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統治・内政物のテンプレ 管理人の文章【150】 「助けてぇ!新技術で俺TUEEE!しようとしたら処刑されちゃう!」 |
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ジャンル別 | ローマ皇帝 | 産業チート 【金儲け】 |
「助けてぇ!新技術で俺TUEEE!しようとしたら処刑されちゃう!」 THEローマ皇帝 |
2015 12/13 |
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内政チートオリ主(´・ω・`)画期的な技術で俺すげえええをやるぜ! ↓ 内政チートオリ主(´・ω・`)既存の産業に喧嘩売りまくりの技術だから・・・・暗殺者が来ちゃったよ・・・ ★ 弟子(´・ω・`)これ小説の展開的には美味しいですよね。既得権益関連の敵が発生するから、良い展開になりますよ。 ●先生(´・ω・`)・・・社会構造に大変化起きちゃうから、調整するまでが大変そうだけどね。
(´・ω・`)壊れ辛い商品作った! (´・ω・`)機械化! (´・ω・`)工場作って、皆でそれぞれの作業に集中する事で効率化!
(´・ω・`)失業者は新しい産業を作って養う! |
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ガリレオは異端審問では学術的に論破されただけ、正しいことと立証できるかは=ではない
審問官:地動説正しいなら聖書書き換えるから立証して→ガリレオ;立証できないけど正しいんだい!
チートオリ主はどうやって現代知識を立証して学者や権力者納得させてんだろ?
現実にも日本に来た宣教師たちがにわか仕込の知識だったせいで天動説主張する日本人学者に論破されてんだが?
人ごと(異世界ごと)ではなく、現代社会でも、ロボット産業が急速に発達して行ってるからなー。
あと何十年かして、労働のほとんどを機械が出来るようになったら、特別な技能を持つ人間以外は軒並み失業しそう。
コストの面やリスクの面でも人間雇うよりロボット使った方が有利だろうから、底辺の仕事や単純労働なんかは壊滅するかも。
中国の工場なんか人海戦術、日本は最新機械+オペレーターのみだったりするし。
文明と科学技術が発達すればするほど、人がいらなくなる。
それとも、近未来、仕事を残すためにあえて政府がロボットの使用を制限したりするのだろうか。
ローマ皇帝みたいにロボット開発者を処刑するわけにはいかんし。
だからこそ戦争が人間社会の発展には有益なんだよな。
戦争の為の効率化や新概念の導入などは終戦してもあまり戻る事がない。
戦争が終わっても、戦時中により厳しくなった法や制度による統制を国民は受け入れる
。
そして戦争によって変わった国民の意識は終戦後もある程度引き継がれる。
総力戦を経験した国家としてない国家では、社会が許す強権の上限が違うんだよな。
それは国民の非人間化であり機械化であり効率化を許す度合いでもある。
ともかく、戦争を乗り越える為に、目的の為には既存の慣習や、時には文化や人間性でさえ排除して合理化する下地が出来ていく。
そしてこれらの改革は、人類にとって未だ戦争以外によって成し遂げられた事がない。
どんなにオリ主がすごくても周囲に理解されないと何も出来んからね
イギリス人数学者チャールズ・バベッジが世界初のコンピューター作ろうとしたけど資金やその他諸々の理由で完成できなかったし
いきなりその辺の技師に設計図わたして、これ作って、はい出来たーとはならないのよね
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ただ、必要ないとはいえ、これがないせいで、イタリア半島から食料調達するよりエジプトから船で食料輸送する方が遥かに安くなって、ローマ帝国崩壊の遠因になった面も・・・
削除たしかにパルメさんの奴隷が失業するという所を読んで、社会構造の変化を恐れてあえてローマが導入しなかった可能性は十分ありそうだと思った。
ローマ皇帝の逸話で、割れないガラスの製法を編み出した職人が皇帝に報告したところ、その製法を知っているのがその職人一人だと確認したうえで、ガラス職人全体の雇用減を恐れて殺したという話があっし。
この皇帝は、ガラスの強度が上がることでガラス製品を買い替えることが少なくなり、ガラス職人が失業すると思ったたという。
ガラスの強度が上がれば、強度不足から今まで作られてこなかったガラス製品が作られ需要が増えるとは考えなかったみたい。
まあ、ある程度普及する前に、皇帝や、この皇帝の様に考える権力者の耳に入らなけりゃ大丈夫でしょ多分。
まあ新技術ができても既存利権や社会構造、常識的通念とコンフリクトしたら独裁権力級の後ろ盾でもない限り社会的圧殺食らって終了だよな。
削除19世紀に消毒の概念を発見したイグナーツは出産の際に手洗いを徹底する事で産婦の死亡率を激減させたが医者が病気を媒介しているという概念を危険視され、病院関係者や学会から黙殺された挙句最後は激おこ医者軍団にリンチされて死んだ。
未来人きたオリ主レベルの知識人であるガリレオ・ガリレイも、
削除教会や学識者に多くの敵を作り、地動説について言及した書物を出版したとして異端審問に掛けられ、地動説を放棄する宣誓をさせられたうえ、軟禁状態の晩年を送ってるしね。
知識があっても受け入れられるかどうかは別問題
如何に有用で優れていても使うのは愚衆で決めるのはその時の権力者だからなぁ運だわな
削除出すことが無意味とは言わんけどその時認められるかは状況によるしな世代単位で
そういう風に考えると、小領主が乱立してる中世から近世初期ヨーロッパって科学チートはとにかく、技術チートには割と都合のいい環境だったんだな。
交易が限定されてるから新しいものが開発されても入ってこない、
皇帝がいない上、王の権力が弱いから、全体の社会構造ひっくりかえす技術を自領内で普及させても、明確な不利益が出るまで文句言われない。
ただ教会を敵に回すとやばい。
帝国でも中国だと、新技術にも対応できる巨大官僚組織があるからか割と技術進歩に寛容だけど、官僚の利権になって食い荒らされるからな。
知識チートでうまくやるためには、権力者にならない限り、原理隠して個人で使うか、あくまでドラえもん的に現地の権力者の問題解決の要請に従って技術は提供した方がいいかもしれん。