(´・ω・`)現実からTRPGなシステムやアイテムを貰った状態でさまざまな人間が異世界の各地へと飛ばされた・・・・主人公ゼイロドは目が覚めると、そこはゾンビやネズミの群れが襲ってくる超危険地帯だった。次々と死しんでいく同胞達からアイテムを抜き取って生き残ろうとあがくお話さんだよ。
●序盤から死にまくりなダンジョン。
●同じ世界からやってきた連中すら、敵。貴重な食料。ヒャッハー!新鮮な人肉だぁっー!
●エルフ娘すら裸にして、人肉料理だぁっー!
●冒険者ギルドの上層部が普通に悪魔で、育った冒険者を生贄する依頼を連発してくる。
4話あたり --超人的な食人鬼幼女と遭遇してしまった主人公。あまりにも強すぎて確実に殺されてしまうと判断したことから、手持ちの食糧を解放することで助かったが・・・食糧をだしている限りは襲われないが、食糧が尽きれば主人公を食い殺す気満々の同行者とともに主人公は行動をすることになった--
7話あたり --地上目指して、遥か下の階層から昇ってきた集団の存在を知った主人公は、集団に合流するために進み始めた。そして、そのパーティとは別に普通に食人行為やっているパーティまで存在している。--
?話あたり --ダンジョンそのものが異空間に放置された研究施設だということが判明した。外は多数の物体が浮いている不思議空間であり、ダンジョン上部にある研究所が無人兵器の集団によって襲われた事によって、管理するものは誰も居ない危険地帯になっただけだった--
19話あたり --夢の世界でモンスターと戦う事になった主人公。その世界では現実のステータスが作用されず、精神がものを言う世界なのだが・・・彼は現代兵器ばっかりを思い浮かべていたため、テレポートや常識外の事をやってくる敵に苦戦したのだった--
20話あたり --地球へと戻るために必要が呪文を使える人物がいたことで、地球に帰る手段が手に入ったゼイロド達。しかし、身体そのものは全く別人であるため、地球に帰っても戸籍が存在しない上に、地球に行ってから、この世界へと帰るためにも呪文が必要であることから、誰も地球に帰るという選択を選ばなかったのだった--
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