戻る(・ω・`)

歴史物  日本 戦国時代C キモオタの国盗り物語@ 

(´・ω・`)牛のようなデブで平凡な男が、織田信長に拾われ、周りに助けられながら死にそうで忙しくてイライラして困る激動の日々を送ることになる戦国物だよ。

主人公の設定が歴史なんてあまり知らない感じだけど、書いている作者さんが中々の戦国通っぽくてみていてゆっくりできる。

(´・ω・`)特に秀吉なんてみているだけで癒される言動の数々がたまらない。主人公と競争したり、喧嘩したり、馬鹿にしたりする感じだけど、人懐っこいところが癒される。



●秀吉と一緒に行動しまくっているが、死亡フラグばっかり。
●将来、織田信長死亡後の秀吉にヒャッハーされる織田家の重臣と婚姻。
●将来、織田信長殺したせいで、秀吉にヒャッハーされる人間さんの娘と養子が婚姻。


【第一章〜いざ、戦国!〜】 織田家に就職して脱ニート達成! 

【第二章〜いざ、功名!〜】 桶狭間の戦いで500人の兵士を抱える城主に出世っ!寝取られた。

【第三章〜いざ、天下布武!〜】 美濃を攻略するまでの長期間の作戦に従事するお話さん。寝取られた。

前に戻る(´・ω・`)  次にゆっくり進むよ! 
 キモオタの国盗り物語 【第一章〜いざ、戦国!〜】 【完結】 作者:ぱじゃまくんくん男   AAA     2010年 11月 05
キモオタのニートが、過去にタイムスリップして、脱ニートをするまでの第一章だよ。

悲劇的な事を話したり、将来のライバルとか教えたら、すぐに殺害しそうな織田信長を相手にしているから、将来の過酷な話とかは秘匿して話している所が和むね。


てか、誰? --織田信長達に殺されそうになったが、なんとか織田家の配下となった。しかし、普通に兵士なので命が危ない--

又左は黙ってろ --主人公は前田利家と行動する事になった。だが、周りから信頼は得られていない--

お〜れは又左衛門〜♪赤母衣衆〜 --前田利家にフルボッコにされたが、桶狭間に今川の軍勢が休憩中という歴史情報を教えて難を逃れた--

おサルさん --将来の豊臣秀吉を立場が上という事で思いっきりぞんざいに扱ってしまった事に気づき、主人公は戦慄した--

ねえ、消費者センターどこー? --住む家が普通にボロボロで前田利家と喧嘩して殺された人間さんの殺人現場だった--

意地っぱり! --坊主に馬鹿にされたので、前田利家は坊主の首を斬った。主人公が初めて見る殺人である--
(´・ω・`)なんという手の速さ。

ご沙汰! --坊主の首を斬ったので、前田利家は織田家から追放となった。前田も坊主も織田信長のホモ友達なので処刑はないのである--

作戦会議? --主人公は桶狭間での奇襲攻撃を織田信長に歴史情報としてプレゼントとした。織田は相手が大軍すぎて絶望的なので、採用しちゃう--
「お前にはいろいろと訊きたいことがあるが、妙なことでも言ったら斬ってしまうかもしれん。覚悟しろ」
(´・ω・`)ホモ友達がいなくなるわ、絶望的なほどの大軍が攻めてくるわと織田信長がイライラして当然の状況だね。

祝! フリーター脱出! --信長に色々と話を聞かせる役職に就職して、脱ニートを達成した!--
 キモオタの国盗り物語  【第二章〜いざ、功名!〜】【完結】 作者:ぱじゃまくんくん男       2010年 11月 12日
(´・ω・`)桶狭間の陣で主人公が城主になる話だよ。

織田信長が実は不安で臆病で、そこに主人公の適当すぎる歴史知識で方向性を与えて歴史が動いている感じだね。


桶狭間には行きたくない 
--絶望的なほどに戦力がたりないので、当然主人公も出陣である--

今日の解説は前田又左衛門さんです    --三河勢が最初に攻め込んできたが、これを無視するように主人公は進言し、何故か追放された前田利家と一緒に桶狭間に急行することになった--

人間五十年の歌 --織田信長は当主には、なりたくなかったが故に、うつけを演じた。だが、今こうして当主となり、強大な今川と戦わないといけない事に恐怖している事を主人公に話したのである--
(´・ω・`)いい織田信長だった。

