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投げ槍の飛距離を伸ばす道具アトラトルを使って狩猟チート(原始時代限定)

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軍事チート  兵器(過去)
投げ槍の飛距離を伸ばす道具アトラトルを使って狩猟チート(原始時代限定)   2015/3/7

弟子(´ω`))アトラトル?

先生(´・ω・`)槍に引っ掛けて、効率よく遠い場所に槍を投げるための道具だよ、弟子。
筋力を発達させるのには限界があるからね。
こうやって道具を使って工夫すれば、威力と飛距離が増大するのさ。
原始時代の投げ槍は、遠い所から相手を一方的に攻撃できる最強の戦術だしね。

弟子(´ω`))……普通に弓矢を作ればいいのでは?
そっちの方が連射できて、森林地帯でも使えますよ?
投げ槍って、広い平原向きの武器ですよね?

先生(´・ω・`)

もふもふ・きつねっこぉのキャラ☝

大型の魔物のいる世界で、アトラトルを開発するチート。
槍を、高い命中率、少ない筋力で、効果的に投げられるので、数人で一斉に投げることで、戦闘訓練をほとんど受けていない人でも、
大型の魔物を狩れる。
地球ではマンモスを狩るのに使われていたが、マンモスが絶滅したせいで廃れたらしい。

  1. ローマ式ピルムのほうが威力高そう。

  2. だからピルムやなんかをアトラトルで飛ばすんだよ。
    手投げよりも距離と威力を簡単に上げられるから。
    何より、修練が簡単なのがいい。


    内政物で使いそうなチートって、何があると思う?J
    http://suliruku.blogspot.jp/2014/12/blog-post_64.html

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    22 件のコメント:

    1. 弟子弓ってその場の使い捨てじゃ無い限り案外作るの大変なのよ。

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      1. ミス案外じゃなくて結構ですね
        まあ弓と槍じゃ場所と相手が違うからね

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      2. 弓より必要とされる発想の難易度や工作技術が低いから、先に発達したとか聞くものね。
        まぁ投擲の延長線上にある発想だから、原始の時代でも理解し易かったんだろうとは思う。

        逆に、確かに弓が出現してしまえば大した優位性が無くなって絶えてしまうのも解る。

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    2. 高威力なものの予備動作が大きいので、対大型動物以外では使いづらく、古代後期には忘れ去られた武器であるため、
      忘れ去られた頃に魔物などの大型動物が襲来した世界や、中世あたりでも村のそばに大型動物が居着いてしまった場合なら・・・
      というか、なぜか大型の魔物が出てくる物語の中でアトラトルが使われてるのを見たことがない。
      後、子供でも大人並の高威力の槍投げができるので、投石器と並んで、転生したときの幼児期の武器として最適。

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      1. 村に突然オーガクラスの魔物が襲来してきたところに救援に駆け付けるっていうイベントが無くなるな
        主人公が駆け付けたころには一人槍衾状態のオーガ君を前に雄たけびを上げ勝利の舞を踊る戦士達が見れるな!
        現代人の覚悟()なんて鍛え上げられた屈強なNOUMINNの前では無価値

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      2. 投槍自体日本じゃ流行らなかった戦術だからなぁ
        作家達の発想に無いのかもしれない

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      3. 雨が多く湿度の高い時期や海の近くとかは、空気密度が云々とか体も重くなるとかの理由だろう。実際にゴルフとかだと冷涼な大陸気候の北海道での飛距離やランが伸びたと親戚の爺が感動してた。

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      4. そもそも日本では地形の起伏が多すぎてファランクスみたいな密集陣形ができなかったからな。
        ローマで投槍が使われたのは対ファランクス用が大きいし、ただローマでは普通に手で投げていたらしい。
        それに日本では氷河期の終わりとともに大陸から切り離されたため、大型の獣が少なくて、
        あまり使われなかったらしく、国内ではアトラトルの出土例がないそうな。
        けど忘れさられたころに、知っているひとがいれば、熊対策位には使えただろう。

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    3. 弓よりは打撃力がありそうだから、重装備の騎馬隊の突撃に対しては、槍兵部隊は距離がある内にこいつで一撃を加えてから槍衾を組めば良いかもしれない。

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      1. 問題が一つ、
        投げる時、勢いをつけるため二、三歩前進する必要があるので、投げたら、突進してくる騎兵の目の前で、速やかに隊列を整えなければならない。
        ただ、普通の人でも100m位、訓練した人なら200m位は余裕で飛ばせるから、一応、列を整える時間はあるはず。

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      2. 200m程度なら十数秒しか時間ないよ。さすがに十数秒では、列作るの無理だと思う

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      3. 投槍が特に有効なのは、敵が盾とパイクで防御陣作ってるとき。
        槍衾より遠くから投げると、投槍自体は盾で防がれても、盾に刺さった槍が負担になって盾をかまえていられなくなる。
        盾が無くなったところでもう一度投槍するなり矢を撃つなり。

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      4. 日本って早くに盾が鎧と一体化したり、そもそも使い捨て前提の置き盾になっちゃったから
        ますます投槍の必要性ないな

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    4. キートン先生が使ってたアレ?

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      1. うむ、キートン先生が使ってたアレ。

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    5. 弓を作る為に必要な糸を作る技術が必要になるからなぁ

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    6. まあ人類を自然界に生まれたチートと考えれば、その中で結構重要なアイデアなんだよね>投擲武器
      他の動物って飛び道具持ってるのあんまり居ないから、人間より強い動物でも安全に狩れるという。

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    7. 対人戦ではコストパフォーマンス的には投石の方がいいんだよね
      スリングを使えば射程は投槍と同等かそれ以上になるし

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      1. だから、魔物かそれに近い大型動物用に使うべきです。
        象の皮膚から体腔までぶち抜いたり、車のドアも貫通するので、人間相手だと無駄に強力なんですよ。
        ただスリングだと、敵の近くで立ったまま、スリングをしばらくぶん回す必要が・・・

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      2. 敵の表皮が堅く、投槍がたとえ皮膚をかろうじて貫通する程度だったしても、
        大きい投槍は刺さっている限り相手の動きを阻害する。
        単純なダメージではなくデバフの効果もある。

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    8. 鐙の発達以前での騎兵の中で、威力が大きい攻撃機能持ちは投槍騎兵(ヌミディア騎兵なんかはこっちが主兵装)
      これに組み合わせると相当強くなるかな。
      ちなみに人間の手の構造的に、棒状の物体を掴んで投げるより投槍器を使って投げるほうが命中精度と威力が高まりますね、威力アップにばかり目が行きがちだけど。

      あと、騎士時代になって復活せんかったけど、騎士の鎧ぶちぬくのはクロスボウだけでなくこれでも可能なはず。

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      1. 大航海時代にアメリカ原住民と接触してようやく再発見された武器ですからね。
        単純であっても、一度忘れ去られると思いつくのが困難な武器みたいなんですよ。

     
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