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ガトリング砲を製造して軍事チート(工業時代に置ける戦争の性質を変え、少ない戦闘員で猛烈な火力を生み出した野砲)

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ガトリング砲を製造して軍事チート(工業時代に置ける戦争の性質を変え、少ない戦闘員で猛烈な火力を生み出した野砲)

  2015/3/25


●ガトリング砲(速射兵器)  発明者:リチャード・ジョーダン・ガトリング

チャード・ジョーダン・ガトリング(´・ω・`)1人の兵士に100人分の兵士の仕事を速射によってさせる事が可能な機械(銃)を発明できれば、おそらく大規模な軍隊は必要なくなるだろう、という考えが私の頭に浮かんだ


弟子(´ω`))強そうな兵器名ですね、提督。
名前からして、大量の銃弾を吐き出す銃器ってわかりますよ。

先生(´・ω・`)戦場で大量の銃弾をばらまくことが出来たら、とっても有利だからね。
ちょうど産業革命のおかげで大量の銃弾を生産する事が可能になった事もあり、ガトリング砲は南北戦争など(1861年)で大活躍したんだ。
アメリカ・スペイン戦争で派遣されたガトリング砲派遣部隊は、10分の間に1万8000発 の弾丸を叩き込んで多くのアメリカ人の命を救った事で有名なんだよ。

弟子(´ω`))・・・・・これ、産業革命してないと運用不可能じゃないですか?

先生(´・ω・`)産業革命もしてない国で運用なんてしたら、ガトリング砲は物資を大量消費しすぎる欠陥兵器になる事は間違いないね。
あとガトリング砲は不整地での機動力に欠けているから、持ち運びが不便なんだ。


もふもふ・きつねっこぉのキャラ☝

http://ja.wikipedia.org/wiki/ガトリング砲#.E6.AD.B4.E5.8F.B2.E3.81.A8.E6.A7.8B.E9.80.A0

初期のガトリング砲は射撃中、射手が一定速度でクランクを回さないと弾丸詰まりを起こしやすく、また射撃に夢中になって回転速度を上げすぎると、過熱による部品の破損の危険があった。このため1893年には電動モーターにより一定のペースを保って射撃できるタイプが開発されたが、当時のモーターやバッテリーはまだ重量過大で信頼性が低く、さらに重量が増し、扱いが難しくなってしまった。後の時代に航空機用として生まれ変わったガトリング砲では部品の精度や材質も改善され、外部動力のため不発が発生しても強制排莢して射撃が持続できるという利点がある。また銃身1本当たりの発射頻度は低くて済むため、後に開発された単砲身の機関砲・機関銃が悩まされた、加熱によって生じる様々な問題(ライフリングの急速な磨耗や弾頭周囲からのガス漏れによる作動不良など)が発生しにくい構造になっている。
一方で、多砲身のため重く設置・操作には複数の兵士が必要で、小型砲並みのサイズとなり軽便さに欠けるという欠点があった。
初期のガトリング砲は、真鍮製の薬莢を用いる弾薬が普及していなかったため、紙に包んだ鉛玉を鉄製の薬莢に収めた専用弾薬と一緒に販売されていたが、各種の金属薬莢式弾薬が普及し始めると、これを使用するタイプが製造されるようになり、各国へ輸出されるようになった。
しかし、南北戦争で双方が使用したエンフィールド銃に代表されるミニエー式小銃の強力な殺傷力が、戦列歩兵式の歩兵運用を廃れさせると、歩兵は密集して真っ直ぐ向かってくる存在から、散開しながら接近して来る存在へ変わってしまい、機動性と軽便さに欠けるガトリング砲は野戦では役に立たない兵器となってしまった。また射手はクランクを回して操作する必要性上伏射が難しいために射撃姿勢が高く、狙撃を受けやすいという問題もあった。
ガトリング砲が威力を発揮できたのは、敵兵が突撃を仕掛けて来た際の拠点防衛用や海戦においてであり、敵艦の甲板を掃射して乗組員を殺傷したり、接舷攻撃を仕掛けて来た敵を迎え撃つのに大変適しており、イギリスやロシアは植民地の盗賊撃退用にこれを活用した。

