青臭い。
    あくも強いし、泥臭い後味も酷いので馬のエサが主な利用目的だったそうな。
    しかも青臭い成分は水溶性なので、伝統的な技術では糖分から分離できなかった。
    これを解決したのが濾過工程でのイオン交換樹脂による吸着除去。
    そのイオン交換樹脂登場以前はクロマト分離と言う技法を使ったらしいのだけど、具体的な溶媒とかイマイチよくわかんない・・・

    中世ファンタジー異世界だと技術レベル的にキツイんじゃないかと思えるから、多少調べたなろう作家ならサトウカエデ見つけてメープルシロップ作ってる印象。
    臭いやあくの少ないファンタジー甜菜見つけても良いけど、それだと何で今まで誰も手を出さなかったかと言う疑問がなぁ・・・

    以下参考までに
    http://www.nitten.co.jp/make.html

  2.  砂糖の栽培と製糖技術は中世アラブにおいて大いに発達した。水と牛乳を加えた上で煮詰めることで上白糖を得る手段が確立される。
     十字軍遠征で砂漠を訪れた中世ヨーロッパの人々は、アラビア語でスッカルと称される激烈な甘さを舌に与える白い粉末の存在を忘れる事ができなかった。
     ドイツ語でズッケル。イタリア語でズッケーロ。フランス語でスクレ。英語でシュガー。
     響き似通っているのが砂糖が短期間でヨーロッパの東の端から西の端まで辿り着いたためである。
     香辛料が中世ヨーロッパで珍重されていたのは大変良くしられているが、砂糖については軽視されがちである。
     そもそもヨーロッパは寒いのでサトウキビが育たたない。
     現実の中世ヨーロッパでは砂糖は純粋な甘味料ではなく薬局で薬として販売されていた。
     当時は現在より食糧事情は悪かったであろうし、栄養失調になるものは多かったろう。
    純粋な糖分の塊の砂糖はまさに万病の薬で間違いないはずだ。

     と、オイラの調べた範囲では思いますだ

  3. 効能が読むだけチートな漢方薬の静神丸は、ハチミツと練りゴマを半分づつ混ぜて作るんだが、砂糖もチートな薬効持ってる模様。
    傷口に砂糖!?美容に医療に生活に。侮れない砂糖のパワー。 - NAVER まとめ

  4. 甘味という意味では、雑菌さえ恐れないんなら甜菜糖より麦芽醗酵させて水飴作る方が技術的難易度は低いんよね。
    麦芽ともち米炊いたんを55度ぐらいで1日保存するだけでなんとかなる。
    たしか金スマでヘルムートさんも作ってたし。
    もち米が一番簡単だけどジャガイモや大麦でもイケるらしいし。

    ただし麦角菌には気を付けなはれww

  5. メープルシロップはきついな
    一年間に一、二週間しか採れる時期がないし、一本木から煮詰めると1?ぶんぐらいしか取れない
    なろうの年がら年中、一本の木から取れ続けるメープルシロップは、まじかる☆めーぷるである意味存在そのものがチート

  6. そこは麦角菌大量生産でLSD製造
    ついでにサフロールからMDEも作っちゃって薬物天国でしょ

  7. 砂糖みたいに一般化して普及できるものじゃないとなんとも
    砂糖が一般化しこれほど普及したのは、スペイン人がチョコレートに砂糖を入れ始めて以来、紅茶に砂糖やコーヒーに砂糖を入れる(緑茶に砂糖も一般的らしい)ことが主要な原因であるといわれている


内政物で使いそうなチートって、何があると思う?12
http://suliruku.blogspot.jp/2015/03/blog-post_32.html


原料と製法[編集]
サトウキビ[編集]
 
