成り上がり・立身出世 【24_E】 【二頭同盟編】
詰みかけ転生領主の奮闘記E
【第二章 子爵領次年の毒騒動】【二次創作欄はこちらだよ】
(´・ω・`)主人公が子爵領をゲットしたけど、官吏達が不正しまくっていたのと、舐めた対応をしてくるから、罪を着せて強制労働の刑に処す 【第二章 子爵領次年の毒騒動】だよ。
一章で薪を捨て値以下で売却した結果が、この有様だよ。
(´・ω・`)人材は、他の領土から借りて、そこから育成始める事で乗り切ろうとする感じ。
今までが難易度ルナティックな分、難易度イージーだった。
ようやく産業を興すための段階に到達した。
まさか、尻尾を覗き見るためだけにあの鏡を?」
「そうだ! 耳と違って尻尾は何時までも隠したまま。短いから邪魔にならないとか、そんな問題じゃないんだよ! 俺が見たいんだよ! サニアは分かってない。何も分かってない。自分が持つアドバンテージを、アイデンティティを、理解していないんだ! だが、今はどうでも良い。俺は、俺は──」
(´・ω・`)主人公は相変わらず変態だった。
●主人公は、実の父親によって、生きるだけで人生が詰む難易度ルナティック人生を歩んでいる人。
●毒麦が混入していた。
●腐敗官吏達を一生強制労働の刑(キリッ 人材は一時的にレンタルして乗り切る。
詰みかけ転生領主の奮闘記 【二頭同盟編】 【第二章 子爵領次年の毒騒動】【完結】 |
小説家になろう 作者:氷純 |
SS |
18話 |
2013年 06月 02日 |
第一話 アクティベートな賭け、二つ --チャフが自領から持ってきた優秀な兵隊が帰りそうになっていた。チャフの言う事に従ってくれなくて、とても困った状況になっている。 -
第二話 復興の先駆け--ウッドドーラ商会長ツェンドや、ベルツェ侯爵の伝手を得て、領内に仕事を増やして発展させようとしていた。 --
第三話 ポーンは正面の駒を取れない。-ベルツェ侯爵領から官吏を招く事で、領土を豊かにした上で主人公は人材育成をするつもりだった。
だが、肝心のチャフが無気力状態なので、このままでは支障をきたす事になる。 --
第五話 叙爵パーティ--官吏達の誰を切り捨てるかを主人公が考えていた。
完全に主人公の事を下に見ているのと、別の領土から官吏を招くためにも、誰かを見せしめにヒャッハーして、席を空席にする必要がある。 --
第七話 アドバンセッド
ポーン
第九話 麦角--毒麦が流入していた。普通に微生物が麦の中に入りこみ、食べたら最終的に体を腐らせる!
でも、輸入先を選べない立ち場なので、どうしようもない。 --
第十話 囚人のジレンマ
--腐敗した街の官吏達を毒麦を輸入した犯人に仕立てあげようとしていた。
官吏の席が減らせるうえに人心も安定する一石二鳥の陰謀である。--
第十一話
違和感のある鏡 ----
第十二話 早朝の呼び出し -----
第十四話 看守は囁く -女衒達を一人一人呼び出して、主人公は面接をした。
その場で同僚を裏切れといって、悪魔の囁きを彼らに行ったのだ。 --
第十六話 鏡の裏から見える世界 -女衒達はお互いにお互いを告発した。
それをマジックボード越しに見せられて、女衒達の結束がなくなってしまう!--
第十七話 そして、悩める囚人は居なくなった。--女衒達が一人残らず同僚を裏切ったので、全員が強制労働の刑に処された。
これにより大量の官僚の空きができて、一石二鳥だったのである。--
「儂は最初からソラ様に臣従を誓っております! 商業的に魅力のない土地を任された身として、商会を繋ぎ留めるべく汚い手も使いましたが、決して、誓って、本心からでは御座いません。何卒、ご考慮頂きたく!」
「汚ぇぞ、ごますり爺!」
(´・ω・`)全員を強制労働させると、監視役とかでコストがかかりそうだ。
|