機動性と射手の防御の問題を解決するため、イギリスのエジプト駐留軍では四方を鉄板で覆った装甲列車に載せて使用していた。また“キャメルガン”の名称で駱駝の背中に載せられるほど軽量化した事をアピールしたタイプや、ドーナツ型の弾倉を使用するものや銃身を短縮させた“ブルドッグ”と呼ばれたタイプも登場した。
やがてマキシム・ブローニングといった単銃身で軽量な重機関銃が出現すると、大型で重いガトリング砲は一挙に旧式化した存在となった。

(´・ω・`)少数で大軍を撃破できる武器だから、オリ主様のチート内政向けの武器だと思うんじゃよ。

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41 件のコメント:

  1. イギリス・フランスが採用したリボルバーカノン、ソ連が採用したガストガンがある。
    発射速度はリボルバーカノン<ガストガン<ガトリング
    信頼性はその逆

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  2. そもそも産業革命に成功させた時点でチートだとおもうんだが

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  3. 土台とも言える基礎技術を考えれば、唐突にこんなモン作れる技術がある時点でチートですがな。

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    1. 簡単な旋盤が一個ありゃできない?
      銃身自体は既存の物使って、機構はからくり細工師に依頼して、精度が必要な部分だけ旋盤で作って。

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    2. できたら当時不具合連発してませんわ。

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    3. 不具合が出ても撃てるのがガトリング砲の魅力なんだから、未熟な工作能力で作るなら、マキシムマシンガンとかよりましじゃね?

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    4. 旋盤の精度も当てにならんのですぜ
      精度高い旋盤作るのにさらに精度が高い工作機械が必要だったり・・・・・
      後、旋盤はやたらと奥の深い職人技の世界ですぜ
      素人でも数時間で使えるようになるけど、同じ寸法のものを大量に、となるとかなり厳しい

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    5. 精度があてにならんでも、同じ目盛りにして同じ回数だけ回せば大体同じだけ金属を掘れる装置がありゃだいぶ楽にならね?

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    6. 水道管や排気管とかメンテナンス(掃除や交換)が要るように、銃腔(ボア)にカーボンや銅に鉛などが付着(固着?)して不具合が起こるんだよな、高性能な製品ほど銃身交換とかメンテナンスが簡単に出来るみたいだよ。

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    7. それでできるなら、工作機械を輸入している相手のアメリカに喧嘩を売った大日本帝国は苦労してないな。
      その装置を作るのに精度の高い工作機械と強度のある素材が必要に。
      そこら辺の手を抜くと実際に使う現場が苦労する。

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    8. 大日本帝国は質は悪くても、ひとまず動くものは作ってたような。
      精度が低くて性能が低下するのは当然だけど、低下した性能でも十分相手に脅威となるものなら精度が低くてもいけるんじゃね?
      それにあくまで旋盤すら発明されてない世界なら、旋盤なしより、精度が低い旋盤があったほうがいいような。

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    9. 国策として富国強兵に邁進していた大日本帝国が、かなりの人員と予算を付けて、参考にするためのモノを目の前に揃え、参考にできる設計図があり、技術者を招聘したりした結果がそのひとまず動く物だからなー
      無いよりはマシだろうけど、一品物ならどうにか・・・・・・とかそんなレベルで終わりそう
      最大の問題は銃本体よりも弾丸だろうなぁ