 収穫後、処理過程前のサトウキビ
サトウキビの茎を細かく砕いて汁を搾り、その汁の不純物を沈殿させて、上澄み液を取り出し、煮詰めて結晶を作る。伝統的な製法では、カキ灰に含まれるカルシウム等のミネラル分が電解質となり、コロイドを凝集させる為、カキ殻を焼いて粉砕したカキ灰を沈殿助剤として加える例もある。煮詰めてできた結晶と結晶にならなかった溶液(糖蜜)の混合物を遠心分離機にかけて粗糖を作る。粗糖の表面を糖蜜で洗った後、さらに遠心分離機にかけて、結晶と糖蜜を分ける。その結晶を温水に溶かし、不純物を取り除き、糖液にする。それを煮詰めて結晶を生じさせ、真空状態のもとで糖液を濃縮する。結晶を成長させた後、再び遠心分離機にかけて、現れた結晶が砂糖となる。
光合成において飽和点が高いため、他の植物よりも多く糖質を生産できる。
テンサイ(サトウダイコン)[編集]
 
 テンサイの根部
テンサイの根を千切りにし、温水に浸して糖分を溶け出させて、その糖液を煮詰め、濾過して不純物を取り除く。真空状態のもとで糖液を濃縮し、結晶を成長させた後、遠心分離機にかけて現れた結晶が砂糖である。
砂糖の原料となりうるテンサイのベータブルガロシド(betavulgaroside)類には小腸でのグルコースの吸収抑制等による血糖値上昇抑制活性が認められた[1](詳細はサポニンを参照のこと)。
サトウカエデ[編集]
サトウカエデの幹に穴を穿ち、そこから樹液を採集する。その樹液を煮詰めて濃縮したものがメープルシロップである。これを更に濃縮を進めて固体状になったものがメープルシュガーである。
なお、糖分がやや低いものの、日本などに自生するイタヤカエデからもメープルシュガーを作ることは可能であり、終戦直後の砂糖不足の時代に東北や北海道で製造が試みられたことがあるが、商業化ベースには乗らずに終わった[2]。
オウギヤシ(サトウヤシ)[編集]
オウギヤシは東南アジアからインド東部にかけて栽培されている。樹液からパームシュガー(椰子砂糖)が作られる。また、それを発酵させて酒を作る。
スイートソルガム(サトウモロコシ)[編集]
モロコシ属のうち、糖分を多く含むものの総称で、アメリカを中心に栽培されている。煮詰めてソルガムシュガー(ロゾク糖)をつくることもできるが、グルコースやフラクトースを多く含むため結晶化させにくく、結晶糖の収量としてはサトウキビやテンサイに劣るため、シロップの原料として使用されることが多い。近年ではバイオエタノールの原料としても多く利用されている[3]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/砂糖
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6 件のコメント:

  1. 元ネタ

    ナポレオン皇帝(´・ω・`)ヨーロッパの経済を支配する大陸封鎖令を発令!
    世界の工場イギリスに経済制裁!

    ヨーロッパ(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)砂糖などが高くなった!
    こうなったら、サトウキビ以外から砂糖作るしかない!
    砂糖大根から砂糖製造!

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    1. 何故か異世界と日本で甜菜の名前はTENSAIと共通しており、農業なんかしたことのない未青年の子供でも見分けが付くもよう。

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    2. 悪妻のおかげで氷砂糖の量産方法の発見の段。
      鈴木藤三郎が一念発起して7年間の試作の末に出来なかったものが、所用で上京するために管理を任せてた“悪妻”が言いつけを守らず手抜き、実験中の容器の上に箱を置いたまま十数日間放置してた、帰宅した藤三郎が落胆したまま容器を取り出して確認したところ無色透明の水晶のような氷砂糖が結晶してて大逆転。

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    3. 種類

      大きさも形も不定でかち割り氷のような形をしたものはロック氷糖、四角ないし八角でほぼ同じ大きさをしたものはクリスタル氷糖 (crystal candy) と呼ばれる。

      用途
      梅酒などの果実酒は、梅の青い実やカリン、レモンなどと氷砂糖を焼酎で漬けてつくられる。

      そのままで、非常食や、飴に似た菓子(ただし飴は氷砂糖と異なり結晶ではなくアモルファスである)として食用にもする。
      http://ja.wikipedia.org/wiki/氷砂糖

      (´・ω・`)偶然、成功しちゃったパターンってそれなりにあるよね。

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    4. 結晶とは、単一の分子が規則的に結合した状態のことですから、氷砂糖も、すべてアモルファスです。

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  2. 砂糖の結晶でコーティング(アイスグレーズや虫入り琥珀みたいなのとか連想)とか便利

 
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