キモオタの国盗り物語 【第四章〜いざ、上洛!(前篇)〜】 【完結】 |
作者:ぱじゃまくんくん男 |
SS |
97-145話 |
2010年 12月 12日 |
(´・ω・`)京へ上洛するために、将軍の弟をどうやって手に入れて担ぐかの交渉と、攻め込まれないように武田との超命がけすぎる交渉をやるお話さんと・・・・結婚話だね。
前の二つでも凄いイベントなのに、結婚が最大のイベントだった。
今まで女に好かれたことがないっ!と自身で断言している人物が美女と結婚してた。おっぱいおっぱい。
お前が言い出したことはお前がやれ --美濃を攻略したと思ったら、主人公は上洛のために必要な将軍と、竹中半兵衛の両方を手に入れろという無茶な任務がやってきた--
せいてんのへきれき --チヨちゃんがイエモンに奪われたっ!主人公は激怒したっ!--
(´・ω・`)二度目の寝取られー。
失恋したときって悪あがきでカッコつけたくなるよね? --イエモンは木下藤吉郎の家臣になるわ、失恋するわと酷い状況だった--
時期的にクリスマスイヴのおもひで\(^O^)/ --童貞で太郎を養子として迎えた。これでもう誰とも結婚できない--
(´・ω・`)すごくいい話だけど、悲惨だった。
よかだぎゃよかだぎゃ! --竹中半兵衛が秀吉に仕える代わりに、条件として秀吉が天下人になったら主人公に100万石プレゼントするという約束をしてしまった--
「にゃっはっはっは! よかだぎゃよかだぎゃ! おりゃあが天下人になれるものにゃら、牛殿には百万石、いんにゃ、天下の半分をくれてやるだぎゃ! にゃっはっはっは!」
「その言葉、しかと聞きましたぞ」
「よかだぎゃよかだぎゃ! 半兵衛にはその半分をくれるだぎゃ! それで、おりゃあは明国に攻め入ってやるだぎゃ! にゃっはっはっは!」
(´・ω・`)これは凄い伏線な気がする。後で大後悔するような約束だね。
砂糖と鼻クソ --太郎が織田家に就職したので居なくなってしまった状態で、徳川経由での厄介事が生えてきた--
四郎なの? 次郎なの? --役に立つかわからない中島四郎次郎が家臣になった。鼻くそと砂糖の区別がつかないっ!--
妙案? --将軍の弟は朝倉にいて、明智光秀はそこに住んでいる。なら、織田の嫁の事を出しに使って、明智光秀を長期間滞在させる事を瞬時に思いつき実行したのだった--
ハルマゲドン --話の流れで濃姫じゃなくて織田信長に明智光秀を合わせる事になった。主人公はどう説明すればいいのかわかんなくて困っていた--
明智十兵衛、黒幕志望 --竹中半兵衛が明智光秀に織田信長に悪印象を抱くような悪い事ばっかり言いまくっていたので、明智光秀は織田信長公の事を完全に誤解していた--
マジでふざけている。マジでふざけている、このオッサン。→「採用っ!」 --新しい可愛い女の子が女中としてきたので採用した。おっぱい--
(´・ω・`)未だに童貞か。戦国に来てから何年経過しているんだぁー!