キモオタ、桶狭間に立つ --主人公の金で大量の酒を近くの村から、今川家の本陣に届けてもらうようにした藤吉郎のおかげで、今川本陣は油断していた--

歴史の表舞台へ? --今川義元が討ちとられ、追撃も終わって戦争に勝利した事で、戦功への褒美が振舞われた。だが、主人公は誰も殺していないので、新しい名前を貰い、奇衆筆頭、簗田牛太郎政綱となったのである--
「珍奇衆筆頭、簗田牛太郎政綱! 沓掛城城主に任ずる! 大儀であった!」
(´・ω・`)殺してないけど、戦略的に貢献したから、城主に一気に昇進って奴だね

城主、初日! --500人の部下を預かる一国一城の主に昇進っ!でも、周りの幹部からは疎まれたっ!--

アーッ! --ホモ全盛期時代っ!小姓の可愛い男の子が狙ってきたっ!--
(´・ω・`)これはひどい。

悪魔の館 --ホモだらけだった。前線の城なので女がいないので可愛い男の子しかいない--

スーパーマリオ --前田利家が士官してきた。前回の今川の戦で活躍したが、相変わらず追放されたままである--

家臣獲得!? --未来の豊臣秀吉の家臣がきたので、秀吉にプレゼントするために雇用した。相手は普通に先日の戦で死亡した今川家の家臣である--

軍師気取り --織田信長は次は何をするのかを主人公に訪ねた。美濃を取ると主人公が言ったら、あまりにも難しい事なので問題が大量にある--
(´・ω・`)主人公の歴史知識が大雑把しかないから、信長が頭を捻らないといけないんだね。

(´・ω・`)とりあえず、500人の兵士を抱える城主になって、イエモンが家臣になってくれて色々と忙しくなったような感じだね。
キモオタの国盗り物語   【第三章〜いざ、天下布武!〜】 【完結】  作者:ぱじゃまくんくん男  SS       2010年 11月 23日
(´・ω・`)美濃を攻略するまでのお話さんだよ。

主人公が墨俣、美濃三人衆などで大活躍するけど、もうかなりの長い時が流れているんだね。

(´・ω・`)個人的には、稲葉山城での木下藤吉郎との競争が笑った。


いざ、結婚!? 
    --秀吉の妹のメグミちゃんに主人公は告白したっ!だが、既にメグミちゃんはズッコンバッコンして妊娠して、他の男の嫁になっていたのであるっ!主人公は絶望したっ!絶望っ!5年間も手を出さなかった結果がこれだった!--

雰囲気だけ悪者の密談 --竹中半兵衛が斉藤家に愛想を尽かし、クーデター起こして行方不明だったので、そろそろ戦争に決着がつきそうだった--

魔法使いとコン棒と --今までさぼってきた武芸を可愛い女の子に応援されたのでやるようになった。可愛い女の子のために墨俣に築城をやるくらい平気でやる気になった--

築け一夜城 --無茶苦茶な一日で城を築城する作戦で主人公は頑張った。フリーターやっていた頃の自分を見返すように頑張った--

天才ニートvs歴史を知るキモオタ --竹中半兵衛が、主人公のことを後世から来た人間だと知っているので、織田信長が天下を治めるのかと聞かれたら、主人公は豊臣秀吉が天下を取るといったら愕然とした。よく考えたら主人公がいつも一緒に行動しているのは豊臣秀吉になる予定の人物なのである--

半兵衛の台本通りにやってみます --美濃三人衆を裏切らせる工作に成功した!主に半兵衛が協力してくれたおかげで--
桶狭間の戦いから七年。調略をやらされてから五年。尾張を追い出されてから約十カ月。長かった。
(´・ω・`)なんという長さ。これは凄い。

沓掛隊vs木下隊の手柄取りレース --一気に美濃に大軍で攻め込み、今までの成果のおかげで容易く稲葉山城まで来たのだが・・・稲葉山城が難攻不落すぎて困っていたが、主人公はだけは何処が弱点なのかわかっていたので、競争になった--
「何を言うとるだぎゃあっ。おみゃあらの主人はただの棚からボタ餅城主だぎゃあっ!」
(´・ω・`)二人とも仲がいい。秀吉は出世したくてたまらない感じだね。

登れ登れ登れ! --守備兵すらいない場所があったが、そこは高すぎる崖だった。全員が競争して昇ったり、喧嘩になったりしている間に、斉藤家側の重臣が放火自殺をやらかしたので、全部終わっていた--

いざ、天下布武! --美濃も併合した事で、織田の勢力は強国クラスになった。美濃も尾張も豊かな土地なので、兵隊を大量に養え、京にも近い--
(´・ω・`)ようやく国力が充実ヒャッハーな状況になる感じだね。
前に戻る(´・ω・`)  次にゆっくり進むよ! 

戻る(・ω・`)