戻る(・ω・`)


成り上がり・立身出世 【24】-【7】 【二頭同盟編】
詰みかけ転生領主の奮闘記F 
【第三章 子爵領次年に王都へお呼ばれ】 二次創作欄はこちらだよ


詰みかけ転生領主の改革  人気投票所  



          /""`'・.,
         ,/'   ..::::\.,__,,,.....,,,__
        ,i'    ...::::::::"""    `''・-、.,_   _,,......,,,_
         i'  ...::::"           ":::`・'"~   :|
        /"                 " ::::  ...::,l
       ./'                     "::::::/
      ./'.                       ::"i,
      |.         \             .::::::|
       |.                       .:::::::|
      i;             i、.,    ,.    /...::::::::|
       '、            | ∨`"~'/      :::::::: |
        \           l,    /     .::::::: ノ'  主人公が秘匿している設計図の情報を寄越せニダ
         `/(          i.,_,/     ...:::::/            
      ,.-'"~ ~"ー-.,,__          .....:::::::ノ').,
     ./=ー'"~"`ー-.,_~"\-.,_  ,...,_ "";.-、::/ノ::: 'i,
    / ̄    :::::〜`i.():::\`""| `(^);;;;;|;;/;:::::::: 'i,
  . /         ::::::`i |:::::):;;;;;i、,/人_ノ;;;;'i,::::::::::: i
   |          .:::::::|/::::└ー-,;;;\;i;;;;|/;:::::::::::: i
   i.,_,.人       ..::::::/ :::::::::::::/;;;;;;;'i,'i;;;;|\;:::::::::::: i
      `;      .::...:::::/  :::::::::::`- .,_;;;;i,ノ;|;;;/;:::::::::::: /
      `、.,..:::::::::::::::::/   :::::::::::::::;;;;;;\,i ,/;;;;;:::::::::::|/
        `i"`-.,_,.ノ   ::::::::::::::::;;;;;;;;;;;\|;;;;::::::::::::|

(´・ω・`)主人公さんがチート内政やったけど、生産した物資を売るための大型船を作る技術がないから、その技術を得るために他の領土の問題を解決する【第三章 子爵領次年に王都へお呼ばれ】だよ。
その過程で、他の領土から預かっているチャフっていう少年がズル賢くなって産業スパイに変身した有様だった。
(´・ω・`)でも、政治家としては良い成長の仕方だと思うよ。

チャフが地図を覗き込み、少し開けた岩浜を指差した。

 「ここならどうだ?」
 「そこだと広さが──」
 「サニア、口を閉じろ」

  質問に答えようとしたサニアをソラが止める。
  チャフが舌打ちした。
  サニアは不思議そうに首を傾げ、気付く。

 「使う魔法陣の大きさを図ろうとしたの!?」

(´・ω・`)正々堂々とやりすぎて、うざさが増した有様だよ。
迂闊に、チャフの目の前だと会話すら警戒しないといけない難易度の上がりっぷり。




前に戻る(´・ω・`)  次にゆっくり進むよ! 
詰みかけ転生領主の奮闘記 【二頭同盟編】 【第三章 子爵領次年に王都へお呼ばれ】     小説家になろう  作者:氷純 S   19話   2013年 07月 16日 

    第一話  復興を遂げた村 --主人公のチート内政のおかげで村が復興し、生産拠点になった。
だが、問題は大型船を作る技術がないので、物資の輸送に限界があり、将来的に船を作らないと軍事力的に詰むかもしれない事だった。
 -- 

第二話  ちらつく銀の影 -銀髪をした謎の商人風の娘が、銀細工を売りまくっていた。
流通量的に、明らかに可笑しく。主人公はその情報に興味を持つ。
 --

第五話  呼び出しの理由 ---国王に呼び出された理由は、 シドルバー伯爵の領地で新しい銀鉱脈が発見されたが、地下水のせいで採掘作業が出来ないから、主人公のアイデアを貰いたいだけだった。
主人公は解決策が頭の中にあるので、楽勝だと思っている。
問題があるとしたら、主人公が全部解決するとチャフの面子を潰してしまうことだ。
 -

第七話  追加注文 --シドルバー伯爵領を荒らしている賊がやばかった。
貴族の私兵軍すら一撃離脱に徹しないといけない規模な上に、地元の無法者まで組みこんで山を越え、他の領地を襲撃してくるのである。
主人公はこれにも対処しないといけないので、難易度が更に上がった!
 -
山越えの経験を積んだ火事場盗賊団が、ベルツェ侯爵領とシドルバー伯爵領を行き来する可能性もありますね」
(´・ω・`)この世界には無茶言う奴しかいない有様だよ。

第八話  要求する対価 --主人公は仕事を受ける対価に、大型船を作るための技術を要求した。
仕事に成功すれば、領地が交易で豊かになれるチャンスを活かせる!
 -

第九話  三者面談 ----

第十話  とある少女が見た舞台裏 --チャフの家臣達がちゃんと訓練をしている光景を少女は見た。
チャフに訓練してない事を非難されていたりしたが、ちゃんと裏では訓練している努力家で口に出して言わないツンデレだったのだ! 
-

第十三話 拝金主義者の道しるべ --チャフは、王都でまた銀髪の娘と出会った。
そこで秘密の計画への参加を求められ、チャフは現時点だと誰にも勝てないから自信喪失中だったので拒否する。
拒否られたから、銀髪の娘も自信を喪失しそうだった。
--
「まて。君が情けない訳ではない」
 「いえ、良いんです。言われてみれば確かに、二度も断られたのに縋るような事を言って、情けないですから。駄目ですね、私……」
 「いや、だから──」

(´・ω・`)どっちも落ち込んでいる有様だよ。

第十五話 パスポーン --チャフはフェリクスが隠れて訓練している事を試合で理解した。
その姿をチャフが見てなかったので、職務怠慢の奴としてしか認識してなかったが、凄く良い奴!
--
「なぁ、フェリクス」

  ひとしきり笑った上で、チャフは笑みを浮かべながら、呼びかけた。

 「──隠れて訓練していただろう?」
(´・ω・`)

第十七話 商品提案 ---圧密木材の製法を秘匿した状態で、主人公は商売を開始した。 
農業にも転用可能なので幾らでも売りたい放題の部品である。
ベルツェ侯爵は高値で主人公から購入するしかなかった! 
 -
竜骨車は農業への転用も可能です。ため池からの汲み出しも楽になりますよ」
 「……売る相手には困らない、という事か」

  需要に関しても問題はないらしい。

 「分かった。正式に採用が決まったなら、書類を交わそう。ウッドドーラ商会を間に入れるか?」
(´・ω・`)お金儲けチートが始まった。夏が熱い。

第十九話 成長する者達 --チャフが成長していた。
成長した結果が産業スパイ紛いの事をやり、主人公から可能な限り情報を収集しようとしている。
主人公は情報を秘匿するために、チャフを警戒した!
 -
「使う魔法陣の大きさを図ろうとしたの!?」

  産業スパイの真似事をしたチャフに、サニアが驚きの声を上げた。
  王都に来るまでのチャフなら毛嫌いするやり方だ。

 「したたかになったね……」
(´・ω・`)うざったいキャラになったもんだ。

前に戻る(´・ω・`)  次にゆっくり進むよ! 

戻る(・ω・`)
ブログパーツ