ソースの一部
SFの世界だけに存在すると思われていた「空中空母」の開発に、米国防総省高等研究計画局(DARPA)が乗りだし、話題となっている。まだ大学などの研究機関にアイデアを募集している段階だが、戦闘機の給油や無人機の発射・回収を可能にする空中空母が実現すれば、「戦闘の形」を大きく変えるのは間違いない。映画やゲームの世界でおなじみの超兵器「空中空母」は本当に実現するのか。(岡田敏彦)
空中から「出撃」
飛行中の戦闘機がミッションを受けた後、陸上基地に着陸せず、空中空母に着艦して燃料とミサイルを補給し、再出撃する−。空中空母といえば、ゲーム「エースコンバット」(バンダイナムコゲームズ)に登場する空中要塞や、米映画「アベンジャーズ」で活躍した、既存の空母の周囲四カ所に上昇用のエンジンを付けたものなどが思い浮かぶが、DARPAが開発するのは、こうした空母とは少し趣きが異なる。米紙ワシントン・ポスト(電子版)などによると、RQ−4グローバルホークやRQ−1プレデターといった無人機用の母艦で、大量の無人機の発射、回収が可能というものだ。
その目的は、「無人機の活動可能範囲を広げることによって、経費の削減とパイロットの飛行事故や被撃墜などのリスクを減らす」(DARPA)というもの。
グローバルホークは偵察用カメラや通信傍受機能を持ち、高度約1万8千メートルを30時間以上にわたり飛行する。操縦は米国本土から衛星経由で可能とされ、航続距離(片道)は約2万2千キロに及ぶ。
http://www.sankei.com/west/news/141125/wst1411250003-n1.html
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まぁ無人機を運用するなら当然の解ではあるな。
返信削除人間を操縦系の一部とする場合に比べて必要な物資もコストも重量も桁違いに軽いからね。
そして皮肉なことに、無人でのドッキングや補給の精密な自動制御技術は日本がリードしてて、米国に惜しみなく供給するであろう現実。
日本もその気になれば、直ちに空中空母を運用できるだけの技術蓄積を行っていると考えれば、まぁいいかもしれんけどね。
ただ、いざとなればすぐ作れると言いながら作ってないものって、原爆・水爆・地雷・空母・弾道ミサイル・無人機と多岐にわたるから、実際にドンパチが起こった時が不安なんだよな・・・・。
ぜんぶいっぺんに作れるか、極秘裏にもう作ってて国民が知らないだけなら、そりゃいいんだろうけど。
うん、良くないね。国民に秘密裏に武器を作ってることがいいとか、もう少し考えてコメントしてください。
削除ネットで知識だけ調べてきて賢者になってる田中さんカッコいいー!
いや、もしやこれは、釣りだったのか。すまんつられたクマー。
もう少し考える頭があったらそんなコメントしないだろうし、確かに君はつられてるね。
削除話の主旨、主題が分かってない奴を相手しても時間の無駄だぞ。
削除喧嘩売るような形で反論してくるような奴ならともかく
そうでもないのに、いきなり主要部分でもないどーでも良い部分の言葉尻を捉えてズレた噛みつきかたしているしな。
ただ一つ言わせて貰うと、現時点での無人機はそこまで物資やコスト面で大きく優れている訳ではない。
長期的な展望を考えれば、どちらにせよ発展させない選択肢は無いだろうけど。
空中空母と言っちゃうからいろいろロマンが溢れて荒れやすくなってしまうんだろうねえ(荒れたの主題と無関係なところだけど)
削除実際には遠隔無人機運用母機、というところか。
無人機の小型化(思うに自律ファンネルが最終形だろうか)が進んだ時にこれはかなり有効に活用されると思う。
その時のために運用と雛形作っておく……ということなんではなかろうか。
いきなり日本がリードなどといわれてもな
削除この手の技術はアメリカが上だろうに
日本が突き抜けてる技術分野って結構多いんだぜ、特に無人だのロボットだのってのは本気で世界の10年先を行ってたレベル(割りとガチでガンダムとかアトムとかの影響)、もっとも最近その有用性が出てきたからアメリカが本気出してグイグイ来てるからこの先は危ういだろうけどな
削除イメージとしてはアメリカは今この瞬間に必要とされる物を作るために幅広い技術開発を行っているのに対し、日本はロマン有りき、こうありたい姿が各自にあってそれに一番必要な物をそれぞれバラバラに開発してる感じかな?
