第百六十六話「呼び出し」ーーオルステッドに呼び出しを受けたので主人公はオルステッドの元へと行き、そこでヒトガミの魔の手から家族を守る方法を教えられた。
強い運命を持つ守護魔獣を召喚すれば、ヒトガミは干渉できない。
ただそれだけ。
ヒトガミは人外を操る事ができず、一度に多数の人間の運命を操る事もできないからだ。
そして、オルステッドの四つの呪いが明らかになる。
1つは、世界中の生物に嫌悪される呪いだが、主人公が転生体なので効果なし。
2つ、ヒトガミから見えなくなる呪いは、大昔に、初代龍神がヒトガミと戦うために編み出した秘術で、世界の理から外れているだけである。
3つ、本気を出せない呪い。、相手の運命・・・歴史を見る秘術。このおかげで初対面でも相手のことがわかるが、副作用として魔力がほとんど回復しなくなるから、本気バトルが出来ないだけ。
ヒトガミと敵対しているのは、父親の仇だからであり、 オルステッドはヒトガミを倒すために過去から未来に送り込まれた転生体だった。
ー
「ヒトガミは……父の仇だ」
「ほう」
父親の仇か。
未来の俺も、ロキシーとシルフィをアレされたせいで、復讐に燃えていた。
復讐は何も生まない、と、現状の俺は誰も失っていないから言えてしまうが……。
実際に、復讐心に取り憑かれれば鬼と化すのは、日記を見れば明白だ。
「そして、ヒトガミ打倒は、古代龍族の悲願だ。
俺たち龍神は、全てヒトガミを倒すためだけに存在している」
いわゆる、大義のため、という所か。
ていうか、俺たち?
第百六十七話「説明」ーーオルステッドは2000年前に転生し、長い時を生きてきた
そして、最高の魔力を持つ『魔神ラプラス』の正体は、『魔龍王ラプラス』のなれの果てであり、初代五龍将の生き残り。
ヒトガミの使徒となった闘神との戦いで相打ちになり、二つに割かれ、 人の存在を憎悪する『魔神』と、神を打倒せんとする『技神』に別れている。
そして龍族の転生体は特定の生物に因子を打ち込み、適合する器になるまで超長時間待つという代物だった。
主人公の体にもラプラスの因子があり、そのおかげもあって努力してラプラスクラスの魔力を獲得できている。
本物のルーデウス氏は魔力ありすぎて死産、その体を主人公が憑依して奪った形になる。
主人公は未来の自分がプレゼントしてくれた未来情報満載の日記を、オルステッドに渡し、雇用条件を確認しあって、ブラック企業並の待遇ではないと理解して安心した。
ちゃんと家族との時間があるし、生活費も出る。
ハーレムでワッショイワッショイ。
エリスの体がエロかった。
ー
「安心しろ。お前も転生者という話だが……。
俺の記憶の中にルーデウス・グレイラットという人物は存在しない」
「……と、言うと?」
「ラプラスの因子を持つという事は、生まれながらにして強力な魔力の素質を持つことになる。
お前ほどの魔力総量を内包できる体なら、魂が耐え切れなかったとしても、おかしくはない」
「耐え切れなかった、というと?」
「……元々、死産だったのだろう。そこにお前が滑り込んだのだ」
第百六十八話「初任務へ」ーオルステッドの所に再び訪れたら、ザノバが主人公の鎧を守るためにオルステッドと戦って返り討ちにあっていた。
オルステッドは主人公に渡された未来情報満載の日記を読んで内容を把握しており、主人公はヒトガミとした会話とか、覚えている範囲内で全部、オルステッドに情報をプレゼントする。
オルステッドは、ヒトガミが主人公の強い運命の力を利用して、本来なら変わらない歴史を主人公を使って、自身に都合が良い歴史に変えている事に気がついた。
オルステッドの計画だと、80年後にラプラスが蘇り、全ての秘宝を揃えてヒトガミがいる場所へとぶっ殺しにいく予定になっている。
だから・・・・日記に書かれていたヒトガミの都合の良い歴史にならないように、アスラ王国第二王女アリエル・アネモイ・アスラを、アスラ王国の王様にする事にした。
