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イギリスの歴史 管理人の文章【11】
イギリス「人間を遺伝子改良しても良いです!」☚法案通過

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イギリスのジャンル別 ガンダムSEED  世界中の人権問題
イギリス「人間を遺伝子改良しても良いです!」☚法案通過 2015/2/25

弟子(´ω`))提督、人間の遺伝子改良なんて胸熱ですね。

先生(`・ω・´)どんな21世紀になるのが楽しみだよ、弟子。
まぁ、私達には関係ないけどね。

もふもふ・きつねっこぉ風☝

ソース

英上院は24日、両親と女性ドナーの3人の遺伝子を子どもが受け継ぐ体外受精技術を認める法案を可決した。同法案は今月初めに下院でも可決されており、英国が同技術を合法化した最初の国となる。

 この技術は、受精の過程でミトコンドリアのDNAを入れ替え、心臓や肝臓疾患、脳や視力障害、筋ジストロフィーなど遺伝性の疾患をもたらすDNAを排除するもの。現在、英国と米国で研究段階にあるが、専門家らは法的障害がなくなったことで、2016年にも初の子どもが誕生する可能性があるとしている。

 世界で誕生する子どもの6000人に1人が遺伝子に問題を抱えているとされ、法案可決によって、ミトコンドリアに問題がある母親も健康な子どもを産めるようになると賞賛する声がある。その一方、この技術が子どもを生物実験にさらすことになり、「人類の生殖細胞系を永遠に変えてしまう歴史的過ち」との反論も根強い。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0LT09Z20150225


(´・ω・`)ガンダムSEEDみたいに優秀(笑)な人間を生み出す技術とか、誕生せんのかな。

●ガンダムSEED
コーディネーター(´・ω・`)俺!生殖能力低下した代わりに優秀な人間!
遺伝子改良してない人間とか糞!

ナチュラル(´・ω・`)ふざけんな!
出生の時点で差があるとか、まじ激オコ!


●フロントミッション
イマジナリーナンバー(´・ω・`)俺!製造コストが高い人造人間!
創造主の中国人どもをぶっ殺して、日本に攻め込むわ!



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79 件のコメント:


  1. ルドルフ大帝(´・ω・`)こんな技術があったら粛清せずに済んだのに・・・

    ラインハルト(´・ω・`)私達の世界よりも遺伝子技術があるだと・・・!

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    1. ルドルフの場合、自分の遺伝子が最上と思ってたから、使おうと言う発想がまず無く、その後の粛清は口封じの意味もあったから、この技術があっても展開は変わらんでしょ。
      劣悪遺伝子排除法の趣旨を考えると、むしろ遺伝子操作技術は意図的に破棄され逆行劣化しているんじゃないか?
      フェザーンのバックには地球教がいたように、ルドルフのバックには白人至上主義者がいたんじゃないか?
      劣悪遺伝子排除法が最も標的にしたのは、皮膚のメラニン細胞増殖活性化遺伝子だったりして・・・
      だから帝国には有色人種を見かけない。

      また、遺伝子技術に限らず、銀英伝世界の技術力はかなり退化してアンバランスになってると思う。
      何せほとんど身一つで逃げ出して、一から文明築きなおしたような同盟が、ダゴンの段階で帝国軍と渡り合える技術水準を持ってたんだから。
      全部を持ってこれず、低レベルから再開発して来た同盟と、技術水準が変わらんて事は、帝国の技術水準は落ちてきているとみるべき。
      ルドルフの粛清や復古趣味で、高度技術が隠匿され、さらに内戦でそれが失われた。
      ノイエ・サンスーシーの警護に自動機械を使わず人間でやってたのは、趣味だけでなく、技術的にできなくなっていたのかも。
      戦艦とか軍事技術もブラックボックス化してるんじゃないのかねえ。

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    2. (´・ω・`)小説に書いてあったけど、もふもふ・きつねっこぉの世界は既に技術が発達しすぎて、ほとんど進歩しない世界なんやで。

      原作者(´・ω・`)こういう世界観にすれば、どっちも同じ技術レベルで戦争できるし、先生を戦わせやすい!

