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フランスの歴史【14】
不敗のタヴー「もふもふ・きつねっこぉの先生ってキャラの元ネタが俺な件」

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不敗のタヴー「もふもふ・きつねっこぉの先生ってキャラの元ネタが俺な件」 2015/3/25
不敗のタヴー(´・ω・`)ナポレオン皇帝の元で働いていた忠義に熱い無敵の元帥だ!
もふもふ・きつねっこぉの先生・ウェンリーとオーベルシュタインを足したような人物!

弟子(´ω`))提督の元ネタって、若ハゲなんですね。

先生(´・ω・`)……私の元ネタは、ラインハルト皇帝に仕えたバージョンの私か。
やれやれ、ガチの共和主義者な所とか、私そっくりだよ。


もふもふ・きつねっこぉのキャラ☝

人物像

極度の近眼のため、分厚い眼鏡をかけ、背が低い上に若禿げで、外見は冴えなかったと言われるものの、ナポレオン麾下で最優秀と評価される事の多い将軍であり、生涯不敗とされるその軍歴は勝利の栄光で満たされている。その才覚は単なる前線指揮官に留まらず、ナポレオンの戦略を高次元で理解し、独自に一軍を維持し指揮することのできる数少ない人物であり、行政官として組織を管理統率する手腕にも優れていた。ナポレオンへの忠誠心は信仰に近いものがあったという。ただし、ナポレオンの方は、ダヴーの有能さは評価しつつ、その才能への嫉妬もあったのか、複雑な心情を抱いていたらしく、後にはかなり辛辣な評も残している。

人柄はやや問題があり、言動は粗野で非常に冷淡、特に士官以上に対しては異常なまでに厳しく、部下の多くからは嫌われた。規律にやかましく、公私混同を忌み嫌う厳格な人物でもあり、俗物が多い同僚達からは煙たがられる事が多かったという。よって友人も少なく、元帥の中で親しかったのはウディノ、ネイ、グーヴィオン=サン=シールぐらいのものだった。逆に忌み嫌っていたのはミュラ、ベルナドットの両名という。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ルイ=ニコラ・ダヴー#.E4.BA.BA.E7.89.A9.E5.83.8F

モフモフ帝国で狐耳の姫巫女やってます(TS)のために調べたら、爆笑した。

●貴族なのにガチガチの共和主義者
●人物像はオーベルシュタイン
●思想と功績(倍以上の兵力と何度も戦って生涯無敗)が先生・ウェンリー
●若ハゲ


弟子(´ω`))チートすぎますよ・・・この人。

先生(´・ω・`)他の元帥も見てみたら、銀河帝国の主要キャラの元ネタが出てきて笑ったよ、弟子。 
でも、能力は恐らくもふもふ・きつねっこぉの連中の方が上だと思ったよ。
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13 件のコメント:

  1. 性格は完全に体育会系の人だったんだな。なのに脳筋ではなくチート戦術家・・・
    体育会系戦術チートキャラってのもすごいなw

    体育会系キャラは基本かませキャラ扱いが多いなろうでは絶対に見ないタイプのキャラだ

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  2. スヴォーロフ将軍(18世紀における生涯不敗の名将)がもう少し長生きしてアウステルリッツでナポレオン・ダヴーと戦ってたらどっちが勝ったんだろう。

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  3. >能力は恐らくもふもふ・きつねっこぉの連中の方が上だと思ったよ

    そりゃー創作と実在の人物だったら創作のほうが不都合な要素削ってモデルよりも能力もってますよパルメさんw

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    1. 現実は小説より奇なりとも言うし、船坂さんみたいなヘタな小説に出てきそうな事してる人は歴史上わんさかいるけどね。

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    2. シモ・ヘイヘとかハンス・ウルリッヒ・ルーデルとか現実は小説より奇なりって人物はどこのオリ主だよと嘘臭すぎて小説でも書かないよって例外だし、逆にそういう人たちをモデルにマイルドにした作品ってあるのかな?