本来の歴史でも、アリエルはアスラの王様になっており、デリックという人物のおかげで大抵の出来事に上手くいくはずなのだが・・・転移事件の際にデリックや他の人物も死亡しているから、アリエルを支える重要人物が減っている事になる。
更にその歴史だと主人公の嫁のエリスは、ルークと結婚して仲の良い夫婦になっており、ルークと共に何度もアリエルを暗殺から助けまくって、 アリエルの王の道をサポートしていた。
主人公の嫁のシルフィエットは、ロキシーの弟子になって冒険者として、世界でも有数の迷宮探索者(ダンジョントラベラー)として名を馳せ、どっちも生涯独身の人生。
主人公は自分が居なければ、二人とも結婚しない人生を選んでいたと知り、とっても嬉しい気分になった。
主人公は、オルステッドから最高の環境、最高の給金、最高の装備、本来の歴史情報を与えられた上で、アリエルを王様にしてヒトガミに嫌がらせをする作戦さんが始まった。 ーー
「……そういえば、俺の子孫がオルステッドさんを助けるらしいんですが。やっぱりたくさん作った方がいいですかね? それとも、やっぱり俺が子供を作ると、ラプラスとか生まれちゃいます?」
「…………………お前の子供からラプラスは生まれん。好きにしろ」
「わかりました。好きにします」
(´・ω・`)なんだとっ・・・?!って思ったけど、主人公さん本来は存在しない人物だから、予定入ってなくて当たり前か、
第百六十九話「守護魔獣」^^ 一ヶ月の猶予がオルステッドから与えられた。
主人公はオルステッドの会話から・・・・オルステッドもタイムスリップを何度も経験している奴じゃね?という疑いを向けている。
失敗しても、また次があるさ。そんな調子だからだ。
でも、主人公は騙されたとしても拒否できない立場なので、まずは家族の安全を守るために守護魔獣の召喚式を行い・・・・光輝のアルマンフィを召喚しちゃった!
ペルギウス第一の下僕である!
思い切り、知り合い!
しかも召喚の契約内容は主人公に絶対服従し、期間は未来永劫だったので光輝のアルマンフィ涙目。
ペルギウスの間で殺し合いが勃発しても可笑しくない事態!
ペルギウス側に契約を解除するための手間暇を取らせ、今度こそ召喚の儀式に挑む。
すると今度は!
ドルディアの村で主人公に懐いていた聖獣様が召喚された!
子犬みたいで可愛らしい。
ただし、聖獣様を使役すると村の皆が激怒する事間違いなしだった。
だから、主人公は思考停止して聖獣様じゃない!ライオンの子供だという事にして、聖獣様を家族を守るための守護魔獣として飼う事になる。
^^
レオは彼女の方へトコトコと歩いて行き……そのスカートの中に顔を突っ込んだ。
「わっ! ちょ! 何をするんですか」
ロキシーが杖でポカリと聖獣様を叩くと、エロ犬はくぅんと鼻を鳴らしつつ、ロキシーの足を舐めた。
そして、ロキシーの足に抱きつくように、その巨体を伏せさせた。
「あの、ルディ……どうすれば」
オロオロとするロキシー。
なんだかよくわからんが、ロキシーになついたという事でいいんだろうか。
まあいい。
『レオ。こうして召喚された以上、お前は俺の下僕、お前の使命は、ここにいる家族を守る事だ。いいな?』
「ワンッ!」
(´・ω・`)主人公と似たような女性好きなワンチャンだ。
第百七十話「男子会」^聖獣様はロキシーにだけ過保護だった。
階段から転げ落ちないか心配している。
そんな平和な時にクリフがやってきて、最近の主人公があまりにも秘密主義すぎるのと、オルステッドが周りから嫌われる呪いを受けているせいでクリフの視点だとオルステッドは悪魔にしか見えない。
主人公とナナホシ以外の人間さんは、オルステッドを絶対悪だと断言してもいいくらいに嫌っていた。
だから、主人公は・・・・オルステッドの呪いを専門家のクリフに頼んで解除してもらえる方向に仕向けている。 ^^
奴は……まさに悪魔ではありませんか! 先日、その姿をこの目で見ただけで、奴が敵であると確信しました!」
ザノバはつい先週、オルステッドと相対して眠らされたんだったか。
その時にオルステッドと出会い、呪いを受けたと……。
ん?