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    3. つー事になってますが、無人艦技術(=AI技術)とか、明らかに現代地球にも負けそうじゃないですか。
      まあ、作者の限界なわけですが、それを言ったら身もふたもない。
      銀英伝は史実を元にした小説と言う位置づけ。おそらくローエングラム朝下で出版された小説。
      ゴールデンバウム朝批判までは許されても、ローエングラム朝や銀河帝国そのものをディスるような内容は書けなかった、と脳内フォローしています。

      前に出てた同盟の人口もフェイクだと思いますよ。実数は一桁か二桁下ではないかと。
      (それでも同盟の人口急増の説明は、クローンと人工子宮でもないと説明がつかない。同盟草創期にそれがあり、今は失われているとすると、帝国側でも技術衰退していないとバランスがとれないでしょう。後世には銀河暗黒時代とか呼ばれたりして)
      宇宙を二分する勢力を打倒して統一した獅子帝の偉業のイメージのためには、同盟が人口が帝国の1/10の小国家では困るわけです。

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  2. ローマ教会「アカンで」
    ブリカス「じゃあその反対や! 可決可決ゥー!!」

    いつもの事じゃないかと。

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  3. これ単なる遺伝子治療やね。
    ガンダムSEEDのナチュラルも遺伝子治療については別に文句言ってなかったと思う

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    1. どこまでを「人に手を加える行為」と見做すのかによるんじゃないかな
      人や宗教観によって異なる問題だし、治療なのか生物実験なのかは結構分かりにくいところでもある

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    2. >これ単なる遺伝子治療やね。
      技術的には遺伝子治療もSEEDの改造もやる事は同じだろうがな

      しかし人道・宗教上は大きな違いだとする都合の良い不思議なオミソ持ってる人も大勢おるんよね

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    3. >技術的には遺伝子治療もSEEDの改造もやる事は同じだろうがな
      障害の除去と、機能強化、新機能付与は違うよ。

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    4. いや除去っつっても積み木から棒引っこ抜くのと違うぞ。
      どっちもやるのはAという情報をBという情報とするって感じの書き換えに近いイメージ。

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    5. 身体的、遺伝子的にも障害が発生しないように機能正常になるよう「遺伝子治療」する。
      環境に対応するため強化人間、テラフォーマーズ化「遺伝子改良」するのはまずいでしょう。

      なお、よくいわれるデザイナーベビー(designer baby)とは、受精卵の段階で遺伝子操作を行なうことによって、親が望む外見や体力・知力等を持たせた子供は、まんまガンダムSEEDの(遺伝子を)コーディネーターで既存人類との何らかの形で差別、摩擦化する可能性は高いと思われます。
      また、「清浄なる世界のために」とかいうキチテロも発生し、「神をも恐れぬ」という宗教がらみや戦力化や利権や闇組織の裏手術とか軍産複合組織とか極秘裏に利用する気まんまんで混沌の坩堝になるでしょう。

      極端ですが、米国映画「ブレードランナー」の人造人間レプリカントみたいに反逆しないように一定の寿命やある酵素を継続的に打たないと死亡するとかのセーフティをもうけた奉仕用、労働用人造人間製造論争まで出て発展するとおさまりがつかなくなるのではないかと思われます。

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    6. 病気の因子を病気でない因子に置き換える。
      シナプスが普通の因子を、シナプスが大きく育つ因子に置き換える。
      どちらもやってる事は変わらんし、それを治療と言うか改良というか言葉の遊び以上の意味は無いと思うが。
      通常より優良な人間を作り出すというコンセプトも変わらないしな。

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    7. 技術的には同じだろうが、目的は異なる。
      美容整形と病気を治すための外科手術は異なるのと同じような物、と言えば伝わるかな?

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    8. 使う技術は同じ
      目的は違う
      生み出す問題は同じ

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    9. >これは治療じゃなくて改良
      同じやろ、やってる事自体は。
      世の中には輸血するの拒否って死んだりする人もおるんや、
      それと一緒で目的がなんだろーが遺伝子に手を加える事自体NO!って言う人もおるんや。

      アメリカン人とか、米国人とか、アメリカンとかな。

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    10. >美容整形と病気を治すための外科手術は異なるのと同じような物、と言えば伝わるかな?
      治療とは言ってるが、実際は病気の因子をすり替えるだけなんだわ。
      つまりまだ現実に発現していない、この先発現するかも分からない病気になる「可能性」を事前に摘んどくという発想。
      だからこれも強い体に成長するよう因子を組み替える改良といえるんですわ。

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    11. そういう理屈で言うと普通の医療も禁止しなきゃならなくなるんじゃない?
      例えばワクチンは「免疫力の強化」であるという具合に。

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    12. 後天的要素で人体に影響を与えながらも遺伝的には影響がなく、永続性のないのでセーフになるのでは。
      あらかじめ弱い毒性のある病原菌に感染して耐性を作るため、ワクチンは耐性の期限があるため、インフルエンザウイルスだったら毎季ごとに、肺炎球菌だったら5年ごとに注射しなければならない。

