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TS物【19】 「だって、すごい人たちだったんでしょ？ 皆、イリアのこと大切に思ってくれてたみたいだけど……」 皆の選んだ道はそれぞれのもの。紛い物の出番はない。 「私、この街と、街の皆が好きだから」 だから今は、これでいい。 ゆるく楽しく、私は生きます。 （´・ω・｀）終わり方がとてもゆっくりできる小説だという事に気がついた。
ギルドのチートな受付嬢
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（´・ω・｀）エルフ娘に転生してしまった元男が、圧倒的なチートを持っているけど、辺境の町が好きになったから定住して、ひたすらアドバイスをするだけの人生を歩む短編さんだよ。
（´・ω・｀）終わり方が爽快感がある。
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ギルドのチートな受付嬢【短編】
作者：夏にコタツ
S
【短編】
2013年 08月11日
ゆっくり風の簡易ストーリー解説 2013/8/21
●健全な雇用体制をエルフ娘が齎したよ！凄過ぎてごめんねっ！
●エルフ娘：ステータスとか全部見れるから、的確な判断が出来るから受付やっているよ！
●皆：凄いエルフ娘だねぇ！
●エルフ娘：この世界に転生してから苦労したよ！女の子になってしまったし、森の生活は虫だらけで嫌になったよ！
●エルフ娘：人間の生活圏で安全な仕事をやれてヘブン状態！
●皆：ゆわあああああっ！！！エルフ娘が可愛すぎるよぉっー！
●エルフ娘：・・・魅力のステータスが9999で困ったよ。
●エルフ娘：防御性能が完璧で、寝ている間も安全だよ！でも、戦うのは嫌だよ！
●皆：このエルフ娘のおかげで、この辺境の安全は低コストで守られているよ！ゆっくりできるね！
●エルフ娘：この町が好きだから、ゆっくりするよ！冒険もしないし、助言だけするよ！
「うん。それはすごく嬉しいし、私も大好きだよ。……でも」
だから私も、自分で選んだ道をいく。
誰かのためじゃない、自分のために生きる道。
ここじゃないどこかで道が交わるその時まで。
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次にゆっくり進むよ！
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