(´；ω；｀)対空装備って、そんなにすごいのかのう？（迎撃するのが大変なイメージ

ピンポイントで狙うのが難しいだけで十分届くよ
実は核よりBC兵器を積まれる方が怖いらしい
焦土にするっていうのはいつもの法螺だろうけど、東京に撃ち込まれたら相当被害は出るから楽観視できないのは間違いない

何度か書き込みに出てるけど、日本だけでなくアメリカのものも含めたイージス艦、地上配備の弾道弾も迎撃できる対空ミサイルは、現段階で、二段階での多段迎撃網があるので、数発くらいなら95パーセント以上の確率で迎撃できるよ。
同時に数十発の発射なら、現段階では迎撃弾頭数の数から考えて撃ちもらしが出る可能性が高くなるけど、北朝鮮のミサイルの精度で飽和攻撃しても長距離弾道弾だとかなりバラけてしまうので、実害は微妙。
核は飽和攻撃するほど数ないし、化学兵器や核汚染物質の汚い兵器も弾道弾程度の重量だと、条件よくても数キロ四方しか効果が高くない。
数十キロで着弾範囲ばらけて、しかも人口密度高いところは、イージス艦より数が多くて余裕がある、地上配備の迎撃ミサイルで撃ち落とされる可能性高い。

今の日本政府とアメリカとの同盟関係なら、数発被害があっても報復攻撃のアメリカの核攻撃で、北朝鮮が焦土になる方が早く、日本を焦土にするのは無理だと思うよ。

韓国みたいに反米煽ってアメリカ軍分の迎撃ミサイルの運用を邪魔されない限り、まぁ、安心やねぇ。
アメリカとしては、日本にある自分の国の基地と軍隊、国民と財産を優先するだろうけど、それにより大都市圏とかも普通に防衛範囲に入ってるしね。

(´；ω；｀)中国から見れば、日本は太平洋への出口を防ぐ邪魔すぎる国家じゃし……。尖閣諸島の資源とか、軍事的な自由さとか、そんなのも欲しいんじゃろうて

まあ中国には本来領土とか国境なんて概念はないもんね。
そもそも他国の概念すら。
外国は、外の国ではなく、国の外、
しかもこの場合の国は国家じゃない、中心部とか
そんな感じ。
中国は、中心の国ですらなく、国の中心。中央部。
「世界は全部俺様のもの。
　まあ当面全部は必要ないし、管理が面倒だから、
　蛮族どもが割拠するのを寛大に許してやる。
　俺様が必要になったらすぐに返せ、よそに出ていけ。
　出ていく場所が無くなった、じゃあ死ね。
　まあ必要なやつは奴隷にしてやるけどな」

まあ人間って損得だけで動くわけでもないし、
死なばもろともとか、かなわぬまでもせめて一太刀とか、
やけくその暴発とか、理解不能なただの気違いとか、
まあ人間いろいろあります。

　贅沢な暮らししてる豚やその側近がヤケクソとか無いよ、この生活を維持する為に何でもするけど、自殺願望は無い。
　斬首作戦されるような事になる前に、有り金持って、ロシアか中国に逃げるでしょ。

　仕事しろとか言われて、キレる引きこもりのニートと、腐っても国の指導者層になると、考え方は全然違うぞ。

「“手段の為”ならば目的を選ばない」ヘルシングの名言　

「目的の為ならば手段を選ぶな」君主論の初歩だそうだがそんなことは知らないね。いいかなお嬢さん、貴方はかりにも一反撃勢力の指揮者ならば知っておくべきだ。世の中には「手段の為ならば目的を選ばない」という様な、どうしようもない連中も確実に存在する ...

・・・この言葉が有名になったのは、機動警察パトレイバーの作中で、企画７課の内海課長の台詞であろう。 
実用的な例としては、強力な武器を試験運用したいが為に、標的となる敵（国家等）はどこでも構わない、と言う場合などである。

ゆうきまさみ繋がり
「ゆうきまさみ文化学院：鉄腕バーディ論外編」で、
成原博士は「目的のためなら手段がどこかへ行っちゃう」
とマッドサイエンティスト協会鍋パーティで評された。
ちなみに、バーディ、パトレイバー、究極超人アール
のごった煮ギャグＣＤ。
声優さんがかなり被ってるので、一人二役・三役多し。
パーティ参加（乱入のアール含めて）の５人中、
司会役の井上和彦さん以外は皆さん鬼籍に。
寂しいなあ、アール＆三大博士のご冥福をお祈りします。

　ゴルゴの設定は1970年代じゃなかったっけ？
　　
　それに、ミサイルにミサイルぶつけるんじゃなくて　至近弾で破片で破壊する方式だよね

＞それに、ミサイルにミサイルぶつけるんじゃなくて　至近弾で破片で破壊する方式だよね

それでも難しいことには違いない
パヨクのおかげで日本側の装備は全然足りないしな

いや、撃ってくるミサイルによるが、迎撃だけなら一発に対して二発の迎撃ミサイルの発射で、ほぼ百パーセント（90パーセント後半）できるレベルになってるぞ。
現在の問題は、迎撃ミサイルの数が足らなることは問題になっても、命中率はすでに問題になってないよ。