      問題になるのは、「遺伝子に直接手を加え、永続的に人体の機能の向上を図り、自然発生的な人との差を作り出す技術」という意味では。

      そして、その手術を受けるためには、必要な設備や医師が限られ、手術を行うためのお金が必要で、この世のすべての人間が受けることができない。
      人としての差がスタート時に発生した上で、一生ついてまわり、努力しても後天的は挽回できない。
      社会からもそのような評価を受け、富むものと貧するものが明確に形作られ、差別される可能性がある。
      また、本人の子孫にもその影響や評価がついてまわるというところですか。

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    13. ナチュラルとの「差」を生みだすのを問題とするなら、遺伝子治療は問題じゃないんじゃない?
      言ってみれば、「遺伝子疾患」というマイナスを「人並み」にするだけなわけで。
      差が生じるのではなく差を消して平等に近づけているだけ。

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    14. 同線上の技術ではあるが、目的が違うので個人の遺伝子上の欠損や病気を治療するなら、納得され理解しやすいでしょうね。


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  4. とりあえず種と種デスを反面教師として全世界で放送して、サンライズの売上と作品へのヘイトを大きくするんや

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    1. また戦争(ガノタと新参の)がしたいのか!アンタ達はぁ!

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    2. 種死は種ファンの中ですら対立を産みだしたガンみたいなものだからなぁ。

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  5. イマジナリーナンバー<日本の高校生
    みたいなイメージだったせいであんまりなあ・・・

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    1. そりゃ中国製だし。

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  6. なんだろう、美容整形に抵抗のない某半島国家で遺伝子改良先進国として、名乗りを上げる未来が見える。生まれてくる子供を美形にしたい親たちの支持を受けて発展しそう。 ああ、もちろん集団詐欺事件としてだけどね。

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    1. みんな金太郎飴顔で親も兄弟姉妹も親戚も知人も見分けがつかなくなる恐れあり。

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    2. 特に遺伝子レベルの改良だとテンプレフォーマット化されるのかな。
      遺伝子に状態に応じて特定のコードのみ反映させるのかな。

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  7. SEEDのコーディネーターって、生殖力低下以外にも、思い込みが激しく視野狭窄になりやすい人格的欠陥(集中力の弊害か?)も抱えてるような気がする。  まず矯正すべきはここだったろうに。 まあナチュラルも同じみたいだが。 これって某民族の文化依存症候群に似ているんだよね。 転生とかしたくない世界だ。

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    1. JPホーガンの巨人シリーズでの地球人に対して憎悪の塊みたいなジェヴレン人とか恩人の巨人にも恩を仇で返そうとしてたな

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    2. 思い込みが激しく視野狭窄ってか、あれはDQNの子供はDQNを地で言ってただけの気がする。
      俺はコーディネーターだから優秀なんだ!って親がそのまま子育てしちゃったもんだから・・・

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    3. >視野狭窄
      うーん遺伝子改良の結果とも一概に言えないんじゃない?
      文化依存症候群なら遺伝要素は関係ないし、もしかしたらスペースコロニー住人特有のものとかかもしれない。
      スペースノイドが「酸素欠乏恐怖症」っていうノイローゼの一種を発病しやすい、みたいな。(例は今適当に考えた)

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  8. これ遺伝子改良を続けたら遺伝的多様性が失われて逆に疫病とかに弱くなるんじゃないかしら
    出ユーラシアした人類は黒人に比べて圧倒的に遺伝子の多様性に劣るって言うし

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    1. 遠い将来にはその点も克服できるかもしれないけど、
      少なくとも当面はそうなりそうな感じ。

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    2. アフリカの某地域とかライオンに負けない足(遅いと喰われる)と先に見つけるため良い目(視力5.0)が無いと生き残れないとかだろ

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    3. 我々アフリカ外ホモサピエンスは、
      ネアンデルタール等他のホモ属の血が
      多少混じってるらしいけど、
      それでも遺伝的多様性が劣るってことは、
      やっぱり先祖の絶対数の違いなのかなあ?
      アフリカに残ったのが99人、出ていったのが1人とか、
      あるいはそれ以上に少ない?

      削除
    4. 種世界のコーディは、
      遺伝病の類はほぼ排除済み+免疫力強化で疫病にも強い、みたいな設定だった気がす。
      たしか伝染病の研究なんかの医学の特定分野はコーディに必要ないからナチュのが進んでるとかだっけ?

