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統治・内政物のテンプレ 管理人の文章【219】 戦国時代物のテンプレ「長い槍でチートする!」 |
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戦国時代物のテンプレ「長い槍でチートする!」 |
2016 5/18 |
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豊臣秀吉(´・ω・`)長い槍の方が強いんだ(キリッ 短い槍は、個人戦で振り回しやすいけど、集団戦だと、長い槍の方が強い。 他国より、長い槍を作ればチートできる! 織田信長(´・ω・`)しゅげぇぇぇぇぇ!!! お前、マジで使えるやつだな! 豊臣秀吉(´・ω・`)俺は、長い槍を採用してもらって、色んな活躍をして、関白になる男だ! ★ 弟子(´・ω・ `)戦国時代物の有名テンプレです。 ●先生 (´・ω・`)昔から……周りを下げまくる事で、主人公の活躍っぷりを描く事が、創作のテンプレになっていたという事かっ……?
トンカッツ提督(´・ω・`) (これ……すぐに相手国も真似するネタだな…… |
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コストかかるし持ち運びが大変すぎるし方向転換が困難になるのを無視すれば強いよね
返信削除5mでもあちこち引っかかりそうなのに10mなんて運用できる軍なら何使っても強そうだけど
(´・ω・`)行軍速度やら、兵士の疲労が嵩んで、戦争算術的には、きっと赤字だお……
削除山がちな日本では運搬の苦労はマジで洒落にならんからなぁ。
削除とはいえ、戦国時代初期のころなら常識的な長さの長槍でもある程度有利に戦えると思うよ。
まぁ、すぐに相手もマネするだろうけどね。
赤い料理人『教えてやろう。この世には遠距離から射撃で攻撃を加え、近距離では短刀で応戦する、弓兵、という兵種があることを』
返信削除ナルサス『機械的に弓矢を撃つ木製の機械を造ったぞ!』
・・・その建築資材と費用で別の何かが造れないのか?
こういう長い槍って、途中に接続部が設けてなかったっけ?
返信削除サリッサはふたつの棒を合体させるギミックついてるけど、そのせいで強度が下がっちゃって振り下ろしができなくなっちゃったから
削除振り下ろして叩くのがメインの戦国時代の長柄槍は、まるごと一本製かなんらかの補強が施してあるんだろうね
(´・ω・`) ギミックが多くなると、耐久力が犠牲になる。
削除(´・ω・`) それを補うために補強すると重くなる。コストも高くなる
(´・ω・`) 普通に、一本製の方が良いような……?
サリッサの場合は単純に長い木がなかっただけ
削除槍が長いほうが有利なのは分かってたけど、十分な数の材木が手に入らないから程々の槍を使ってたけど
「ふたつの木の棒繋げたら長いじゃん!」という革命的発想によりサリッサが爆誕したのだ
多分だけど、日本とは気候が違うから、木の育成速度が遅いとかそもそも背が高くなりにくいとかあるんじゃない?
まぁレバノン杉とか数十m級まで育つ木もあるけど、建材として消費されて武具まで回せなかったとか予想
そもそも、なんで近代になって長い槍を”使えるようになった”のかについてを、まず考えようか。
返信削除兵卒クラスにも簡易とはいえ金属鎧が支給できるようになったからだと思う
削除標準規格化…・集団戦のマニュアル化とミルスペック(軍用品の調達規格)みたいな流れか
削除・・・長い槍って古代にも使われてたぞ。
削除投槍とローマ式の少人数編成による崩れたところからの切込みと、槍の下を潜っての接近戦で衰退して、
騎馬民族の弓騎兵にとどめ刺されたけど、
それで、弓騎兵つぶした重装騎兵対策に有効だから近世に復活しただけで、
長い槍は古代ではマイナーな部類だが。
削除そもそもファランクスとか片手に盾持つから両手使えないので大きな槍なんて扱えないし。
とはいえ、6mはあったから十分長い槍の範囲のよーな・・・
削除6mなのはマケドニア式のファランクスで地中海で一般的なファランクスは2mちょいぐらいの長さ。
削除まあ、どちらにしてもローマのレギオンがアイアムナンバーワンしちゃうんですがね。やっぱり、槍より剣だよね!! あと投槍。
削除何故、ローマの装備から長槍が消えてしまったのだろう?
