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持ち運び便利なルイス軽機関銃で軍事チート(第一次世界大戦で、飛行機に搭載されて大活躍した銃)

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持ち運び便利なルイス軽機関銃で軍事チート(第一次世界大戦で、飛行機に搭載されて大活躍した銃) 20世紀

  2015/3/30

1911年
●軽機関銃  発明者:アイザック・ニュートン・ルイス

弟子(´ω`))聞いたこともない銃ですね。

先生(´・ω・`)これは当時の飛行機に装備されていた銃だよ。弟子。
機関銃と言えば、極めて重い+配置のためにスペースがいる+三脚架 + 操作するのに数名のチームを組む必要があったから、部隊の機動性と即応性が犠牲になっていたんだ。
それらを解決するために作られたのが、このルイス軽機関銃なんだよ。
兵隊が手軽に持ち運べる機関銃の重要性はわかるね?

弟子(´ω`))戦術の幅が広がって奇襲とかに使いやすいんですかね、提督。

先生(´・ω・`)簡単に持ち運べるという事は、敵軍の予想外の場所から乱射できるって事もあり、奇襲に向いているんだ。
あと、
マキシム機関銃を1つ生産する手間で、ルイス軽機関銃は6丁生産できるから生産効率も良いよ。
http://yunya.uji-masa.com/1uratop/Z_Kanrinin/128.html

もふもふ・きつねっこぉのキャラ☝

〜第一次世界大戦〜
皆(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)重機関銃が戦場を支配してて嫌やー。重機関銃重すぎて運搬不便すぎる。
もっと軽い機関銃欲しいー。
部隊の機動力と即応性に制限が生まれてゆっくりできない〜。

イギリス
(´・ω・`)軽い機関銃作った。


皆(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)しゅごい。
兵士が持ち運べるから、敵軍の予想外の場所と時間に攻撃できて便利。
飛行機にも搭載できるとか、まじ傑作機関銃

(´・ω・`)しかし、外見がしょぼいから、あんまり見栄えが良くない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ルイス軽機関銃#.E9.81.8B.E7.94.A8
運用
複雑な送弾機構や、露出している弾倉下部のせいで汚れに対して弱く、後の軽機関銃に比較すると信頼性は低いとも評価されるが、アメリカのM1909ベネット・メルシェ軽機関銃(英語版)やフランスのショーシャ軽機関銃など、同時期における各国の制式軽機関銃に比較すれば信頼性は遙かに高かった。軽量であることも評価され、第一次世界大戦中にはイギリス陸軍で使用されたほか、フランス陸軍やアメリカ陸軍でも採用され、ロシア帝国軍も6,000挺近くを購入したことが記録されている。アメリカでは弾薬を30-06スプリングフィールドとした仕様が生産された。
地上用の軽機関銃としてだけでなく、航空機搭載用としても用いられ、史上初の航空機銃となった。低性能の自国産機関銃に見切りを付けたフランス軍を筆頭に、イタリア軍やベルギー軍など連合軍側各国航空隊にも採用され、偵察機などの旋回機銃として搭載するほか、戦闘機の固定機銃として複葉機の上翼上に装備された。これは引き金を直接引く他に、コクピットからワイヤーによる遠隔操作で発砲可能になっている。イギリス陸軍航空隊では途中からフォスター銃架が導入され、弾倉交換のために上向きにすることで、斜銃のような使い方も出来た。しかし、この弾倉交換が固定機銃としてのネックで、プロペラ回転面を通して射撃する機銃同調装置が付いたベルト給弾式のヴィッカース機銃に比べて弾数の少なさから頻繁に再装填を繰り返さなければならず、後に航空用として97発入りの大型弾倉が開発導入されたが完全な解決には至らなかった。
信頼性の低さから、第一次世界大戦後はイギリスでは後継としてチェコ製のZB26をライセンス化したブレン軽機関銃に、航空機銃としてはヴィッカースK機関銃(英語版)へ更新されるなど、各国で第一線から退いていった。 第二次世界大戦のイギリスでは予備兵器として保管され、ホーム・ガードをはじめとした民兵などの二線級装備となっていたが、英欧州派遣軍がダンケルク撤退戦で大量の兵器を大陸へ遺棄した結果、兵器不足を補う形で倉庫から引き出され、北アフリカ戦線で活動するL.R.D.G(Long Range Desert Group)の車輌にも搭載された。これを捕獲したドイツ国防軍は7.7 mm leMG 137(e)の名をつけている。だが、各兵器の再生産が進むと役目を終えて前線から消えていった。
第二次大戦後の戦場にも非正規装備として少数が使われており、朝鮮戦争、インドシナ戦争からベトナム戦争、グレナダ侵攻、ユーゴスラビア紛争でその存在を確認されている。
ルイス軽機関銃
概要
種類 軽機関銃
製造国 イギリスの旗 イギリス
設計・製造 アイザック・ニュートン・ルイス、バーミンガム・スモール・アームズ(BSA)
性能
口径 7.7mm(0.303インチ
銃身長 635mm
使用弾薬 7.7mmx56R
装弾数 47/97発
作動方式 ガス圧作動方式
全長 1,250mm
重量 12.15kg
発射速度 500〜600発/分

 
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10 件のコメント:

  1. 砲身を覆ったブ厚い冷却機構は本当に意味あんのか?と言われ続けて放熱機構外して使っても問題なかったという逸話が…
    というか弾薬供給を潤沢に行える軍制/社会体制があれば機関銃なんて別になんでもよろしい気が…
    でもガトリング砲だけは勘弁な!

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    返信
    1. 史実のアメリカ軍(´・ω・`)すまん、ガトリング砲部隊おいていくわ

      ガトリング砲(´・ω・`)そんなー、持ち運び不便で、不整地の戦場だと置き去りにされるとかひどいー

      削除
    2. 銃身冷却被筒に運搬用ハンドル付いてるルイスさん

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  2. 日本陸軍は弾薬不足から命中率重視という悲しい軽機関銃を開発したそうな・・・

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    返信
    1. (´・ω・`)機関銃は弾丸をばら撒いてなんぼ。
      戦場を圧倒的な弾幕で支配するのが理想だけど現実は悲しいのよね。

      重機関銃(´・ω・`)上記の哲学を実現できる俺しゅごい。

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    2. つまりこのチートは日本陸軍をはるかに上回る予算を用意する必要があるってことか。

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    3. 「戦いは数だよ兄貴!」まさに戦争に必要なのはこれだよな色んな意味で

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    4. 別に命中させる必要はなくて、敵兵に頭を上げさせなきゃ良いとか、
      どこかで読んだことがあるな。
      とすれば、少ない弾数でなんとか同じ効果を出せないか?
      って、そんな方法があればとっくに実用化されてるよな。

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    5. 旧日本軍について調べれば調べるほど、貧乏って悲しいね…という気持ちになるわ。

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    6. 優秀な機関銃だったから日本軍も第二次大戦でも使い続けたんでしょ?(すっとぼけ)

 
内政物で使いそうなチートって、何があると思う?12
http://suliruku.blogspot.jp/2015/03/blog-post_32.html
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