キモオタの国盗り物語 第二部 ふりちりすべる 【四章 天正元年】【完結】 |
作者:ぱじゃまくんくん男 |
Z |
58−75話 |
2011年 08月 06日 |
(´・ω・`)織田信長による浅井・朝倉ヒャッハー虐殺蹂躙無双なお話さんだよ。浅井三姉妹で有名な女の子達もでてくるし、織田信長が子供すら容赦なく全部皆殺しな所が魔王すぎて和むね。
(´・ω・`)よく考えたら将軍様をぶっ殺すために、京都の市街地で大量虐殺や拷問やっているし、既に魔王だった。
(´・ω・`)個人的には、住んでいる場所の近くで起きた出来事ばっかりだから読んでいて楽しい。
内線作戦(1) --織田信長はとうとう将軍の愚行にぶちぎれたっ!京都の市街地を焼き打ちし、凌辱・輪姦、虐殺・拷問、略奪、ありとあらゆる悪行をやりまくり魔王の名を天下に轟かせた--
内線作戦(3) (´・ω・`)おお、家の近くが戦場になっていて笑った。石田光成関連のテーマーパークの廃墟がある場所だね。
内線作戦(5) --浅井長政をヒャッハーするときがやってきた。反織田を各地で集中的に撃破し、ようやく織田軍は裏切った浅井家をヒャッハーできる--
内線作戦(6) --朝倉勢は、重臣達が軍を出すのを拒否したので、司令官が素人状態で対織田戦に望んでいた。そこを織田の軍勢がヒャッハーするっ!--
けふもまた尋ね入りなむ(1) --主人公の次の仕事は、信長の妹を救出することだった--
けふもまた尋ね入りなむ(3)
--浅井長政の側から妻子を脱出させる事に同意してくれていたが、市様が長政に惚れていたので、そこらへんが無理ゲーだった。--
「小さい子供に絶望はありません。希望もありません。あるのは親のいる幸せと、親のいない不幸だけです」
(´・ω・`)史実では助かっていたかな。浅井三姉妹の話で子供が有名だけど、市様が生き残っていたのかどうか覚えてないや。
父は喜ぶか --朝倉の領土に攻め込んだ織田軍は虐殺蹂躙ヒャッハー劇場を始めた。既に朝倉の当主は自殺に追い込まれ、妻子は皆殺しである--
けふもまた尋ね入りなむ(4) --市様を説得できていないのに、羽柴勢が攻め込んでくるので、ますます無理ゲーだった--
けふもまた尋ね入りなむ(5) --時間がないので浅井長政に説得してもらうしかなかった。この絶望的な状況で交渉である--
けふもまた尋ね入りなむ(6)「いやぢゃあっ! わらわもちちうえたまとははうえたまといっちょぢゃあっ! いやぢゃあっ!」
(´・ω・`)この茶々っていうロリ娘が、将来の豊臣秀吉とセックルして、天下を牛耳ろうとした目狐なのか。
けふもまた尋ね入りなむ(7) --羽柴秀吉は市様に嫌われた。もう少し別れの時間を引き延ばせるはずだったのに、秀吉が攻めて攻め込みまくったせいで、長政との今生の別れが早くきてしまったからである--
けふもまた尋ね入りなむ(終) --織田信長は魔王だった。浅井長政の10歳の男児すら、市を説得して場所を聞き、羽柴秀吉に殺させてしまった--
「やらなければ、今までの苦労は露に消えますぞ。北近江三群の所領がほしければ、殿、やらなければなりますまい」
「どうにかならんのかえ! 半兵衛! おりゃあは子供を殺したくなんかないだぎゃあっ!」
「たぶらかそうとすれば、殿の首が飛びますぞ」
(´・ω・`)すごく不思議に思うんだ。戦場で無数の屍を築いて出世した男が、1人の子供を殺す事で動揺するのかなーと。
あれはこれ、これはこれで精神的に片付けられる問題と思えるだけに。 |
キモオタの国盗り物語 第二部 ふりちりすべる 【五章 軍神】【完結】 |
作者:ぱじゃまくんくん男 |
SSS |
79−101話 |
2011年 08月 31日 |
(´・ω・`)将来、敵になるかもしれない上杉軍のところに主人公の養子が偵察にいくお話さんと、太郎の叔父を名乗る人物がやってきて、主人公の家が揺るぎそうになる大事件なお話さんと・・・浅井長政と朝倉のドクロで作った杯で、皆がお酒を飲むお話さんだよ。