      遺伝病の話だと、大抵の遺伝病は劣性遺伝子で両方の親から受け継がないと発病しないから、
      遺伝的に除去+突然変異も受精卵の時点で検知すれば、キャリアすらいなくなるので理論上根絶できる。

      ここでナチュの血が入ると運が悪いと2世代先に発現するから、
      コーディの選民思想はそういう「穢れ」を排除しようって考えも含まれてるのかもね。

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    5. 遺伝病の話じゃなくて感染症のことだと思うんだけど、
      遺伝子に手を入れるとどうしてもある程度は画一化パターン化が進む、
      個々人はともかく集団として感染症に弱くなるんじゃないかな?
      免疫力を高めるって言っても万能じゃないだろうし、
      それをかいくぐる感染症が生まれるのは必然だと重う。
      ウィルスや微生物の世代交代の早さに対応できるかな?
      って言う心配だと思うわけですよ。
      遺伝病にしても少なくとも開始当初は、
      逆効果とか思わぬ強い副作用とかありそう。

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    6. 大型生物におけるホモサピエンスの比率があまりに大きいという現実。
      寄生生物にとって最重要宿主、貴重な生物資源ってわけで、
      向こうも生きるために必死。猛スピードで変化する。
      人類側は世代交代にどう縮めても10年はかかるでしょ。
      人の手による改良で、そう簡単に逃れられるかな?

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  9. 遺伝子治療の前に、その人の遺伝子解析からその人の将来の病気、癌や障害の発生率、その可能性が判明してしまうので生命保険料の算定基準の個別、高額化、本人の遺伝子病や障害発生率の高さや親として生まれてくる子供の障害発生率がわかってしまうそうです。健康な人としての価値が数量的に計られてしまうのです。
    情報を秘匿さできないと社会的に差別を受けたり、将来結婚できないなど判断されてしまうリスクがあるといわれています。
    また、受胎卵子の段階で将来病気や障害が発生する恐れがあると判定され、遺伝子治療できない場合は親がはかなんで堕胎するなどの「子殺し」が横行するのではないかとも心配されているそうです。

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    1. 人間結局、容姿、知能、身体能力、社交性、その他諸々で差別されてるし、
      もう一つ要素が増えただけのような気もします。

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    2. >価値が数量的に計られる
      まんまGattacaの世界だな。

      あなたの主張は、この情報社会で「なに寝言言ってんの?」って感じはする。
      家のローン組む時、その人のこれまでの経済活動によって利率が変わるのと何が違うの?
      事故歴のある人の自動車保険が高くなるのと何が違うの?
      子供にそういうリスクを背負わせたくないから遺伝子に手を加えようって発想は自然だと思うけど。
      個人がその行為にどう思うかは別だけど、一概に強制されたり禁止されたくないわ。

      例えば前にダウン症の有無を血液検査から簡単にわかる技術が開発されたけど、
      現在のダウン症の人に対する差別と、これからそういう人が生まれないようにする取り組みは全く別の問題でしょ?
      >遺伝子治療できない場合は親がはかなんで堕胎する
      言うことは最もだけどこの主張は得られるメリットを無視してるし、むしろそういうのが少なくなるよう政府とかの補助があればOKじゃね?

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    3. まず経済的に誰でも遺伝子改造出来るわけじゃない。または親の信条で子供が遺伝子改造されずに生まれる。
      そうすると生まれる前から他者とは平等じゃないという事になる。
      それを社会的に積極性を持って認めて良いのか、という論争があるんだよ。

      現実として今の現実世界でも親の社会的地位や経済状況で大方子供の能力や人生が決まるというのはあるけどね。就職・出世のコネ、高い水準の教育を受けるための金とか。
      しかしそれはあくまで天佑のものだから自然の成り行きとも言えるけど、人間が手を加える事を「社会的に認める」という事はそれまで存在しなかった新たな差異を人間自身が創りだし、不平等を社会が黙認するという事と同義だという考え。

      イデオロギーの問題であって、その是非は最終的には個々の価値観でしか判断するしかないんだけどな。
      でもだからこそ確実に二つに割れる考え。
      宗教的な倫理観持ちだして根拠にすれば「正解」は簡単に出るけど、それが出来るのは中東のイスラム圏の国家ぐらいなもん。

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    4. せやな。
      自分と対立する主張を認めないのは自由だが
      認めない・対立する事と妄言扱いしてレッテル貼りに終始するのでは話が違う。

