(´・ω・`)俳句で、後世に俳聖とまで言われた人物に、松尾芭蕉っていう有名な人間さんがいる。
日本各地を旅して俳句を全1,066句も作りまくり、歴史の教科書にその俳句が載ったりした事から、日本人からの知名度が高いんだ。
(´・ω・`)でも、この芭蕉って人物は、数々の状況証拠から、忍者説が誕生して、創作世界では忍者として活躍してたりするんだよ。
●松尾芭蕉が産まれた場所が、伊賀忍者の里があった場所【現在の三重県上野市】
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●家が代々連歌に秀でた家で、連歌師は様々な階級の人々に接する事から、昔から諜報網の一端を担ってる事が多い。
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●【奥の細道】を旅した時に、一日に移動した距離が徒歩で十二里(48km)。
学者さん「「「「この時の松尾芭蕉は40代半ばなのに、かなり筋力と体力がある有様だよ!
これは忍者として鍛え上げたスキルかもしれないねぇ!
当時じゃ老人の仲間入りする年齢だったのにやばいよ!」」」」
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●芭蕉が訪れた場所のほとんどが外様大名の領地。
学者さん「「「「ば、幕府が監視したい地域ばっかりに行ってるよ!
仙台に行ったのは、不審な動きをする伊達藩を調べるためだったのかもしれないよ!」」」
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●私財に恵まれなかったのに、なぜか長期間旅に出ている。
学者さん「「「「忍者としての給料があるなら、長期間、旅に出ても可笑しくないよね!」」」
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●訪問先には弟子がいるから、忍者の仕事に必要な情報は弟子達から得ていた可能性が高い。
学者さん「「「「現地の詳しい情報とか、弟子を利用すれば聞きまくる事ができるよ!
忍者かもしれないよ!」」」 |
(´・ω・`)こういう状況証拠で、松尾芭蕉は忍者説って奴があるんだ。
(´・ω・`)そのせいで創作世界の松尾芭蕉は、手にクナイを持って戦う凄いお爺さん扱いされて、時代劇のバトル物にそれなりに登場できるキャラになってしまった有様だよ!
松尾芭蕉「なぜ、私が忍者だとわかった?」
主人公「ゆへへへへへへ!
お前さんの動きを見るだけで、簡単に理解できたのぜ!」
松尾芭蕉「忍者とばれたら仕方ない。
お前にはここで死んでもらう!」 |
アイエエエエエ!ニンジャ!?バショウ=サン、ニンジャなんで!?
返信削除幕敵死すべし慈悲はない!!
ハイクをよめ、カイシャクしてやる。
削除松尾芭蕉「忍者の道とは
削除死ぬ事と
見つけたり!」
貞子、それ忍者の道やない・・・武士道や・・・
削除松尾芭蕉「忍者の道とは
削除忍者とばれないように
生活する事と見つけたり」
(´・ω・`)格好悪くなってしまう。
パルメさん感想Bsd説
返信削除ニンジャスレイヤーのマツオは神秘的なハイクの力で多くのニンジャを破滅に追いやった人物だし
返信削除ニンジャじゃなかった方がむしろ恐ろしい存在
隠密奥の細道なんて時代劇が昔あったような