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    10. そうですね。
      ただ、ついさっき思い出したけど、当時の工場は旋盤や工作機器動かすのにも、機械自体には動力源がなくて、
      工場建屋に設置された一つの発動機から、工場内部の複数の工作機械にベルト伸ばして作ってたらしいです。
      なので、車のギア変速機みたいな道具が必要で、加えて機械を動かしたり止めたりすると負荷が変わって、
      工場内部の機械全体の働きが変わってたらしいです。
      そんな中で作ったものでもひとまず動く程度の精度が出せることを考えると、
      使い捨てにする銃身と弾薬以外は、そこまで量産性にこだわらず、一品物にすればそれなりの物はできそうな気が、
      一品物でも規模によりますが、一万の戦列歩兵(散兵相手は無理)や、千の騎兵相手なら十台くらいあれば鉄条網もどきと組み合わせれば十分使えるますし。
      なにより、同じく一万の戦列歩兵や、千の騎兵用意するより維持費含めたコストが安い。
      銃弾は・・・
      一日あたりで不具合のない弾を20発作れる職人が10人で作業すれば5日で1000発ぐらいいけますし、
      近代の戦争でなければ、何とかなりそうな気も。
      というか弾丸の補給が尽きる前に壊れそうな悪寒が・・・

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    11. >精度が低くてもいけるんじゃね?

      携わった人達がそういう考えで横抜きしていった結果が韓国の兵器群の有様なのですよ。

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    12. あれは検品の仕方に問題が・・・
      精度が出せないなら、検品はしっかりやるべき。

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    13. 一応図面があって、どうにかそれっぽい部品が作れれば、
      あとは職人技で組み合わせれば作れなくはなさそうな。
      部品の互換性なんかはブラックホールの彼方だろうけど。
      えっ、それが大日本帝国軍?

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    14. 組み立てるときに、やすりで削って合わせればへーきへーき。
      ただ、銃身とかの、よく取り替える部分は、全ての予備部品で、ちゃんと組み合うようにしないといけないけど。
      戦場で壊れたら、予備部品をやすりで削って合わせないといけないから、
      一応、あらかじめそのガトリング砲用に調整しておいた予備部品はいくつか準備しといたほうがいいかも。

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    15. 問題は、それじゃあ韓国軍の得意技、必殺共食い整備が困難なところだな。

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    16. 部品一個当たりの単価はそんなに高くなさそうだし、部品一個の製造時間もそこまでかからなそうだから、わざわざ共食いさせる必要なくね?
      しかしそう考えると、馬鹿にしてるけど、共食い整備ができるのは、よその物から部品を取ってきても、それをそのまま使えるほど、規格化が十分に進んだ証でもあるんだな・・・

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    17. パソコンも共食いで直せることが多く、カニバリズム万歳。(ノートPCはストレージとメモリ・WIFIモジュール以外諦めるけど)

      共食い整備は書類と現物の数が合わないことが問題であって、凄いのは一定以上のパーツを大量生産できるアメリカ。

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    18. さらにそれを前線に供給できる兵站システムの能力が凄い>アメリカ

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    19. 異世界に送り込まれる(召還される)時になにか一つだけ持っていけるとしたら、
      アメリカ合衆国一つ

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    20. アメリカ国民じゃないから、恩恵受けられんぞ。

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  4. ガトリング砲と言えば河井継之助が買って戊辰戦争で使われたのが有名だけど
    武器としてはまだ技術的にも欠陥品でたいして役に立たなかったらしいね。

    歩兵用なら機関銃の方がはるかにチートだと思う。
    十分な塹壕、有刺鉄線、地雷に機関銃による十字砲火があれば何万人攻めてこようと突破無理やで。

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    1. その戊辰戦争で使われたガトリング砲の欠点

      ・上下には動かせるけど左右に動かせず真正面にしか撃てない。つまり開けた場所じゃなくて狭い路地でないと効果が出ない。架空戦記で隊列ごと薙ぎ払うのは無理
      ・大砲と同じ台車に乗せて数人がかりでないと移動できない
      ・煙と弾薬カスが大量に出る黒色火薬を使っていたから非常に弾詰まりしやすい。構造も非常に複雑なので掃除に時間がかかり、長時間撃ち続ければ持ち味の連射力が落ちる
      ・防盾が付いていないので射手は無防備

      河井継之助が実際に使ってろくな戦果も挙げられなかったことから実戦に使えるものではなかったらしい

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    2. そんなものに六千両も払ったなんてぼったくられてるな〜。
      そもそも家老が前線でガトリング砲の操作中に撃たれて重傷な状況が積んでいる。