取り敢えず日本がロマンを求めてやってたら無粋なアメリカが使うために利用しに来たって思っておけばそんなに外れてないと思う。
日本は、少ない予算で辛抱強く研究するのが得意だからね。それで時々誰も注目していなかった分野からびっくりするような成果が出る。
削除というか、研究予算が少ないから先駆けて成果が出せるのはよそが注目していなかった分野に限るとも言える。
逆にアメリカなんかは大規模プロジェクトが得意で、それが必要だと分かったらヒト・モノ・カネを一気に投入する。その一貫で日本の研究者もハントする。札束で顔をひっぱたくのではなく、ちゃんと評価して権限を与えて尊敬するから、日本から米国に招かれて後悔する研究者は少ない。
日本人って良くも悪くもマニア気質だよな・・・・・・
削除上手くいけばとんでもな成果出すけど、基本ガラパゴス化するという
ミノフスキー粒子さえあれば……!
返信削除現実(´・ω・`)ミノフスキー粒子?
削除これに妨害されない方法で索敵して、ミサイルやビームで攻撃すればいいんじゃね?
アムロ(´・ω・`)うわぁー!現実はなんてひどい所なんだぁー!ドカーン!
シャア(´・ω・`)認めたくないものだな。現実のひどさを・・ドカーン!
スレッガー(´・ω・`)これって戦争なのよね・・どかーん!
ラル大尉(´・ω・`)ええい!お前がかてたのは技量じゃな・・・どかーん!
なるほど!アメリカは、ホワイトベースを作ってるのか
削除ミサイルが単純な電波反射式だけと思ってたからな
削除姿さながらグール艦になりそうだな
だってあの頃はまさかここまでコンピュータが次元違いの進化するとか、頭の回る人間以外わかってなかったし。
削除軍事知識を広く集めてる人間なら当時でも誘導方式関連についてはアカンとわかったろうけど、富野さんたちはそんな知識持ってないし。
でもだからといってガンダムはつまらないか?といえばそんなことはないわけで。
レンズマンやアシモフの陽電子ロボット物が、どれほど物理法則的にありえなかろうが面白いのと一緒でございますな。
ファンタジーな異世界で魔法なんて銃があれば魔法なんて不要だよね?
削除なんて言ってるのと似たようなもんだろうな
正論ではあるんだろうけど無粋な意見だよな、自分もたまに言っちゃうけど
現実からみればおかしな事でもそれがその世界のルールなんだって受け入れて素直に楽しむのが一番楽しめるはずなんだろうな
ミノフスキー粒子が実在した時点で、視認やレーザーセンサーなど、ガンダム世界と同等の索敵手段しかなくなりますよ。
削除逆に言えば、ガンダム世界と同等の索敵手段しか残らなくならないと、ミノフスキー粒子は実在した事になりません。
残念ながらパルメさんの想定ははずれてます。
ガンダム世界並みの事しかできなくなる、ミノフスキー粒子とはそんな魔法の粒子なんですよ。
ミノフスキー粒子でも視界は阻害されていないんだ。つまりカメラ認証センサーのミサイル誘導でok
削除え?カメラ映像もジャミングで詐害されるって?MSだってメインカメラとか通してコックピットから
戦闘してるんだぞカメラが使えないないはずないだろ。
Gp3「俺ミサイルいっぱい搭載してるんですが」
削除ズサ「ミサイル使えないとか俺のこと全否定ですか?」
内陸部侵攻向けの無人機向けプラットフォームということだよね。
返信削除沿岸部なら、空母使えばいいからね。プレデターの翼が折りたたみ式になり、空中で展開・発進。
空中給油機と編隊を組んで空中給油の自動化。
プローブ&ドローグ式(翼から複数本のホースを伸ばして給油する)が
有力に思えるけど。
飛行中の回収は難しそうだなあ・・・。給油して集合地点まで飛ばした方が良さそう。
B52の寿命が、また延びそうだ。
正規空中空母型は兵器ユニットとして高額すぎて、おそらく現行空母群以上の費用がかかりそう、失ったときの被害がはんぱないことになるので、おっしゃるとおりの中継用の無人プラットフォームが有効だと思います。
削除「ステルス」(Stealth)、2005年のアメリカ映画。ロブ・コーエン監督。近未来を舞台とした戦闘機アクション映画。
で登場した空中給油型の無人ユニットみたいなものがあってもおかしくないような気がします。
最初映画みたいに、衛星軌道から大気圏に専用の機材に包まれた艦載機を射出して空中展開したら空中空母(衛星空母?)とか実現できるかなと思ったけど、どう考えてもミサイルや光学兵器積んだ方がはやかった。
返信削除リアル鋼鉄の咆哮が実現するなw
返信削除敵の超兵器を発見!超兵器【空中空母】です!