      その反対意見である寝言とやらを言う人間がそれなりに居て
      理屈や倫理観上の信念に基づくものであるって事は考慮せんといかんでしょうな。

      寝言の一言で済ませて相手の主張を聞く耳持たず、自分の主張だけは垂れ流しってのは
      それこそ寝言や独り言レベルとしか言えませんなぁ。

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    5. そもそも人為を自然と区別できるか、する必要があるかって観点もある。
      所詮人間のしでかしたことも自然の一部に過ぎないってね。
      外来生物とかも突き詰めれば区分は人為的でしょ。
      有史以前に人類移動に勝手に着いてきたのは?
      人類の医師で持ち込んだのだけがダメ?
      家畜なら問題ないのか?
      定着してればいいの?
      100年前ならダメで1000年前ならOK?1万年前なら良いの?
      孤島の固有種だって、実は人類が持ち込んだのかもしれないよ?
      とか、判断できるのかな?

      生得の能力による差異ならよくて、遺伝思想による差異はなぜだめか説明できる?
      結局人はできることなら大概やってしまう傾向があるからなあ。
      これだけ人数がいると特に。
      まあそれも自然の営みの一部だって考え方もあるな。
      所詮人間がなにしでかそうと、せいぜい人類含めた大型動物が滅ぶだけとか。

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    6. 当然そういう主張もあるな。
      ただそれは突き詰めれば「自分はそう感じない」という個人の価値観でしか無いから論拠として弱くなりがち。まぁ価値観の問題なんだから当たり前なんだけど。

      ただしそもそも論争というのは「相手を説得する」「持論を客観的に正当性を示す」というのが大前提。だからどうしても客観的な証拠や根拠がいる。
      余談だがこの点で、社会システムを論じる時は「不特定多数に支持されている」という事はそれだけである種の正当性を持つ。社会は不特定多数によって構築されるものだし、特に民主主義社会においては多数決が基本だから。

      そうした事を踏まえた上で、上記の「そもそも人為を自然と区別できるか、する必要があるか」という点はひとえに宗教的なタブー観があり、忌避感を覚える人間が多いからだと考える。
      宗教的な視点という主張は強い。例えばキリスト教なら自然にある事は全て神が定めたことだから良い。それに過度な手を加える事は神への冒涜であり許されないというもの。
      こうした主張は他人と論争する場においてただ「自分がそう感じた」という主張よりも客観性と力を持っている。
      これらには神がそう定めたという根拠があり、キリスト教圏ならば個人の価値観の根底にも根ざすものであり、社会的にもある程度はそうした思想を下地に制度が構築されているから。
      例えば死刑廃止論や、かつて為されていたそもそも人間が裁判を行って良いのかという論争もこれが根底にある。

      この手の話題はただ価値観の問題、というだけだからそもそも強力な論拠が見つけにくい。
      そんな中で仮初でも客観性と社会的・道徳的正当性を持たせる宗教観というのは相対的に立ち位置が大きくなる。
      だからなかなか無視し得ない、馬鹿にできない見方でもある。

      無論日本はキリスト教圏じゃないし、宗教的なしがらみ少ないから宗教観という視点もヨーロッパより弱いけどな。

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    7. 形而上の話かよ、高尚ぶってる学者馬鹿が個々の実例を異例とか何とか無視して都合の良いな大前提の上で頭の中だけで捏ね繰りまわしてるやつだよな。

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    8. もう一つ、人為的改良が結果的に改悪になる可能性もあるんだ。
      容姿を弄ったんだけど、何らかの理由で美的感覚が変わっちゃった。
      ある種の能力を伸ばしたんだけど、その能力不要になっちゃった。
      さて、そこまで未来を見通して操作できるかな?
      理想の子供設計したつもりが、できたものはゴミでした。
      なんてことになったとき、やっぱり親は恨まれるんだろうね。

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    9. >形而上の話かよ
      そりゃ価値観とイデオロギーの話なんだから形而上の話にしかならんでしょ。
      >高尚ぶってる学者馬鹿が個々の実例を異例とか何とか無視して
      具体的に何を指してるか知らんが、異例かどうかは必然性と蓋然性を考慮した上で客観的に説明出来るもんだわな。少なくとも学者が論として主張する以上は根拠を必ず明示しているハズ。
      単に理解が及ばなかっただけでは?