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    3. そもそも、ガトリング砲を上下方向しか動かせない大砲の砲架に乗せた時点で、当時の軍人や技術者の間で使い方が、よくわかっていなかったことがよくわかる。

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    4. 南北戦争の前後で歩兵は密集隊形から散兵戦術へと変わっていったから初期ではガトリング砲は活躍したと思う。
      ばらけて戦う散兵戦術とは相性最悪。

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    5. 艦船に装備して、接舷近切り込み防止用には役に立ちそうな気がする。
      ぶどう弾の代わり。

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    6. >狭い路地でないと効果が出ない。
      当時の日本の地形や都市設計、城のコンセプトを考えれば設置個所によっては上下駆動だけで十分な脅威になったかと
      狭い道に相手を追い込むような街並み、道の両端は湿地や深田、国境沿いの峠道は一本道、なんてのはざらだったわけで。
      旧道巡りとか山城巡りしていると、ガトリング一丁あるだけで歩兵相手に難攻不落になる箇所は結構多いことが分かる。

      最も、新政府軍は長射程の大砲を揃いているわけで、しかも物量的に多方面から攻められるわけで、それ相手にガトリング数丁では勝ち目ないのではあるが

      削除
  5. なお「弾丸をばら撒く兵器」というおおざっぱなくくりは今日でも現役だが、
    ガトリングガン自体は機関銃にとって代わられたというw

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    1. まあガトリング方式が目的じゃなくて、弾をばらまくって目的に、
      当時の発想、技術でたどり着いたのがあれってだけだし。
      発想のあるなしは別にして、当時の技術で通常の機関銃は無理だったのだろうか?
      技術史とか詳しくないので。

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    2. 作るだけなら可能だったけど、火薬の爆発力で弾丸を再装填し射出するという発想がなかった。
      だから当時の機関銃は、コーヒーミルガンとかもそうだけど、すべて外力、つまり外側から力を込めて、
      その力で弾丸を装填し発射していた。

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    3. 19世紀のフランス


      技術者(´・ω・`)連発銃と多砲銃身ですごいの作ったー(機関銃)

      軍(´・ω・`)え?重さ?1トン?

      技術者(´・ω・`)うん

      軍(´・ω・`)馬で運搬するのが難しすぎる武器を作られても運用し辛い・・・
      まぁ馬6頭使えば運用できるけど・・

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    4. 蒸気機関駆動型機関銃とか・・・
      重すぎでかすぎで却下されたそうな。
      あの頃は様々なタイプの奇形的な機関銃が考案されてて面白い。

      機関銃の社会史という本によれば、第一次大戦初期、軍上層部は機関銃の採用に熱心でなかったらしい。

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  6. ガトリングの願いとは裏腹にガトリング砲の後継者たちによって大量発生する戦死者に耐えるために
    軍隊はどんどん大規模化していくのであった・・・

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    1. ↑歴史解説とかで取り上げられる、ガストン・ブートゥール「幼児殺しの世界」とか読むと、戦争の原因は人口問題だとされてるよな。
      偉大な毛沢東は、人口爆発の国のでの人口過剰解消のための非情に効率的な人減らし政策(粛清・捨て駒)「人民戦争」を発明してるようだ。

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  7. 19世紀の手回し式ガトリング砲は性能試験では問題ないのに実戦ではすぐ故障する欠点があった。
    理由は興奮した兵士が力いっぱいハンドルを回すから。

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    1. 自転車みたく、ある一定以上の速度になると空回りする構造にすれば・・・

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    2. ずっと空回りばかりさせてるというオチだな。
      戦場で興奮しないというのは難しい。

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    3. あれって、車輪の速度が一定以下に落ちるとまた速度の速いペダルとの同調がはじまって、
      また車輪の速度がオーバーするとペダルとの同調がなくなる構造じゃなかったっけ。

内政物で使いそうなチートって、何があると思う?12
http://suliruku.blogspot.jp/2015/03/blog-post_32.html
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