キモオタの国盗り物語 第二部 ふりちりすべる 【一章 序】 【完結】 |
作者:ぱじゃまくんくん男 |
S |
1-11話 |
2011年 04月 25日 |
(´・ω・`)浅井と連携して、武田の大軍が三河に攻めてきたから、主人公が50人を引き連れて絶望的すぎる戦場へ援軍として行くお話さんだよ。
(´・ω・`)これはオワタかな。
くるしまぎれ --主人公は若い武将達に馬鹿にされていた。外交官として活躍していたのだが、それを本人も理解しておらず、摂津の工作に行こうと織田信長に上伸したら・・・絶望的すぎる対武田戦を任されてしまった。--
(´・ω・`)なんという藪蛇
にぎりこぶし
--対武田戦は、徳川の軍勢しかほとんど動いていないので、戦力差は絶望的である--
物々しい気配 --たった50の兵しか連れてこなかったので、徳川側の怒りを買いそうで大変な状況だった。--
(´・ω・`)武田が2万以上だと考えると、奇跡でも起こせないと勝利できないね。 |
キモオタの国盗り物語 第二部 ふりちりすべる 【二章 風林火山】 【完結】 |
作者:ぱじゃまくんくん男 |
SSS |
12-37話 |
2011年 05月 14日 |
(´・ω・`)武田の25000の軍勢相手に、劣勢な三河勢と一緒に絶望的すぎる武田戦をやって大敗するお話さんだよ。
(´・ω・`)この話は徳川家康の情けない姿がたまんない。味方が死亡しすぎて泣いたり、脱糞した事を絵として残そうとする超有名エピソードだからゆっくりできる。
友人 --対武田戦は絶望的である。織田からの増援は50人、相手は2万の精鋭部隊である。こんな状況なので、徳川からは主人公は義理のために死ににきたと思われていた--
まるで他人事のような物言いだったが、三河守や夏目二郎左衛門には牛太郎のそれが悠然かつ雄大な姿に見えたらしい。
「左様でございますか。簗田殿は金ヶ崎のいくさのとき、犠牲になった兵たちのために涙を流されたと我らが兵に聞きましたが、耳にした通り、戦国の世には珍しい御仁ですな」
(´・ω・`)絶望的すぎる状況で、徳川家康から好意を持たれている所が和むね。
戦いの火蓋 --徳川の防衛線が容易く崩壊して、戦力は3000人しかいないので絶望的だった--
対 武田信玄(3)
--主人公は今までの辛い経験を生かし、武田信玄相手に勝利しようと策を練り、時間を少しでも稼ごうとしている--
(´・ω・`)急に格好良くなった。
対 武田信玄(5) --二俣城で防戦に成功していたが、水が枯れてしまった。これでは籠城することができない--
冷たい雨、帰参 --主人公は何とか1000人の兵力と一緒に徳川と合流できたが、織田軍は徳川を見捨てる気満々だった--
オヤジ殿 (´・ω・`)主人公が成長しすぎて格好良かった。なんという生きざま。
兄弟よ、君の道を駆けろ(1) --武田勢25000の圧倒的すぎる大軍に、主人公は突撃した!--
兄弟よ、君の道を駆けろ(2)
--主人公の馬が頑張っていた。激戦すぎて、主人公が諦めてしまっている状況で馬が必死に頑張っている--
兄弟よ、君の道を駆けろ(5) --徳川の軍勢は武田軍から逃げたが、退路を読まれて攻撃されてしまった--
兄弟よ、君の道を駆けろ(6) --徳川家康が泣いていた。味方の武将が死に過ぎて、次々と犠牲になっていくので泣いていた。主人公は徳川家康に説教する--
「何を泣いていやがんだ! いまだ、戦乱の夜明けだぞ! 生き延びて、死んだ奴らに報いてみせろ!」
「し、しかし!」
「おれはあんたの味方だ!」
(´・ω・`)最終的に徳川幕府の重鎮になるかもしれない感じだった。
遠州灘の白い鳥 --大敗した。武田軍相手に大敗し、後はひたすら籠城しての持久戦くらいである。主人公が持ってきた50人はほとんど戦死し、僅かしか残っていない--