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    10. 大方の世界は、「弱肉強食」「勝者の正義」「やったもん勝ちや先行者の利益」だろ、倫理なんぞ「造反有理」で返せるしな。

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    11. そもそもその倫理の問題として問題提起されて論争起きてるって話なんですわ

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    12. 倫理とか、法以前の職域ごとのローカルルール(ヤクザの仁義)みたいなやつだろ

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    13. え? 何言ってだコイツ。
      文脈からしてアンタ例のどっかのアレな人だろ。
      知性レベルで特定できるとかある意味すごいわ

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    14. >え? 何言ってだコイツ。
      文脈からしてアンタ例のどっかのアレな人だろ。
      知性レベルで特定できるとかある意味すごいわ

      そうやって相手を否定しないで、もうちょっと考えてみたら?コメント上では逃げてるようにしか見えないんだよ。
      それと、ブーメラン刺さってますよ。

      削除
    15. 何で否定されているのか、もうちょっと考えてみたら?
      それも分からんほどアレな人みたいやけど

      削除
    16. 国によって倫理がかなり違うな、身内が不妊症で苦しんでるのに日本産科婦人科学会や日弁連などのせいで代理母出産が国内では選べない現実。

      削除
    17. 議論って何でそうなったかと言う「結論」と、そういう考えに至った「根拠」の二つが要るんよ。
      だから自分はこう思ったと「結論」だけ書いても意味が無い。その「根拠」の部分に着目して意見の妥当性を論じたり、補強したりするのが議論ってもんだから。
      客観性持って相手と意見を交わそう意思がないなら、そもそもこういう双方向に言葉を交換する場で発言する意味が無い。
      最低限の意見交換の意思も無くただ突飛な発言を垂れ流すのは他の人の邪魔になるし、キツいかも知れないけどマナー違反になるんよ。

      削除
    18. >日本産科婦人科学会や日弁連などのせいで代理母出産が国内では選べない現実
      一番大きいのが国籍や戸籍の問題だからね。日本は移民国家で無いから元々国籍に関しては厳格だし、純血主義。世界でもかなり硬性な方で。
      でもこれは国の成り立ちからくる根強い価値観だし、日本社会の倫理観にも深く根ざしている。国によってココらへんが変わってくるのはある意味当然。

      それに幾ら親が子供欲しいって言っても不安定な戸籍の立ち位置になって一番困るのは子供自身だし。
      扶養義務や相続まで考えたら他の親族や国家にまで影響や負担を与えるから、個人の自由で押し通すのもちょいと疑問符が残る。
      戸籍・国籍はあらゆる権利の起点になるもんだから。
      遺伝子改造も他国者との遺伝子の掛合わせとかまで話が及んだらまた別の繊細な問題出てくるんだろうな。

      削除
  10. 血友病になりやすい遺伝子はマラリヤに耐性があることがわかってるけど、そういうのはどうするんだろう。

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    1. マラリアといえば、生物オリンピック2012代表選考試験の問題にも出されてて、解答と解説で鎌状赤血球症の遺伝子治療に触れてたよな。

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  11. 定量的に考えよう。以下の双方の命題を同時に満たすよう考えよう。

    @人類の遺伝子的多様性はキープしたい。
    A個人の遺伝子を改良したい。

    @+A人類の尺度に「遺伝子的ユニーク度」を加えよう。

    生来の遺伝子的にユニーク度が高い場合もあるし、技術開発によって遺伝子的ユニーク度が上がる可能性もある。
    有利な遺伝子が商品化され広まることでユニーク度が下がることもある。

    政策として「遺伝子的ユニーク度」を健康診断に加えよう。
    遺伝子的ユニーク度が高いと、様々な社会的、経済的メリットがある。
    保険料が安い、ローンが通りやすい、教育費に補助がある、云々・・・。
    アファーマティブアクションに近い概念だね。
    遺伝子的ユニーク度が高いメリット=遺伝子改良によるメリットになるように
    社会的に調整するんだ。選挙権と同じで、どの程度まで許容するかは社会的合意が必要だけど。

    どうだろうか。神学論争よりは前を向けると思うのだが。

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    1. そりゃこの種で問題とされるのは専ら人道上・宗教上・社会通念上の問題なんだからそれをオミットした議論という前提に立てば好意的な解釈になるのは当たり前。

      そして現実として発生すると予想される問題は遺伝子改造者・または逆に遺伝子的劣等者に対する差別というものであって、大本にあるのは宗教や社会道義上の懸念といったものがまず第一点。
      第二は本人の努力の及ばない点で社会的な位置づけが決まってしまうという点。
      親の選択・資金力や、上で上げている「ユニーク度」とやらで他と差がつく。そうしたこれまでの自然状態では発生しなかった問題を人間の手で新たにこれから作り出す事が許されるのか、わざわざ不平等を作り出すのかという社会的イデオロギーの問題。