でも、それまでは、別に悪い奴だと思ってなかった?
てことは、実際に会うまでは、呪いは発動しないのか。
思い返せば、アイシャやノルンも、オルステッドに対して悪感情を抱いていないように思える。
間接的なら、呪いも大丈夫なのだろうか。
「あんな者に仕えるなど、正気の沙汰とは思えません……」
(´・ω・`)オルステッド強制ボッチ生活しないといけない運命から解放されるフラグさんだ。
間話「女子会」-主人公のハーレムに加わったエリスは、 ここ最近、敗北感にまみれていた。
シルフィの女子力が高すぎて、エリス辛い。
そのため、主人公が居ない間に嫁たちが腹を割って話せる女子会を開催し、お互いの事をよく知ろうと頑張っていて微笑ましかった。
主人公と出会って、それから仲良くなって嫁になる経緯を深夜深くまでやり、お互いがお互いを羨んでいる事をエリスは知った。
ロキシーは、主人公に一番尊敬されていて
シルフィは女子力高くて家庭的
エリスは主人公並に強い。
そして、主人公は昔から変態であり、主人公の妹さんだけ夜会に参加してなかったから涙目!
シルフィのお婆さんもいるのに、妹参加なし! --
何よ。私だって、ルーデウスに抱きしめられた事ぐらいあるんだから」
「さっき聞いたよ。エリスはいいなぁ。一番いい時期にルディと一緒にいてさぁ。ルディの初めてももらってさぁ。ルディって初めての時、どうだった? ボクとの時はなんかすごかったけど」
「べ、別に、普通だったわよ? でも、し、シルフィだって、ルーデウスの初めての子供作って、結婚して……そっちの方が羨ましいわ」
と、会話が不穏な方向へと行きそうになった時に割って入るのはロキシーである。
「まあ、初めてでなくともいいではないですか。わたしはルディの初めては何一つもらえていませんが、幸せですし」
「ブーッ! ロキシーアウト! だって、ロキシー一番じゃん。一番ルディに尊敬されてるじゃん」
「尊敬は……なんでルディはあんなにわたしを尊敬してくれているんでしょうね」
「ルディは言ってたよ。ロキシーは一番大切な事を教えてくれたって! なんかすごい事教えたんでしょ! ルディが好きそうな、エッチな事とか!」
「ルディは教えるまでもなく、すでにエッチでしたよ。水浴びとか覗きに来ましたからね……ていうか、普通に勉強を教えただけなんですが……うーん」
(´・ω・`)な ん て大 家 族な ん だ 第百七十一話「ルーク」ー ルーク・ノトス・グレイラットが家の前にいた。
本来の歴史でエリスを嫁にしていた奴だから、やっぱりエリスと出会って熱く口説いて、エリスに瞬殺されている。
ルークが元の歴史の影響か、ヒトガミに操られたのかの判断が主人公にはつかないが、エリスの事を簡単に諦めてくれた。
ルークは自分の恋愛よりもアリエル王女の事を優先しており、史実と違ってペルギウスの協力を得られなかったせいで、アリエルの王の道を進む難易度が跳ね上がっている。
この騒乱に巻き込まれて失敗したら、今の主人公の幸せが大崩壊してゆんやー!な結末になるので、主人公は考える時間を貰い、オルステッドの所に行く事にした。
国を敵に回すと暗殺の危機って奴があるのだ。 ー
「いい女に複数の男が惚れることは、よくある。
いい男に複数の女が惚れることだって、よくある」
なんか、唐突に語りだした。
「男は、自分が許容出来る範囲で何人もの女を囲える。
ただ、逆は無い。
神は人間を、そのようには作っていない。
なにせ、男は同時に複数の女に種を仕込めるが、女は一人分しか子供を作れないからな。
魔族の中には、複数の男の子供を同時に作れる女ってのもいるみたいだが、人族はそうじゃない」
随分とまぁ、男本位な考え方である。
逆もあってもいいと思うけどな。
一人の女に複数の男、逆ハーレムってやつだ。
「そして、いい女ってのは、一番実力のある男の所に行くもんだ。
お前は実力も、金も、地位も名誉もある。