三方ヶ原台地から命からがら逃げ出してきた三河守は、浜松城に到着したとき、その恐ろしさのあまり脱糞した、と。
「わしが情けないままに死んでいけば、脱糞の三河と後世に語り継がれるでしょうが、しかし、わしはその汚名がかすむほどの大将になってみせまする」
(´・ω・`)すごく有名なエピソードのお話だからゆっくりできる。
(´・ω・`)徳川家康が味方が死に過ぎて、自分が情けなくて困った状況を悔い、もっとなりあがろうと頑張る姿勢がたまらないね。
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キモオタの国盗り物語 第二部 ふりちりすべる 【三章 摂津攻略】【完結】 |
作者:ぱじゃまくんくん男 |
SSS |
38-57話 |
2011年 07月 10日 |
(´・ω・`)主人公による摂津攻略のための策が一気に成るお話さんだね。これで織田包囲網が終わった後は、西国に向けて侵略戦争できるや。
(´・ω・`)さゆりんが主人公の恋人になる所が和んだ。
目的のための道具 --摂津の工作をさゆりんが代わりにやっていた。普通に暗殺やって主人公よりもスムーズに頑張っていたのである。--
「それとこれとは違うだろ、全然よ!」
「鬱陶しい。堺を飛び出しておいて偉そうなこと言うなや。あんたに言われて手を汚している新七の気持ちも考えてみいや! 誰が一番苦しいんや! 新七には妹の彩がいるんやからな! そこのところわかってから物を言いや! この阿呆!」
(´・ω・`)なんというウザイ主人公。
明智十兵衛光秀 --明智光秀は織田信長に嫉妬していた。斉藤道三が唯一認めた男であり、今の明智光秀が5万石の領地を持っているのも織田信長のおかげだからである--
敵地感 --摂津が永久的に反織田になるかの瀬戸際な状況だった--
政争
--摂津の工作は失敗に終わりそうだったが、主人公は今までの経験から摂津の覇権を握るための方法を考えて実行した--
早朝の密会 --主人公は瀬兵衛に謀反をおこさせるために2000貫を用意し、北摂津の覇権を握ろうとした--
父上様のようです (´・ω・`)あやの髪をクンカクンカ、やっぱり主人公は匂いフェチ
小袖とはかりごと --謀略しながら女房の着物でクンカクンカ--
己を知れば百戦あやうからず…… --暗殺までやらせたが、村重の謀反に失敗してしまったので、主人公はさゆりんに泣きついた。でも、策そのものは成功し、後は時間が経てばいいだけである--
姫早百合の花 --さゆりんが主人公の元から去ってしまった。主人公は悲しくて泣きまくる--
(´・ω・`)今まで一緒に工作を頑張ってくれていたヒロインさんがいなくなったね。おっぱいおっぱい。
表裏のはて --主人公の摂津工作はとうとう実った。瀬兵衛を使って地盤を作り上げ、一気にそれを総取りして家臣にして、摂津の覇権を握る準備が整ったのである--
上総介は有能な人間を好むが、無能は嫌う。
愚将と評判の簗田左衛門尉は、実は上総介の懐刀なのではないか。敵を騙すには味方をも騙すのが古来からの定石だが、上総介と左衛門尉を繋いでいる主従の関係は、まさしくそうだ。この二人は織田家中の人間たちを騙している。
(´・ω・`)主人公がどんどん成長していっているところがいいお話さんだった。
心の恋人 --主人公は去っていくさゆりんを引き留めるために愛人さんにしたっ!--
「あずにゃんには言っておくから。さゆりんっていう好きな人ができちゃったんでどうにかしてくださいって言っておくから。だから、どこにも行かないでくれ」
(´・ω・`)肉体関係なしのピュアな恋人っていう奴だね。なんという生殺し。
(´・ω・`)今までの策が実った感じで、さゆりんとも関係が進んで和むお話さんだった。 |