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    3. ウソみたいなことをした歴史上はいてもさすがに※「これでもモデルの戦果より抑えて表現してます 」みたいな人物のほうが創作より少ないだろうさすがに……

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  4. >>他の元帥も見てみたら、銀河帝国の主要キャラの元ネタが出てきて笑ったよ
    我がロランことランヌがキルヒアイスすぎて笑える。

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    1. http://ja.wikipedia.org/wiki/ジャン・ランヌ#.E6.88.91.E3.82.89.E3.81.8C.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.A9.E3.83.B3

      人物像

      ナポレオンの元帥達の中で最も皇帝に信頼され、個人的な友情を得ていた。皇帝即位後もランヌはナポレオンを「君」と呼び、ナポレオンもそれを喜んで認めていた。ナポレオンは後にこう回想している。「ランヌという男は、最初は精神よりもまず勇気が勝っていた。 しかし精神のほうも日々高まっていき、ついにはバランスが取れるようになった。私はちっぽけな人物だった彼を登用したが、失った時には偉大な人物となっていた」。また、ランヌが致命傷を負った際、皇帝はランヌの血で自分の軍服を朱に染めつつその身体を抱きしめ、「生きてくれ、頼むから生きてくれ」と何度も繰り返したという。ナポレオンからこれほどの友誼を得ていた人物は、おそらく他にいなかったであろう。

      指揮官としては人間離れした勇気と負傷をものともしない不屈の闘志が身上だったが、単なる猛将ではなく、ナポレオンが述懐したように経験を積むごとに戦術に熟達していった。前衛を率いての攻勢を得意とするだけでなく、多数の敵を引き受けての粘り強い防御も巧みにこなし、特に歩兵・騎兵・砲兵を連携させた指揮振りは他の追随を許さないものがあった。ナポレオンの指示を独自に解釈して行動することができる数少ない元帥の一人でもあった。

      際だった美男子ではなかったが身なりには気を使っており、「指揮官は、兵士の目には結婚式の夜の花婿のように映らねばならない」[2]をモットーとして戦場でも華麗な軍装を身に纏って将兵を鼓舞した。短気で激情家ではあったが、常に先陣を切って戦場を駆ける彼の姿は一種信仰的な支持を集めており、将兵には絶大な人気があった。非常に誇り高く名誉を重んじる人となりだったことから、同僚の中では特にミュラとその親友ベシェールと仲が悪く、スールトやベルナドットとも険悪だった。親しい友人はナポレオンの他にはドゼー、ネイ、スーシェなどだったという。

      彼が死んだ時、ナポレオンは次のように嘆いたという。 「フランスにとっても、私にとっても、これほどの損失があるだろうか!」

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    2. ラインハルト(´・ω・`)キルヒアイスが生きていたら・・・もっと楽できたのに・・・

      ナポレオン(´・ω・`)「(ランヌが生き延びたとしたら)私は彼が義務と名誉の道から外れる可能性を想像することができない。加えて、彼が生き延びることを想像するのも難しい。その勇気ゆえに、彼は疑いなく最後の戦いのいずれかにおいて戦死していたか、少なくとも事件の中心的影響から外れるだけの怪我を負っていただろう。もし彼が活動可能な状態にとどまっていたのならば、彼自身の重要性と影響力で事態を完全に変えるだけの力を持っていただろう」

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    3. 愛猫が死んだ時、パルメオンは次のように嘆いたという。
      パルメ オン(´・ω・`)「パルメ一家にとっても、私にとっても、これほどの損失があるだろうか!」

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  5. 東ローマの名称ベリサリウスなんかも先生のモデルじゃないかって位似ている。
    不敗の名将で、勝利するたびに君主に疎まれて本国に呼び戻されて左遷され、ベリサリウスがいなくなって戦況が悪くなると再び前線に戻されて戦争を任される。
    国家に忠誠を誓い続けているのにまったく報われない人生。

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    1. ミッドウェー海戦・マリアナ沖海戦でのアメリカ側の司令官のレイモンド・ スプルーアンスが才能もキャラも本人かと思うぐらい先生・ウェンリー
      趣味:昼寝ってw
      家の財政の関係で無料で高等教育受けられる海軍士官学校入ったこととか

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    2. 先生(´・ω・`)なんてことだ。
      私みたいな奴が世界史にたくさんいるのか!

 

 

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