(´・ω・`)ソース(´・ω・`)
1.
D.J.ホートン(英)
鶏肉会社。
英紙「the
guardian」が今年8月に報じたところによると、借金を抱えて英国にやって来たリトアニア人などの
東欧系移民を劣悪な環境に閉じ込め、かつ極めて低賃金で働かせていた。
いくら働いても借金の返済さえままならず、労働者は実質的に奴隷のような立場だったという。
1日の大半をシラミがわく宿舎で過ごし、風呂や食事のための時間は与えられず、怪我の治療もしてもらえない。
周囲には目を光らせる闘犬、理由もなく管理人に殴られ、睡眠時間は移動の車内のみ――。
ケント州の長閑な片田舎にある鶏舎は、まさに地獄の帝国と化していた。
経営者の男女は「現代の奴隷商人」として裁判にかけられようとしているが、鶏舎管理人の男は国外へ逃亡したという。
2. シアーズ(米)
米国の老舗百貨店、シアーズ。
商品の生産を、賃金の安い海外工場の労働力に頼っている。
しかし、米紙「Wall Street Journal」が報じたところによると、工場の労働環境は劣悪で、
バングラデシュの工場では火災によって2012年に112人が死亡したこともあるという。
サモアの工場では、借金のカタとして連れてこられたベトナム人や中国人が働かされており、
9カ月働いても500ドル(月給に換算して6,500円)程度しか支払われないようだ。
さらに、工場ではプラスチックのパイプで目をえぐり取られるなどの凄惨な虐待行為も横行していた。
しかも、シアーズ側は虐待の被害者に対する補償を拒否しようとした。
3. ウォルマート(米)
世界最大のスーパーマーケットチェーンを展開しているウォルマート。
ビジネスモデルが、なんと「従業員にできるだけ給料を払わないようにすること」だった。
質の悪い商品を売り、従業員にも最低限の賃金しか支払わないことで、莫大な税金逃れをしていると考えられている。
さらに米国環境保護庁(EPA)の発表によると、かねてより有害物質の排出やゴミの不正処分なども行っていた。
今年、突然賃上げを発表するなど、近年は次第に改善へと向かっているようだが、
それでも従業員の待遇は米国の最低水準以下となっており、元従業員たちから訴訟も起こされている。
4. ユーロディズニー(仏)
パリでディズニーランドを展開するユーロディズニー。
英紙「INDEPENDENT」によると、2003年に従業員たちの不満が報じられると、それから数年のうちにさまざまな問題が表面化した。
従業員の労働条件は極めて厳しく、週6日勤務が義務づけられているにもかかわらず、給料はほぼ最低賃金。
また、自殺や嫌がらせが頻発し、年間1,500件もの労災事故まで起きていた。
その後、批判を受けたユーロディズニーはこれらの問題を改善することを約束したが、現在も事故の報道は後を絶たない状態だ。
2013年12月には、園内で従業員がガソリンをかぶって火をつける焼身自殺未遂も起こしている。
5. ターゲット(米)
大手スーパーマーケットチェーンを展開するターゲット。
道徳的な経営と楽しい社風で米国民の間での好感度も高く、お馴染みの企業として親しまれてきたが、実態はそれと正反対だった。
英紙「the
guardian」などによると、過去5年間にわたりターゲットはあの手この手で従業員を組合に加入させないよう仕向けてきたという。
研修と称して反組合のプロパガンダ映像を見せたり、組合員への脅しや尋問も横行していた。
ニューヨークの店舗で従業員が組合加入の是非を問う投票を行おうとすると、経営側は7カ月もの間、無給で従業員を停職にしたという。
帝愛グループ(´・ω・`)これと比べればっ・・・!
返信削除私たちは慈愛溢れたホワイト企業っ・・・!
パルメさん企業のブラック部分をすべて加えて合成したら究極のブラック企業になるん?
返信削除例
ワタミ理論+アリさん労働時間+スキヤ寝泊り+低賃金+パルメさんの仕事
(´・ω・`)スーパーマンである事を前提にしたような仕事内容っ・・・!?
削除中国のクローン人間つかってパルメさんを量産すればどんなブラック内容でも全てホワイトよ!
削除(´・ω・`)ホワイト(エッチィ何か)?
削除>働かない者は、食うべからずだよ、パルメ君
返信削除この場合、働いても、食うべからず、な訳だ・・・
どうするよ(´・ω・`)
(´・ω・`)私に身体が複数あったら助ける!
削除誰にでも出来ることをやってるうちは働いてるうちに入らないとかいう謎理論持ち出すからなぁ・・・
削除なお特殊技能を生かした仕事であっても誰にでも出来る扱いされる模様
ブラック企業もそうでない企業(半ブラックからホワイトまで)も、組織的に法を犯している時点で一種の犯罪組織ではないか?
返信削除その法自体が道理に反するとか人倫に反する場合は別だろうけど。