削除相手が擦り抜けないように隊列を組んで×字に交差して叩き付けるんだよな。
削除なお、万が一潜り抜けられても囲んでポン刀でサクサクされるもよう
共和制の時代、イタリア半島中部でローマとサムニウム人が戦争になった際(サムニウム戦争)、ギリシャ式のファランクスを採用していたローマ軍は山地に住んでいる上剣装備の散兵戦術を取るサムニウム人にボッコボコにされる
削除相次ぐ敗戦に植民市の市民たちの支持が失われていくと、何とかせんといかんとサムニウム人とサムニウム人と同盟を結んでいたエトルリア人の戦術をパクって発展させる
盾でぶつかって隙間から剣でグサグサやる戦術で、サムニウム人エトルリア人を降したため、以降のローマ歩兵の戦術はこれに固定され地中海周辺を制覇することになる
この戦術を支えたのは練度の高い市民兵、後にマリウスの軍政改革によって職業兵士による常備軍が組織され、練度は更に向上することとなった
ただし西ローマ末期には専業兵士から傭兵や奴隷、徴集兵主体になっていたため、練度の維持ができず
低練度でも効果を発揮できる長槍主体の軍になっていた
コピペ
削除グラディウス (武器) - Wikipedia:
・・・・・
共和政ローマ初期の重装歩兵は古代ギリシアの重装歩兵と同様、小型の丸い盾と槍で密集隊形を組んで戦った。しかし、山岳地帯などで隊形が崩れると脆くなるという密集隊形の欠点がゲリラ戦を得意とする山岳民族サムニウム人との戦いなどで露呈するにつれて、次第にその戦術は変化を余儀なくされた。その結果、共和政ローマ後期や帝政期の重装歩兵は全身を覆うことができる大型の盾で身を守り、戦闘の序盤にはピルムと呼ばれる投槍の投擲で、それに引き続く白兵戦では散開してグラディウスを用いて戦った。グラディウスによる接近戦では刺突も行われたが、斬撃による傷のすさまじさが敵を戦意喪失に陥れることもあったという。…・
使う状況と振るう相手に合わせて武器を変える
削除当たり前といえば当たり前という話
なお真の達人(狂人とも言う)は使いたい武器の使い方を増やしていく模様
>使う状況と振るう相手に合わせて武器を変える
削除>当たり前といえば当たり前という話
それを可能とする人物金があればの話でもある。
・ファランクスはギリシャ式とマケドニア式を区別しないと話が混乱するよ
返信削除・マケドニア式はヘレニズム諸国経由でインドエジプトまで採用されたからメジャーだよ
・レギオンとマケドニア式ファランクスを比べるのはナンセンス。自衛隊vs戦車っておかしいでしょ?
・言うまでもないが、ローマ式重装歩兵とマケドニア式ファランクス単体で比べるのもナンセンス
・ヘレニズム諸国が衰退期だった点も注意。軍団の質低下、とくに要の騎兵がやばかったらしい
・でも軍制トータルでの相性はレギオン>マケドニア軍団だと思う
アンティゴノス朝マケドニア「ラテン人どもがハンニバルにボコされたンゴ。名門のワイらもファランクスでラテン人どもを串刺しにするンゴ」
返信削除共和政ローマ「槍は接近戦には弱いよな…よっしゃ!投げ槍で敵の隊列を崩したところへ剣で武装した切り込み隊をあちこち突っ込ませて接近戦で勝つチートや!」
アンティゴノス朝マケドニア「グエー死んだンゴ」
ピュドナの戦いでマケドニアのファランクスをローマのレギオンが打ち破ったことってあんまり有名じゃないのな