二つの親心 --太郎の本当の父親が、太郎が主人公の養子になったという事で、本気で働いた。沓掛の女中を増やし、遠征のために兵隊を増やしと息子のために働いているのである--
新幹線がなかったら大変だよね
--上洛の前に、武田信玄と仲良くならないといけなかった。主人公は贈り物を届ける使節に選ばれて甲斐へといく--
隠れた策士? --主人公の評価は、甲斐の虎から隠れた策士という高評価だった。今までの功績のおかげである--
おもてなし --普通に武田側から暗殺されそうになっていた--
簗田牛太郎、最大の危機 --織田の勢力圏の美濃まで、ずっと武田領である。忍による暗殺をどうにかしながら帰られなければいけなかった--
間接キス --主人公が命を狙われているのは、京に上洛するために必要な将軍の弟を担ぎ上げる計画の一端を担っているからである。野心の大きい武田信玄には、これを許す事がきないのだ--
あと三秒やから --女の忍びのおかげで無事に美濃まで帰還したが、普通に雇い主が六角だったので、主人公は毒入りの針で刺された--
(´・ω・`)女に裏切られた。なんてひどい時代だ。おっぱい。
アポなし信長 --柴田の梓のところと強制的に結婚が決まってしまった。気が強すぎて、主人公も嫁にしたくない女性である--
嘘八百のプロポーズ
「ただ、あっしは斬られようとも梓殿を愛します。梓殿への愛は信長様へのご厚意に対する忠義でもあり、天があっしに梓殿をお与え下さった運命に対する信義でもあります(キリッ」
(´・ω・`)この主人公が今まで生き残れたのは、ごまかしの才能があるせいかもしれない。
恐怖の時間 --柴田権六郎勝家に腹黒だと疑いまくられた主人公は、斬り殺されそうになった。だが、梓のおかげで何とか無事に生き残る事ができたのである。--
確か、アンチメロドラマ隊だったはずじゃ…… --主人公は梓が健気すぎて気に入った!もうめろめろのヘブン状態っ!--
(´・ω・`)ようやく美人さんと結婚して、超リア充になった。 |
キモオタの国盗り物語 【第五章〜いざ、上洛!(後編)〜】【完結】 |
作者:ぱじゃまくんくん男 |
S |
146ー170話 |
2010年 12月 24日 |
(´・ω・`)六角を短期間で打ち破り、京へと織田が上洛するお話さんだよ。明智光秀の娘と養子の太郎との婚約という名前の死亡フラグに立ち向かうために、焦って女中と結婚させて勘違いされているところが和んだ。
馬のこと
--六角との戦争が決まったので、主人公も兵隊を連れていかないといけない。--
いつ真・無双奥義やるのー「墨俣の一夜城のときにな、皆、疲れて動けない中で、ぼろぼろの殿様は鍬が持てなくなっても、爪で土を掘っていたんだぞ! テメーは殿様と同じことができんのかあっ!」
(´・ω・`)古参に尊敬されている主人公に和んだ。あの時は働いたように見せかけて、すぐに休んだだけに。
この人、誰? --半兵衛がリアル中二病を発病させ、六角の城を一日で落とす作戦をいった。空攻撃を最初にやって、0時になってから本格的に全力で攻め込むという作戦である--
キモオタレクイエム --六角に仕えている甲賀流のさゆりんに、主人公は嘘情報を流した。もう、罪悪感たっぷりである。おっぱい--
どっかで見かけたことがあるようなデブ --徳川家康が主人公以上のキモデブだった。痔になりそうなぐらいに馬に乗るのを痛がっている--
「大変だぎゃあ。半兵衛がやっぱり狂い出したぎゃ。ぶつぶつ独り言をしたり、一人で薄気味悪く笑っていたり、ここに連れてこようと思ったぎゃあけど、さすがにおやかた様に怒られるかと思ったぎゃあ」
(´・ω・`)半兵衛が戦争狂いの中二病で、元ニートな事に悩んでいる秀吉に和んだ。
信長、秀吉、そしてキモブタ --5万の戦力を分散して、城を二日以内に落とさないといけない方針なので、皆が辛かった。そして徳川家康は高みの見物をするような雰囲気である--
いくさ祭り --夜になってからの総攻撃が始まった。山を照らすくらいにタイマツで周りを明るくし、戦狂いの半兵衛がヒャッハーしている--
「ヒャッハー! 祭りだ祭りだ! いくさ祭りだ!」
(´・ω・`)半兵衛が中2病すぎて和んだ
お苦しみ会 --1日で六角の攻略は終了し、京への上洛という運びになった。今回の件で主人公に功績は全くなく、有力な戦力が引き抜かれて減っただけである--