ちなみに、イージス艦配備の方の迎撃ミサイルは、高高度で直撃で迎撃。
地上配備の方は、落ちてくる所の低高度で迎撃、BC兵器を焼き払うことも考慮された、高性能火薬弾頭の迎撃ミサイルで、直撃と至近距離で炸裂する二通の運用があるよ。

現在、配備の検討に入った陸上配備型のイージスシステムだと、地上配備の迎撃ミサイルにも、高高度段階での直撃による迎撃段階が追加されて、地面の上に置くから配備できる数が増えるので、迎撃時に使用できるミサイルの数も格段に増え、とても不幸なまぐれ当たり以外は怖くなくなるよ。

事の真偽はちょっと詳しくないので怪しいが、迎撃ミサイルの命中率よりも問題なのは発射から着弾までの間にどれだけ早く見つけられるかの方らしいよ？
衛星からの監視も24時間北朝鮮全土をくまなく見ていることが出来るかどうか……
立地的に日本は超高高度まで打ち上げる必要の無い距離なので短時間で飛来する移動式の発射台からのミサイルを着弾までに発見して弾道を予測して狙いをつけてあてないといかん。
実際その辺詳しい人どやろ？

＞問題なのは発射から着弾までの間にどれだけ早く見つけられるかの方らしいよ？

短距離と中距離の弾道弾の場合、レーダーに対するステルスは難しいから、発射時の上昇初期段階で早期警戒レーダー範囲内だと確実に見つかる。
確か、イージスシステムの場合だと、索敵、脅威度判定、迎撃手段決定までは、システムで自動で判断されるので、発射指示だすオペレーターに撃ち落とすなという指示がなければ、発見から迎撃ミサイル発射までは数十秒ですむよ（迎撃の射程範囲内ならば）。

厄介なのは長距離弾道弾などの大陸間弾道弾やね。
この場合、発射時と速度的に遅くて迎撃しやすい高高度弾道軌道時が、早期警戒網のレーダーシステムの範囲外の場合が多く、その場合、早期警戒衛星（アメリカくらいしかまともなのない）による発射時の赤外線探知などが主な発見手段になる。
この場合、レーダーより情報少ないので、イージスシステムみたいに、初期段階からのほぼ全自動での迎撃は難しくなり、時間が短くなってる上に大陸間弾道弾が自国の早期警戒網に探知されるのは、落下加速済みで速度も速くなってるので、要撃の手間が跳ね上がるし、撃ち落とせる手段もほとんど無い。

中国がサードのXバンドレーダーの韓国への配備を、ヒステリックなまで邪魔したのは、このレーダーが配備されると、中国国内のかなり広い部分がアメリカ軍の早期警戒レーダー網の範囲内に入るので、大陸間弾道弾撃っても即時に発見されて撃ち落とされる確率が跳ね上がるのが大きな理由の一つ。

ちなみに、アメリカの場合、ロシアや中国、北朝鮮が大陸間弾道弾を自国内から撃った場合、アメリカ領のアラスカの上を飛んでいくので、そのあたりで早期警戒レーダーで索敵して、大陸間弾道弾も迎撃できる迎撃ミサイルで撃ち落とすシステムが実勢配備済みで、先月、大陸間弾道弾の迎撃訓練して、実際に撃ち落とすのに成功している。

あと、イージス艦に搭載されている迎撃ミサイルでは、現段階では大陸間弾道弾を迎撃するのは無理らしいといわれているが、設定の調整で大陸間弾道弾と同程度の速度と高度の衛星迎撃には成功している。

それと、大陸間弾道弾をイージス艦から迎撃できないのは、弾道弾の高度と速度の問題なので、弾道弾の運用で目標の距離の関係で、速度と高度が射程内など普通に迎撃可能。
まぁ、そんな無駄な運用はほとんど無いけど。

４e＜詳しくありがとう＾＾
技術的には発見も撃墜も可能なのか。
外交上のあれこれあるんだろうけど、なんか不安になるので近海に打ち込んでくるものも一度は実際に撃ち落としてほしいなぁ……
それを持って北朝鮮に対してもミサイルが無駄だというデモンストレーションにならないものか……

＞近海に打ち込んでくるものも一度は実際に撃ち落としてほしいなぁ……

奴らも撃ち落とされるととてもまずいので、迎撃範囲に入るところ（軌道によっては実際に日本やアメリカを攻撃できる範囲）には撃ってこないんよ。
迎撃ミサイル配備する前は、日本本土上空を通過する軌道とかでも発射実験して、嫌がらせと圧力かけてたのに、迎撃システム配備した以降はその軌道を通るミサイルは撃ってこなくなりやがった。

わざわざ、ミサイル落下地点の日本海近郊まで行けば技術と有効射程距離は問題ないので撃ち落とせるけど、その場合、本当に本土狙われた場合に迎撃できない場所に移動しなければならないし、撃ち落とす法的大義名分が微妙になるので（汗）。

ともあれ、カルタゴは滅ぶべきである