あの天使のような方、エリスさんがお前の所にいくのも、納得できる。
だから……」
(´・ω・`)大義のために自分の一生物の恋愛を諦める。イケメンだ。
第百七十二話「腹を決める^オルステッドと相談したら、ヒトガミの使徒の可能性があるルークを殺す事になった。
このタイミングで主人公に声をかけてきた・・・その時点でヒトガミの使徒の可能性が高い。
ヒトガミからは主人公の姿が見えないから、ルークを利用して監視役をしている可能性も高く、その危険性を排除するために殺害した方がいいが・・・・今のアリエル王女は史実と違って、頼れる人が少なすぎるという事もあり、ルークを殺すと精神的にアリエルがやばい。
そして、ヒトガミが三人同時に人間さんを操れるから、主人公の知り合いも操られている可能性があって、やっぱり主人公は辛い。
嫁達の安全くらいしか確保できない状況だった。
嫁のシルフィも手伝ってくれて、もしもルークがヒトガミの使徒だったら、シルフィはかつて同じ職場で働いていた仲間として、裏切り者になったルークを殺す気である。 ^^
「それ以上の人数を操れる、という可能性は?」
「俺を殺すのに、たった三人しか用意せず、その後は直接的な攻撃は無かった。ならば、三人までと考えた方がよかろう」
「誰と戦ったんですか?」
「剣神と、北神、そして魔王だったな」
オルステッドは、そんな彼らを返り討ちにした、と。
七大列強クラスが二人に、魔王。
それだけの戦力を集めても排除できないとなれば、ヒトガミも諦めるか……。
正直、そんなのを差し向けられたら俺に勝ち目は無いが……まあ、出来るならやってるか。
俺の時のように、長い時間を掛けて運命とやらを調整しなければいけないのだろう。
ヒトガミはピタゴラスイッチとか好きそうだ。
「なんで三人まで、なんでしょうね……」
「それが、奴の未来視能力の限界だからだ」
「つまり、三人の未来を同時に見ることができるけど、それ以上は無理と?」
「そうだ」
(´・ω・`)推理物の予感っ・・・!
(´・ω・`)誰が操られているのか想像しながら読む必要がある内容になるのか。
第百七十三話「協力体制」ーー アリエル王女と会話をしていたら、恐ろしいくらいに元気をなくして気弱になっていた。
自分で御せない奴を仲間にしないという方針で行動しており、主人公はアリエル王女に素直に協力する事を告げて勇気づけ、オルステッドとは関係ないかのように振舞っている。
まずは国に強い影響力を持つペルギウス様を説得する事が最優先。
「『王として最も重要な要素とはなにか、それをアリエルが自身の口から言えば、我は貴様に手を貸してやろう』」と言われた問いに答える事が出来れば仲間になってくれるので、答えを探すためにアリエル王女が王様になろうとする理由を聞く事になった。
死んで倒れた者達がたくさんいて、彼らの死を無駄にしたくないから、王の道を歩まないといけないのだ。
そして、史実では生きていて、この世界では転移事故で死亡したデリック・レッドバットの名前が出てくる。
史実でペルギウスを説得した人物という事もあり、そこに答えがあるかもしれないと主人公は思い、徹底的に聞いてみても・・・・主人公には答えが分からない。
でも、話している間にアリエル王女が答えに気付いたので、特に問題はなかった。 ーー
しかし、今の話では、王の要素はわからなかったな。
フリダシに戻ってしまった気分だ。
シルフィとルークに、改めて意見を聞いた方がいいだろうか。
「素晴らしい話ですが、しかし、王の要素とは関係なさそうですね。どうしたものか……」
「いいえ、ルーデウス様」
悩む俺に、アリエルはゆっくりと首を振った。
晴れやかな顔で、透き通るような笑顔を見せていた。
思わず見とれてしまいそうなほど、美しい笑顔。
見とれる俺に、彼女は言った。
「答えがわかりました」
と。
(´・ω・`)どんな答えなのか
(´・ω・`)読んでもさっぱり分からなかったのぜ!
