戻る(・ω・`) ブログに移動する 
産業チート
【金儲け】 
交易チート 医療チート  軍事チート  農業チート  ファンタジーチート(魔法・幻想の生物など) ●生物の歴史技術開発の歴史世界の兵器・軍隊  例外 
紀元前21世紀
8世紀15世紀16世紀17世紀18世紀19世紀20世紀

統治・内政物のテンプレ  管理人の文章【195】 

「蚊帳を普及させて、疫病を低コストで防ぐぜ!」


カウンター日別表示
   
前に戻る(´・ω・`)  次にゆっくり進むよ! 
ジャンル別  技術開発の歴史 産業チート
【金儲け】 
医療チート 

「蚊帳を普及させて、疫病を低コストで防ぐぜ!」

2016
3/27
内政(´・ω・`)蚊が疫病を運んで辛いお。


蚊帳(´・ω・`)俺にお任せ!
俺なら低コストで、蚊の屋内侵入を防げるぜ!



内政(´・ω・`)しゅごい!
しかも、蚊帳と殺虫剤の組み合わせて、五年も持つお!?


蚊帳(´・ω・`)疫病を防いで、チートする!


弟子(´・ω・`)蚊取り線香みたいな消耗品と違って、一度作れば長時間持つのが良いですよね。



先生 (´・ω・`)でも、文明によっては生産コストがかなり高くなると思うよ……。
だって、蚊を通さないような網目を持った物体だろう?
香取線香と違って、作る手間暇が大変だよ。

蚊帳

蚊帳の使用は古代にまで遡り、古代エジプトのクレオパトラが愛用していたという[2]。18世紀にはスエズ運河の建設など、熱帯地方での活動に蚊帳が使用された記録がある。
日本には中国から伝来した。当初は貴族などが用いていたが、江戸時代には庶民にも普及した。「蚊帳ぁ、萌黄の蚊帳ぁ」という独特の掛け声で売り歩く行商人は江戸に初夏を知らせる風物詩となっていた。
現在でも蚊帳は全世界で普遍的に使用され、野外や熱帯地方で活動する場合には重要な備品であり、大半の野外用のテントにはモスキート・ネットが付属している。また軍需品として米軍はじめ各国軍に採用されており、旧日本軍も軍用蚊帳を装備していた。
現在、蚊帳は蚊が媒介するマラリア、デング熱、黄熱病、および各種の脳炎に対する安価で効果的な防護策として注目されている。国連および世界保健機関(WHO)は普及を積極的に推進しており、アフリカ諸国や東南アジアなどで蚊帳を約2.50米ドルから3.50米ドルで配布している。日本も2003年よりODAやユニセフを通じた支援を実施、3年間で200万張以上の蚊帳を世界各国に配布している。ナイジェリアでは、テレビドラマやコマーシャルを通じたPR活動が行われた。
海外支援用の蚊帳については、ピレスロイド系殺虫剤を練り込んだ蚊帳をWHOが採用している。これは、蚊が触れるだけで殺虫効果があり、5年間ほど効果が持続する[3][4]。

  トンカッツ提督 (´・ω・`) (職人さん達に頑張ってもらうしかないな……。
だが、製作に手間暇がかかるという事は……技術が未発達の世界なら、富裕層相手に高値で売れるのでないだろうか?)

前に戻る(´・ω・`)  次にゆっくり進むよ! 

7 件のコメント :

  1. 蚊帳も蚊取り線香も無いなら
    皮膚に泥塗りたくったり
    草を潰して汁を塗りたくったり
    樹液塗りたくって虫刺され防ぐ方法を使わざるを得ない

    返信削除
    返信
    1. >草を潰して汁を塗りたくったり

      (´・ω・`)ジャングルでの戦闘ネタでありそうな内容

      削除
  2. 蚊帳は確かにチートと言えばそうなんだが問題もあってな……。
    網目が細かいから風通しが悪くて死ぬほど暑いで。

    返信削除
    返信
    1. 現代の蚊帳は網目がかなり広がってるよ

      削除
  3. なお地元民は蚊帳を網漁に使って稚魚も取りつくしてしまい水産資源が枯渇したというオチw

    返信削除
    返信
    1. 漁師(´・ω・`)オリ主のせいでっ!
      魚さんがいなくなっただ!

      オリ主(´・ω・`)蚊帳を漁業に使うなよ!

      (´・ω・`)人間が色んな事に道具を転用するから、大変ですお

      削除
    2. 資源枯渇の問題はさておくとしても、
      強度とか目詰まりとか、蚊帳そのまま漁業に使って
      大丈夫なのかな?
      その点詳しくないので疑問が。

      削除

 

戻る(・ω・`)