      どちらも言ってしまえば感情や価値観・心の動きといった「人間の内面」からくる問題。
      そうした「情動的な問題」を排除してただ定量的に考えよう、というのはすなわち最も大きな問題点を無視した上で議論しようと言ってるようなもの。
      前を向いているというより目をそむけている。あるいは視点が明後日の方向に向いている。

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    2. 最初の命題を上げるにあたった前提として
      ・事実として、人間が受け入れられるかどうかに関わらず、技術は進歩する。
      ・遺伝子治療から遺伝的改良に進むのは時間の問題。
      ・情動的な問題にターゲットを絞って議論しても、技術情報に格差がある以上、現実の後追い以上の議論にはならない。
      ・結局、遺伝子的に改良された人類は発生するし、社会的格差は発生するし、社会的、宗教的に受け入れられない層は一定以上存在する。

      その上で、どちらかと言えばどうても良いと考える一般の人にとって受け入れやすい体制とは何か、具体的な事実や政策に絞って考えるとこが必要ではないか、と考える。

      つまり情動的な問題は存在するだろうけど解決できないから、とりあえず考えない。
      解決できるところから解決する。
      普通の人には経済的問題として考えてもらう。
      社会的格差を縮小する政策を考える。

      という論旨なのだけど。全否定されると議論にならず哀しい。

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    3. そもそも何故「人類はいずれ遺伝操作を受け入れる事になる」という前提が成り立つのかの根拠が無いからだろ。
      そもそもそれが社会的に受けいられるようになるかどうか、というのが問題の肝なんだから。

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    4. あー、それとももしかしてまず「そうした条件をクリアした上である程度遺伝子操作が社会に受けれられた社会」という舞台を仮想。
      その上でより合理的で活発な遺伝操作の手法を考えよう、という話し?

      それならもう一番大きなハードルを超えてるから大抵の問題はゴリ押しでどうにでもなる。だからどんな結果を生み出す運用法でも、じゃんじゃん遺伝子改造しましょうや、という答えになるな。当然。
      だって何の問題も存在しないんだもの。

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    5. 遺伝子的改造を受け入れる社会と受け入れない社会があったとして、どちらが長期的に発展するか明らかじゃないか。
      資本主義と共産主義も、そうやって決着がついたわけだし。
      世論は一つには決してならないけど、競争を通して決着がつくだろうし。

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    6. あくまでおそらくだけど、受け入れられようとられまいと、事態の進行は止められないだろう。
      できることをやらないですますってことができにくいのが人類の特性だから。
      それで人は結局慣れてしまうもの、最終的には大勢は容認の方向に行っちゃうんだろうな。
      今までの例から言うとね。
      どこかが間違ってるって感覚、反対の声も最後まで消えないだろうけど。
      どれだけ反対が多くても、一度流れ出すと止める能力が低いんだ、我が人類は。

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    7. いや、だからそもそも合理的に考えればそうだけど、社会的にそもそもそれが難しいってことだろ。
      人間が全て合理的なら宗教論争も起きないし、差別もそもそも発生しにくくなるんだから。
      そんな世界ならカノッサの屈辱みたいな事も起きないで、もっと早くに科学・思想分野が早くに発展しとるわい。

      それと脱線するから長くは語らんが、資本主義と共産主義は決着付いてないぞ。

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    8. レス番2
      つまり情動的な問題は存在するだろうけど解決できないから、とりあえず考えない。解決できるところから解決する。普通の人には経済的問題として考えてもらう。社会的格差を縮小する政策を考える。という論旨

      がスレ主の主目的な主張ってことだろ?
      だがそもそも無視するって明言してる「情動的な問題」以外には遺伝子改造って特に問題ないよな?
      だからレス番1で先に
      「そりゃこの種で問題とされるのは専ら人道上・宗教上・社会通念上の問題なんだからそれをオミットした議論という前提に立てば好意的な解釈になるのは当たり前」
      「最も大きな問題点を無視した上で議論しようと言ってるようなもの。前を向いているというより目をそむけている。あるいは視点が明後日の方向に向いている。」
      としているわけだが。

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    9. まず、議論として逃げである、という論旨に反対する。なぜなら情動的な問題が最大の問題である、という論に異論がある。技術的、社会的な問題の具体的な事例を考えることで、無為な空中戦から有意義な議論に落とし込むことができるからだ。
      また情動的な問題を議論で解決できる、という立場にも賛成できない。なぜなら技術的な進歩は事実であり、社会的な認知は受け入れる人もいれば、受け入れない人もいてモザイク状に進むであろうし、1つの合理的な、あるいは感情的な結論に達することはないだろうから。

      上記の趣旨を踏まえて、議論の結果、考え方を変えて賛成して欲しかったり説得したいわけでなくて、
      趣旨に賛成する人に改善するアイディアを求める、という意味で議論したいのだけれど。

      何か、アイディアはあるの?

