それで上手くいくならニューディール政策も成功しましたけどねー、

※1933年に25.2%と最悪の数字を記録したアメリカの失業率は、
ニューディール政策のおかげで1937年には14.3%にまで下がったものの、
翌年には19.1%にまで跳ね上がっており、14%以下になるのは、
アメリカが太平洋戦争を行う1941年以降のことである。

これに対して、ヒトラーは、45%もあった失業率を順調に減らし、
第2次世界大戦前の1939年までに、失業者数を20分の１にすることに成功した。

※失敗の原因
ルーズベルトは、ヒトラーのように大胆な公共投資が行えなかった。
国内の反対派と妥協した結果、ニューディールは中途半端な形でしか実行されなかった。
特に38年には、政府債務の累積を憂慮する財政均衡主義者の声に押されて、
連邦支出を削減した結果、GNPは6.3%減少し、純投資も46億ドルのプラスから66億ドルのマイナスに転落した。

参考　ニューディールは成功したのか　永井俊哉ドットコム

やはりチートに必要なのは政策を受け入れられる主人公補正（カリスマ性）よな

オリ主三大チートは、
１，どんなあやふやなアイデアでも実行すると必ず成功する世界規模の修正力
２，自分以外をＹＥＳマンにする洗脳カリスマ
３，視線を合わせて頭なでるだけで女が股を開く誑し力

じゃねーの。

>>1

ヒトラー（´・ω・｀）つまり・・・俺はオリ主！

（´・ω・｀）現実はクソゲーだった

ヒトラー（´・ω・｀）そんなー

商売が軌道に乗って利益出すまで数年かかるからそれまでの赤字や初期資本も必要
インフラとかなら十年単位の時間がかかることも。
なぜかオリ主はすぐさま受け入れられて即大ヒットして初期費用とか回転資金とか困ることはないけど
予算って縛りがないのは最強だね。

ちなみに後発は市場に新製品が受け入れられた後に参入するから楽。
まあ、だから占有者と争うことになるけど

近代でも割と無理なんだけど中世以前とか基本的に教育は家庭内でやってるから家業以外の仕事に関する知識は皆無だしなあ
現代みたいに本とテレビを見とけば他業種の仕事もだいたい見当がつく状態じゃないでしょうし
しかも識字率悪いから他業種へ転向させるにも全部口頭やらないとダメだしきついな
あー、でも異世界だから住民は全員大卒かもね、それならなんとかなるんじゃないかな（鼻ほじ

作業を徹底的に分業、簡略化して、余計なことを物理的にできないようにして、
監視の元、特定の作業だけを延々と反復させるようにすれば多少はマシにならね？

70年前の精度でさえヤスリで調整した部品で組み立てるレベルだから流れ作業は難しい。
規格統一とかあるけど精度が高くないと不良品の山で数が揃わないってことになる。

職人が簡単そうな作業でも何年も修行するって言うから近道は難しいんじゃないかな。

それでどうやってその後生きていくんでしょうねぇ…まあ使い捨てとしては正しいのかもね

その意見とは逆を行く下町ロケットはヒットしてるけどね。

小泉の息子が良い感じ悪役やっててワロタ。
俵孝太郎とCM出てるときは直ぐ消えるかと思ったが、一皮むけてたぜ。

下町ロケットの作者は慶應義塾大学文学部および法学部卒で三菱銀行に勤めてた経験あり、
更にコンサルタント業のかたわら、ビジネス書の執筆や
税理士・会計士向けのソフトの監修していたガチのエリートだしな。
実際に経験したことがあるだけあって経営や金融の作品に説得力がある。

バトル物で魔法や超能力の才能を与えられて〜ってのはまだいいとして
NAISEIするならこの作者ぐらいの経歴がないと、
ナポレオンやヒトラーみたいな才能の塊でさえ破滅したのに、
元ニートやいじめられっ子などが成功し続けるのは、
いかんせんご都合主義すぎてフィクションと理解しても嘘くさい。

日本（´・ω・｀)領主どもー。中央集権化するから、全ての領地を返上しろー

藩主（´・ω・｀)（´・ω・｀)わかったー


（´・ω・｀)確かにこんな事態はマレ

リンカーンの奴隷解放やアレクサンドル2世の農奴解放は長期的に見れば、国の工業発展に貢献したけど、当時は悪評プンプンで二人とも暗殺されちゃったんだよね

奴隷解放って北部は加工業の機械化で奴隷要らないけど対立してる南部は農業が盛んで奴隷が必要。
奴隷を解放して市民にすれば税金取れるし南部の勢力は削れるって思惑で実行されたと聞いたことが

内政物で最後に主人公が暗殺されれば説得力が生まれる可能性が…？
これはギアス以来の泣けるエンドですね間違いない。

産業を発展させるための余剰労働力を生み出すには、（封建農奴制みたいな）それまでの体制を改めないといけないけど、短期間にやると副作用も半端ないってことやね

日本の場合は、藩主はかえって財政的に豊かになった方が多かった。
藩の収入の一定割合を藩主家の歳入と定められ、
藩の赤字からも切り離された。
家臣のほとんどは元々領主じゃないし。
農民階級（郷士含む）には手を付けてない。
しかも世界標準的にはお上に忠実な国民性、
長いものには巻かれろ体質、と好条件てんこ盛り。
これをよそに期待するのは究極のアホです。

ヨーロッパ(´・ω・｀)俺らが数百年かかった中央集権化を、一夜で達成している時点で、日本はクレイジー

そのＷｉｋｉすら読まない作者大先生様が
超有名ラノベ作家にまでおりまして・・・

専門の学術書読めとは言わんから、その技術分かりやすく紹介してる本か、その技術の歴史の本ぐらいは読めといいたい。

作中だけでも辻褄が合わなくて狂ってるのがよくあるから、意図せず主人公達がゲスになったり世界観が狂気やディストピアになったりしてるのと比べると、キンクリ内政でもマシに見えてしまうなろうのハードルがヤバい

なろうのキャラは大部分が作者の欲望を主人公に投影しているから、
どうにもで人間が小物でクズいんだよね等身大と言えなくもないけどさ……、
物語が稚拙でもキャラがよければ許せるが、物語もキャラも稚拙だとねー

ディストピアになるやつは何も考えてないというより、設定を考え過ぎて、
いい加減な所が少ない、ガチガチな社会や世界作った結果、ディストピアになるという例も。

国民の動かし方も物資の流通も知らずに「僕の考えた最高の政治」を実施したら
地獄になったポル・ポトかな？

いやそれ全部考慮して、世界観含めた上で、社会の不安定要因を徹底的につぶした結果、
停滞した中世〜近世相当のディストピアができたって感じだったな。
人に干渉する精霊や魔法込みだからできる芸当だけど。

ユートピアも共産主義によるディストピアなるらしいし、
最高の政治を目指すとディストピアになるのかねー