第百七十四話「甲龍王と第二王女」-王として最も重要な事は『意思を継ぐ』事。
今までアリエルのために死んでいった連中がやってきた事である。
ペテルギウスが理想とする答えではなかったが、アリエル王女の態度に納得して、アリエル王女に力を貸すことを約束する。
主人公はアリエル王女の着替えをのぞき、パンツは白だった。
努力しなくてもバランスの良い肉体を持っている。それがアリエル王女!
王女相手にセクハラ発言やっても、主人公は許されるリア充!
あとの問題はアスラ王国に ダリウス・シルバ・ガニウスという上級大臣がいるから、アリエル王女の勝ち目が薄いことだ。
ダリウスを失脚させないといけず、アリエルより先回りしてアスラ国内で工作しないといけないのだが・・・それ所じゃない!
転移魔方陣全部破壊されていた!
危うく、主人公に疑いがかけられて、アリエルからの信頼がなくなるところだった!
--
アリエルの王への道は死から始まっている。
デリックに始まり、13人の従者の死。
彼らがどういう人物だったのか、どういった未来を望んでいたのか。
彼らは、死んでなお、自分の意思をアリエルに託した。
その他にも、数多くの人間が、彼女に意思を託してきたのだろう。
それが、アリエルが王になる根底となった。
そして、ペルギウスの朋友。
ガウニス・フリーアン・アスラは戦中の人物だ。
聞いた感じ、友達感覚で付き合える王族だったように思う。
そんな彼が王となった。
それは、戦時中に死んだ人物の意思を受け継いだからではないのか。
一応ながら、繋がりも感じられる答えだ。
ゆえに、この答えなのだろう。
(´・ω・`)不思議と
(´・ω・`)皆、怪しい。
無職転生
百七十五話「アスラ王国にいく前に」--主人公はアスラ王国に行く前に、現在の状況をオルステッドに全部報告した。
転移魔方陣を破壊したのは、恐らくヒトガミの仕業であり、転移魔方陣は貴族達の緊急脱出手段・・・つまり、ヒトガミの使徒が誰なのか推測できる材料になる。
現時点だとトガミの使徒はダリウス上級大臣という事になり、最後の使徒が誰なのか推測すれば、今回の騒動の勝利者になれる。
オーベールと、イゾルテのどちらかがヒトガミの使徒の可能性が高く、4人に警戒すればアリエルを王様にする事ができそうだった。
主人公は家族に別れを告げて旅立ち、妊娠したロキシー達を置いていく。
--
「わかりました。では……ルークと、ダリウスと、オーベールと、イゾルテ。
その四人に注意を払えばいいんですね」
「そうだ。
ダリウスとオーベール、イゾルテは殺しても構わん。
ルークは……状況を見て判断し、必要とあらば、殺せ」
「俺の判断で殺していいと?」
「ああ、お前が判断しろ」 |
ルークを殺さないのは主人公の甘さですね、アリエルはルークかルーデウスかどちらかを選ぶとしたらルークを選ぶでしょうから。 アリエルの精神が〜なんて人を殺せない主人公の言い訳にしか聞こえないです。
返信削除その通りなんだけど、ルーク殺したらどのみちアリエルとは敵対することになりそうなのが、なあ。
削除どれだけ頑張っても、完全勝利はないんじゃないかって不安だぜ。
オルステッドのアリエル贔屓は、過去ルートで肉体関係があったと妄想してみる。
何かの機会に、ドMさんが強大な力を持つ悪魔のようなオルステッドにいたぶられるのを気に入ってしまったとか?