敵´・ω・`)うあああああああああ!!!!空中戦艦が大量のミサイルと無人兵器を射出したぞぉー!
削除めーでー!めーでー!どかーん!
空中戦艦´・ω・`)外見がただの大きな飛行機でごめんな。
無人機空母なんてケチなことしないで
返信削除日本はマクロス級建造しようぜ
巨人戦闘民族と戦って、終戦後には歌を追って外宇宙へ旅立つんですね。しかし2011年はもうとっくに過ぎています。
削除あれは1999年にマクロスが落下してきてるから(ふるえ声)
削除空中空母よりも先に陸上戦艦ラーテを造ってほしいです
返信削除足回りは言うまでもなく
削除グリルやラジエーターをPRGや野砲で破壊されるのが目に見えるからなぁ
今になってもなんだかんだ言って兵器が使われるのは中東ですし、
削除砂漠限定仕様で砂の中に潜れる陸上空母がそろそろ出現してもよいと思うのですよ。
>砂漠限定仕様で砂の中に潜れる陸上空母
削除さしずめ「潜砂艦」「潜砂空母」と。
砂漠内を潜行する機能を搭載するだけに膨大な開発費がかかりそう、また砂やら土砂の巻き込み等のメンテナンスが大変そう。
削除また機動性もそれなりなので、熱量探知で、バンカーバスター等を複数で狙い撃ちされたら大破しそうな気がします。
実用性を求めると核融合エンジン以上の動力源やフィールド・バリヤー、次元潜行、推進機能くらいないとダメそうですが。
フロート、ホバーで移動機能つきの陸上空母ならまだ安価のような気がします。
中東のような狭い砂漠で空母なんか必要なんじゃないの
削除スピリット・オブ・マザーウィルみたいなの早くできんかな
削除あれなら現代技術の延長線で達成できそうなんだが
アレは今の技術じゃ難しいだろうね・・・・。装甲技術がべらぼうに上がって、ミサイル<装甲の力関係になるか、
削除機銃でもレーザーでもいいから自動迎撃が極まって相対的に防御力が無双になるかしないと戦略的価値は無さそうかな。
現状の技術力では的にしかならないと思う。
あと、アレが存在する価値って言うと、陸上に置ける空母兼工作艦兼大口径超長距離砲のプラットフォームなわけだしな。
航空基地を設営運用するのが困難で、超長距離砲が戦略戦術上必要で、安定した大動力炉と生産力が前線に必要な戦況が現れでもしないと、元が取れなさそうでもある。
ついでに言うとアレは海を越えて移動・運搬出来ない以上、コイツが建設される地は戦略上きわめて重要である必要もあるし・・・・やはりまだ人類には早いか。
ロマンはあるんだけどなぁ。
レーザー砲が実用化秒読み入ってるからあり得ないとは言えないと思うんだ。
削除文字通り光の速さで飛ぶから照準=命中の世界が直ぐそこまで迫っていると思う。
そうなればデカブツ=ただの的ではなくなるから検討の余地も出てくると思うんだ。
とは言えさすがにkm単位の化け物は無理だと思うけど100m級なら十分あり得ると思うんだ。
それ以上のサイズの巨大重機も作られているし、無人機とヘリ母艦としての運用とかだったら十分あり得るんじゃないかと妄想してる。
レーザーは環境が限定されるから難しそう。
雨が降ったり、砂嵐が起こったりするだけで減衰して威力も飛距離もガク落ちするし。
相手の迎撃手段がレーザーだと判明した時点で、天候の変化を待つか、
あたり一面にエアロゾルを散布して、レーザーを封じてから的にすると言う事になってしまうと思う。
迎撃には実用精度に達した迎撃ミサイルか、自動照準を極めてゴルゴロボと化したようなスゴい狙撃マシンがあったらいいなあ・・・。
それ+レーザーなら結構いい線いけるかも。コストがエラい事になりそうだがw