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    10. 議論として逃げである、っていうか単に的外れであるってだけ。そして情動的な問題を議論で解決出来る、なんてのは誰も言ってないぞ。

      んで、上に書いてある通り、それらの問題をオミットした状態で「どうすれば遺伝子改造という行為を社会的に受け入れられるか」のアイディアを募るが主題で良いのね?
      それは大概のアイディアがどんなものでも受け入れられる。対立しないで意見の研磨が出来ないからより合理的なアイディアを出すという事が出来ないからそもそも議論にならない、が答えになる

      例えば上で出ている「遺伝子的ユニーク度」を導入するとした場合。これの合理性や、導入した場合の社会的な効率(果たす役割)を論ずる事になる。
      その時タブー観やイデオロギーの対立といった事を無視するならば、これには欠点がない。利点ばかりである。よってどんどん導入すれば良い、としか言えないから。

      実際は上にあるように本人の努力は及ばない所で優劣が決まり、人生において改善がきかない。そして経済的な差異が生まれる。それを社会的に認めるのは基本的人権を侵害するではないか。そもそも法案通らんでしょ。社会問題になって社会制度として却ってマイナスである(暴動やデモでも頻発したら経済的損失も洒落にならない)。社会的な立ち位置に対して本人の努力が利かない事が多くなれば、努力しなくなる人間が増えるのではないか。レス2で「普通の人には経済的問題として考えてもらう・社会的格差を縮小する政策を考える」と言ってるがこれは不利益の方が大きい・新たな経済・社会格差の温床になりかねない。
      ・・・といった指摘が出る。だが社会的平等というイデオロギー無視するならこうした考察が出来ない。平等じゃなくて良いのだから。
      ならば例え幾つかアイディアが出たとしても、どれが合理的か、社会においてどれだけ有効的か、欠点のみならず利点の正しい評価も出来ないということになる。

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    11. >趣旨に賛成する人に改善するアイディアを求める、という意味で議論したいのだけれど。
      普通は「改善」するのならばどこが欠点となるか指摘するものだが、指摘ができなくなるな。

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  12. イギリスの天才科学者ホーキンス博士による人間の脳に対して「部品が壊れた際に機能を止めるコンピューターと見なしている」とかが法案成立に影響してるんだろうな。

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  13. 普及させたきゃ金持ち専用商品として売りだして、マスゴミで煽れ
    そうすりゃ人権屋がデモを起こして政治家が補助金をばらまいて普及する

    愚民しか居ない社会では倫理じゃなく嫉妬心をつつくのが一番手っ取り早い

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  14. バイオハザードが起きそう

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    1. まったくの別分野だけど、バケツで臨界とか考えられな無いような事故とかあったからね。
      コピペ
      JCOの事故でも、米国の調査団は報告書にこう書いたそうです。「アメリカでは、幾ら研修をしても必ずルールに違反する者がいるという前提に立ち、ルール違反による汚染が起きるという前提で二重三重の防御がある。日本では、すべての従業員は学校で正しい心の教育を受け、研修で意識改革をしているはずだから、規則に違反する者はいないという前提。だからいったん汚染が発生すると、止める手段がない。リスクマネジメントができていない」”

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    2. >アメリカでは、幾ら研修をしても必ずルールに違反する者がいるという前提に立ち、
      >ルール違反による汚染が起きるという前提で二重三重の防御がある
      確かにそうなんだろう、最善ではないにしてもそれにかなり近い対策だろう。
      ただし、それが過信慢心に繋がって、とんでもないことを起こすのが人の性。
      つくづく救いがたい生き物だなあ。
      人類、可能なことは早晩必ず誰かがしでかすし、
      想像が付く限りの間抜けな失敗をかならずやらかす、
      想像も付かないような斜め上の阿呆な大失敗もいつか誰かがしでかす。
      時々やらかしやすい、特定個人・民族・国家も存在する。
      ああ……

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    3. たしかに、耳目を疑った、想像が付かない、これが火病なのか
      “韓国人”が在韓アメリカ大使を襲撃、 大使の顔が血まみれ

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    4. (´・ω・`)ゆっくり三日後にup予定

    1. イギリス欄に戻る(・ω・`)