信長の野望
--信長がやりたいことは、天下を統一した後に民主主義をやって、隠遁生活をする事だった。--
「それがおれの夢だ。牛、これはお前だけが知っている内密の話だ。よいな、誰にも言うんではない。言ってしまったら、我が家中の者は自分の身分を剥奪されると思って反旗を翻す。どいつもこいつも古いしきたりに縛られた連中、古いしきたりの中で功名を上げようとする野心家だ。だから、これはお前とおれの二人だけの秘密だ。よいな」
(´・ω・`)そういえば、この作品の織田信長の設定は、当主になりたくないから、うつけ者を演じていた臆病な人だね。
あっさり上洛 --明智光秀の娘と主人公の養子との婚姻が決まりそうだった。主人公の死亡フラグが大量に増えていく--
ツクモ・ナス --京の大悪党「松永弾正」と1対1で交渉することに主人公は、茶器や賄賂を受け取ったがあんまり価値がわからなった。松永弾正の命に等しい国宝級の茶器だったので、超鬼畜である--
あのな、太郎、そのだな、あのだな --主人公は養子の太郎と、女中のあいりんを結婚させようと行動したら、既に二人は深い仲だった。女中として雇う前からの知り合いだったのである--
(´・ω・`)太郎が凄く勘違いして、主人公に色々と知られているなーって感謝しているところが和んだ。
(´・ω・`)感動話かと思ったら、明智光秀の娘と太郎を結婚させたら、死亡フラグが発生するから、他の女性と素早く結婚させたというオチなんだね。なんか笑った。
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キモオタの国盗り物語 【第六章〜いざ、引き抜き!〜】 【完結】 |
作者:ぱじゃまくんくん男 |
SS |
171-208話 |
2011年 01月 09日 |
(´・ω・`)京の周辺の豪族を取りこむために主人公が頑張って自爆して、大変な目にあうお話さんだよ。
ほとんどの仕事は明智光秀がやったような感じで、主人公だけが死亡フラグの連続っての災難だらけだね。
よろしく、ヤリましょ〜う^^
--元甲賀流のさゆりんを助命した事で、主人公は愛人が手に入ったと思った。だが、女ではなく家来になったのでセックルは無理だった--
ゼニゲバ瀬兵衛 --京周辺の情勢は大混乱だった。豪族が力を持ちすぎて、下手に突けば大変な事になるほどに混乱している。--
まさかの伝令 --交渉がうまくいきそうな感じだったが、織田の軍勢1万5000が攻め滅ぼすために行動を開始したので、交渉の難易度が高くなった。--
掌返し --賄賂を贈ったはずのゼニゲバ瀬兵衛に裏切られて、主人公は牢屋に放り込まれてしまった。交渉は大失敗である--
次は西日暮里 --さゆりんが救助にきたがゼニゲバ瀬兵衛と余計な取引をやってしまったので、脱出はできなかった--
(´・ω・`)今回のお話さんは、明智光秀無双状態で、主人公が無駄で危険すぎる苦労をしたような感じで和むね。
脱出成功? --脱出に成功したが、もう一回失敗した交渉をやらないといけなくなった。既に戦争状態なのに無茶苦茶である--
牛太郎の野望 --一ヶ月の謹慎処分になった主人公は、自分の軍勢に三段撃ちを覚えさせて無双をやろうと思っていた--
だから、盗んで --火縄銃の相場が一丁百貫から三百貫ぐらいするので、マリオのヘソクリでも絶望的だと思えるほどに高い--
(´・ω・`)・・・・こんな高コストのものを揃えるくらいなら軍勢を整えたほうがいいのかな。
涙のおままごと --京の松永弾正から賄賂として手に入れたお金をお嫁さんが茶の湯に使ってしまっていた。ますます金が足りない--
ワル経営者の常套手段 --団子屋を部下にやらせて、お金を儲けようと主人公は企んだ--
あずにゃん菩薩 --お寺の再建費用をお嫁さんが出したので、お金が本当に足りない。--
災い転じて福となす? --ピキピキきた主人公は、僧侶達に商売をやらせようと思った。寄付でお金が消滅するくらいなら、宝クジを作って利益を得ようと思ったのである--
簗田ホールディングス --領地の蓄えは7000貫だった。常備兵が300人もいるので維持費がかかるのを忘れていたのである--
タイムパラドックス
--主人公は、浅井家に嫁いだ市様に会い、これからの激動の時代で不幸になる女性に罪悪感を抱いた。お市が不幸になる事は誰にも教えずに誤魔化していたからである-- |