韓国の歴史　　管理人の文章【277】
韓国「トヨタとＩＯＣと契約したから平昌五輪に使う１０００億ウォンがパーになってしもうた。もう開催無理」

ソースの一部 トヨタ自動車が今月１３日、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）と五輪のグローバルスポンサー契約「ＴＯＰパートナー契約」を締結したことが、韓国で波紋を広げている。 韓国メディア・ＫＢＳは１７日、トヨタとＩＯＣの契約によって、平昌冬季五輪組織委員会が進めていた現代自動車との契約交渉が中断になったと報じた。ただでさえスポンサー獲得が難航している平昌にとって、国内有数の大企業の参入に道が閉ざされたことは、大きな打撃となりそうだ。 報道によると、平昌五輪組織委員会はこれまで、現代自動車と１０００億ウォン規模のスポンサー契約交渉を行っていたという。  だが、五輪スポンサーには「１業種１社」という原則があり、平昌組織委より上位のＩＯＣがトヨタと２０１５年から１０年間の契約を結んだことで、２０１８年の平昌冬季五輪では現代自動車とのスポンサー契約ができなくなったという。 平昌五輪では、運営費２兆ウォンのうち８５００億ウォンをスポンサー企業から集める計画だが、契約がまとまっているのはわずか５件、金額で３０％程度にとどまっている。韓国の大手企業では、ロッテやＬＧなどもグローバルスポンサーとの関係でスポンサーになりにくい状況だという。 ＫＢＳは「平昌が財政難に陥った場合、その負担はそのまま国民の税金で賄うしかない」と指摘したうえで、「ただでさえ遅々として進まない大会準備に、財政難まで加わり、対策作りを急がねばならないとの指摘が出ている」と解説した。 この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。 「  「勝手に誘致して、足りないお金を国民に埋めろだと？この国に気分のよくなるニュースはないか？」  「だから専門家は分散開催を主張している。五輪が終わったら観光客は途絶える。カナダのような素晴らしい  冬リゾートがあるのに、幼稚園水準の江原道に世界の人々が来てくれるだろうか？」  「組織委員会は何を考えている？グローバルスポンサーに自動車メーカーが付くのは当たり前。  最初からローカルスポンサーで８５００億を進めたのがまずかった」  「分散開催はしない？税金払えって？」  「飲料、食品、自動車・・・全部ＩＯＣがすでに確保している。ＩＯＣは金の亡者」  「日本がわざとやった。これまでに平昌を台無しにしようと頑張ってきた」  「９０年代から平昌五輪誘致を進めてきたのに、おそまつ。２０年も何をしてきた？国民の同情をかって  国家財政を危険にさらすなら、五輪は返上しろ」  「今からでも遅くないから、日本にやってもらおう」  「近いうちに第二の金融危機が来る。Ｆ１の赤字も数百億」 （編集　ＭＪ） http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150318-00000016-xinhua-cn 「IOCと日本のトヨタは、すべての現代車が平昌冬季オリンピックローカルスポンサーとして参加することを歓迎する立場です。」  ギムギホング平昌冬季オリンピック組織委員会委員会事務局長は17日、日本のトヨタ自動車が最近IOCのグローバルスポンサーとなり、  現代がローカルスポンサーとして参加することができなくなったという報道について「現代車が参加するためには全く問題がない」とし  IOCとトヨタは、反対どころか、むしろ歓迎するという立場を明らかにした」と明らかにした。  IOCは13日、日本のトヨタと平昌五輪が含まれている2017年から1兆ウォンに達する大型契約を締結した。  元は、IOCのスポンサー保護方針に基づいて業種が重なる企業は、ローカルスポンサーとして参加することができませんが、現代は例外に置くことにした。  平昌オリンピック組織委員会は、現在、現代と千億ウォン台の契約を推進中であることが分かった。 一方、平昌冬季オリンピックの準備状況を確認するためのIOC第4回運営委員会がこの日から19日までの3日間、江陵ラカイサンドパインリゾートで開かれる。 http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2015031723020345145&MSP