前に戻る(´・ω・｀)

次にゆっくり進むよ！

ロングボウで矢を速射して軍事チート	【管理人の文章】			2013/8/6
（´・ω・｀）銃の発達と、習得が困難で廃れちゃったけど、ロングボウっていう長射程で、大量に連射できる弓がある。　（弓の射程と威力は、扱う側の人間さんがパワーロスを少なくするために、すぐに矢から手を離して威力を殺さないようにする技術、弓の材料の張力が凄く影響する） （´・ω・｀）イギリスとフランスの１００年戦争で、その速射性で弾幕を張り、一時的に大活躍出来て有名になったから、色んな作品さんに出てくるんだ。 （´・ω・｀）ヘリの名前、ゲーム、色んな分野に出てきて大活躍ですのぜ。 メリット ●狙撃に向いている。 ●クロスボウが一射撃つ間に7射撃てる。　（弾幕を張る面制圧攻撃に向いている） デメリット ●ロングボウを運用する戦術には、障害物が必要になる。（歩兵部隊や、バリケードとか作って利用する。） ●上記の事から受け身の戦いになる。 ●ロングボウ兵という兵種そのものが通常の弓兵よりも大量の訓練が必要。戦争の規模が拡大するにつれて、ロングボウ兵を用意するのが困難になる。　（現実だと活躍しすぎて100年戦争になったけど、フランスが訓練があんまり必要ないボウガン使っていたから、最終的にロングボウ兵が消耗して逆転された） ●必然的にロングボウ兵は、常備軍として雇わないといけない金食い虫。コストがかかる。 （´・ω・｀）西洋風ファンタジー作品では、それなりにロングボウが出てきて、恐ろしい事になってる。 数が上で精強な軍勢相手に、ロングボウの速射や狙撃で対抗しているんだ。 （´・ω・｀）エルフ（長耳族）　＝　弓の名手って事で、異世界ファンタジーにぴったりな弓だよ。 （´・ω・｀）戦争の規模が拡大するにつれて、弓の名手さん達が戦死して代わりが用意出来なくなるけど、主人公陣営補正で何とかすりゃいいと思うよ。

前に戻る(´・ω・｀)

次にゆっくり進むよ！