歴史物 ローマ帝国【1】 【一章 粛清】
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(´・ω・`)Z評価した幼女戦記を書いた作者さんの【一章 粛清】だよ。
内容は、ローマ帝国の皇族に生まれたけど、皇帝の仕事とか嫌だし、粛清から生き残るために、当時は新興宗教でカルト扱いのキリスト教徒になろうと頑張っているんだ。
(´・ω・`)ローマ帝国ってビーム砲があったという逸話もあるくらいだし、現代知識チートが目茶苦茶困難なリアルチート大国さん。 (鏡を集めて木隻の船を焼き払ったという話がある)
@あなたは、グループで登山の途中とします。
A道に迷ってしまっていますが、貴方は正しい道を知っています。
Bてんでバラバラにみんなが行こうとするとき、貴方はどうすべきでしょうか?
解答
@あなたが正しいのだから、無理やりにでも人々を引っ張っていかねばなりません。逆らうやつは、一時的に殴ってでも、導いてやらねばならないのです!(共産主義)
Aあなたが正しいのだから、自分の好きな道を貴方は行く権利がありますが、他人の権利も尊重しなければなりません。誰がどこでくたばるかなど、個人の自由ではありませんか!(自由主義)
B間違うやつは、異端です。神は、常に正しき道を指し示されるのですから!(検閲)
(´・ω・`)コメント欄が一番面白い(キリッ
背教者の兄(歴史物・ローマ帝国) 【一章 粛清】 |
作者:カルロ・ゼン |
SS |
1-3話 |
(2013/01/19 |
第一話 ガルス、大地に立つ! --ガルスは父親の姿を見て、ニートになりたいと思った。あまりにも激務すぎてやつれているので、将来的に処刑されないように神官になる気満々である。だが、父親がキリスト教大嫌いな人だと気づいてなかった。--
第二話 巨星落つ! --コンスタンティヌス大帝は悩んでいた。ペルシャと戦争をしているが、息子達は周辺の管理のために貼り付けてるので、ガルスぐらいしか人材がいない。--
第三話 帝都、血に染まる!
--大帝が倒れ、新帝になった事で粛清の嵐が吹き荒れたっ!主人公はキリスト教会にいたおかげで無事に済み、学問に打ち込んでいれば、権力には手を出さない人物だと判断されていたので無事に生き残る!-
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