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VRMMOを初めてやった新人さんが、他のプレイヤーとともに異世界に奴隷として拉致され・・・圧倒的なレベル差を技術と肉体で覆すバトル物だよ！素手で戦うところがいいね！
●相手が強敵だけど、素手。
●素手。相手の方がレベルが高い格上だろうと素手。
●とにかく素手で戦う。素手で集団をぶち殺す。
●普通に素手で殺すのが難しい雑魚モンスターとかを殺して修行。とにかく素手に拘る。
12話あたり --治安が悪い迷宮都市へと氷雨で迷宮探索へと乗り出した氷雨は、素手で戦うため、致命的なくらいに相性が悪い最弱モンスターが存在していた。それにより周りの冒険者に舐められ、新人狩りの標的にされてしまったのである。--
31話あたり --氷雨は武器を持たず、全く準備せずに迷宮に潜る日々が続いていた。彼と一緒に潜るサポータの子供達や奴隷は、戦闘狂の彼に恐怖を感じるのだった--
（´・ω・｀）・・・スライムとの因縁が終わった回だね。さすがに素手で倒せないから噛み付いて殺すとは思わなかった。
第二章第十二話 --氷雨が購入したクリスを取り返すために、多数の奴隷兵士達が氷雨の元へと送られた。氷雨は戦闘狂ではあるが、圧倒的多数と戦って生き残れないのを理解しているので、これらの命令を下したワルツを逆に狩るべく、奴隷兵士達に追われながらワルツの元を目指すのだった--
（´・ω・｀）躊躇なく同郷の者達を殺して道を切り開くのがいいですね。本当に素手で戦っているからすごいと思うよ！
第十六話 ディアブロⅤ
--大きな武器だけを使うディアブロというコミュニティとの戦いは、ハルの圧倒的な力によって大多数が火力で削られ、氷雨が強者との壮絶な一騎打ちをやる事で壊滅した。ほとんどの戦果はハルにあるのだが、ディアブロが事前に氷雨の名前を広めていたために、素手で戦闘だぁっ！ヒャッハー！な氷雨の名が広がる結果となる--
（´・ω・｀）常に素手っ・・・！相手のリーチが長くても懐に潜り込めばいいじゃないっ・・・！神業的な回避を前提とした戦術が異常すぎて微笑ましい。 |