着実に本能寺フラグが発生していて和むね。
尾張のころからちっとも変わっていない--羽柴秀吉が浮気して、妊娠させていた事が発覚した!その騒動に主人公は巻き込まれるっ!--
「にゃっ! なんでだぎゃあっ!」
「だって、梓殿と寧々さんは仲良しですもん。梓殿の話なら寧々さんも聞いてくれるでしょ」
「お、おみゃあっ! 何を血迷っているんだぎゃあっ! おみゃあのカカアとにゃにゃが仲良しかもしんにゃあが、お、お、お、おりゃあがおみゃあのカカアに殺されちまうじゃにゃあかっ!」
(´・ω・`)久しぶりの秀吉の日常会話に癒された。でも、有名な種なしだっていう記憶があるから、他人の子かな。
麗しき秋 --織田信長が珍しく、主人公に市様を慰める仕事につかせた。さすがに今まで虐殺ヒャッハーしまくった上に、妹を傷つける行動をとりまくったから配慮しているのである--
(´・ω・`)身内には優しいから和んだ。
道草 --主人公は上杉との交渉へと向かう道中、懐かしい人物達と出会って道草をした--
佐和山城を訪れ、かつては敵同士であった磯野員昌に面会し、酒を交わしながら姉川での激戦に花を咲かせた。
(´・ω・`)あの跡地にも歴史があるんだね。住んでいる場所の近くだから、既に跡地になっている印象しかない。
越後(洛中洛外図)
--足利将軍が各地を遊泳して存命中なので、将来的に義理堅い上杉軍が敵になるかもしれないから、主人公の息子である太郎が友好使節として出向いた--
しっちゃかめっちゃか --太郎が領地へと戻ってきたら、母親の弟を名乗る叔父さんが現れた。だが、それを証明する手段がないので不審人物でしかない--
許されない存在 --太郎の出生は隠してきた秘密だった。そのため、この叔父の存在は許されない--
是非に及ばず --太郎の叔父さんは主人公によって抹殺されそうだったが、娘が2人いるという事で、何とか助かった--
般若面 --主人公に離婚の危機が到来した。浮気だと勘違いされてボコボコにされ、太郎の叔父から始まった騒動で家が揺らごうとしている--
(´・ω・`)主人公が豊臣秀吉みたいな種なしなのが原因かな。
梓の香り --お市さまに主人公が泣きついたおかげで、何とか騒動は治まった。--
どくろと桔梗 --新年早々、織田信長の機嫌がよかった。浅井長政と朝倉のドクロで杯を作り、皆にお酒を飲むように強制するぐらいご機嫌である。でも、明智光秀が朝倉に世話になっった事があるのでお酒を飲めず、織田信長の怒りを買ってしまった。--
(´・ω・`)本能寺フラグだ。着々と本能寺がフラグが生えてる。
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キモオタの国盗り物語 第二部 ふりちりすべる 【六章簗田家の人々】【完結】 |
作者:ぱじゃまくんくん男 |
S |
101-104話 |
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(´・ω・`)役太立たずの叔父一家を前回のお話さんで雇う事になったから、それ関連のちょっとした騒動って奴だね。
(´・ω・`)叔父は本当に金欲しさだけに、太郎の所を頼ったっぽい所が困るけど、娘さんが二人いるし、家臣達にプレゼントできる血縁者と思えば利用価値はあるのかな。
朝の鍛錬 (´・ω・`)何気に主人公が物狂いの親戚の娘さんをお嫁さんとしてプレゼントしてあげようとしていただけにひでぇ。
大判の行方
--太郎が役立たずの叔父にお金を持たせて、尾張に返そうとした。だが、主人公は賊を雇って叔父達を襲わせて、丸ごとお金をネコババしたのである--
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