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ジャンル別 | 軍事チート | ローマ帝国の歴史 | 紀元前1世紀●ガリア戦記 |
ローマ帝国「兵士達に40kgの荷物を持たせて、兵站線を短くして軍事チート!」 紀元前1世紀 |
2015/6/11 | ||||||
(´・ω・`)ガリア戦記を読んでいたら、敵軍が近づいて白兵戦仕掛けてきたから、投げ槍をその場に捨てて、代わりに剣を抜いて戦ったりと、おま、投げ槍の方がリーチあって便利だろ!ってツッコミたくなった。 兵士に40kgの荷物を持たせて遠征やらせる時点で、兵士達からの信頼がないと出来ないやり方だわ・・・ ガイウス・マリウス 逸話[編集] 一兵卒からの叩き上げであるマリウスは将軍になってからも他の将軍達の様に豪勢な食事は取らず、兵士と同じ食事を取った。 また戦場では兵の先頭に立って白兵戦を敵に挑み、剣を振るって兵を激励した。こうした姿勢から兵士達からの人望は常に篤かったという[71]。 ギリシャ文化を軽蔑していた事で知られ、マリウスの為に有力者がギリシャ詩劇の特等席を捧げたが、マリウスは一瞥もせずに帰ったという[72]。 私財の蓄財や放蕩な生活にはさほど興味を持たず、あくまで栄光と戦争に野心を燃やした人物であった。晩年に後継を指名する時ですら、「70年の生涯で7度執政官となり、幾度も戦争に勝ち、蛮族を破った。…だが何ら満足はしていない。」と呟いたという[73]。
ガイウス・ユリウス・カエサル
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蛮族(´・ω・`)俺達は村と街を燃やして帰る場所をなくして、味方を死兵にして軍事チート!
返信削除ローマ帝国(´・ω・`)たくさんの荷物を持たせて軍事チート!残りの物資は現地調達!
(´・ω・`)これが現実。
木牛使えよww
返信削除元祖知識チートの諸葛亮孔明が発明した輸送チートだぞ。
(´・ω・`)き、紀元前のローマ帝国の話だから、3世紀の諸葛亮孔明の輸送チートを先取りしたら歴史改変になっちゃうっ・・・!
削除今更だがチートでもなんでもないですがねー、その当時に出来る軍事的アイディアを実行しただけでチートってのもなぁ……。
削除つコロンブスの卵
削除嫌まぁチートという言葉が散々使われてデフレをおこしているような印象があるからちょっと言ってみたんだけどね、チート云々言うなら戦術それ自体よりもその逆転的なアイディアを提出した人間の発想力自体がチートじゃないかなと思う今日このごろ。
削除孔明先生って、演戯で盛られてるから勘違いしそうになるけど首都を飢餓地獄にしたり内政や軍政は(民が)死ぬほどヘタクソだったぞ
削除当然そればっかりじゃなくってたまに大成功もしてるから人気なんだけど
肝心の木牛だけど、それが輸送チートだったら2回も食糧不足で負けてないし、最終的には輸送諦めて兵士が前線近くで畑耕してないよ
それ含めて知識チートっぽいような。
削除木牛が投入されたのは第四次北伐からで、補給路が長雨で崩落したため、補給が切れたそうな。
まあ絶対の勝利を与えるものじゃないけど、輸送能力の向上を図るためのチートといえんじゃね?
まあこの程度でチートいうなというならわかるけど、
ただ、兵士に40kg持たせるのと比べるとね・・・
いや、木牛流馬ってそもそも輸送能力向上しなかったって話だぞ
削除復元されたものに記述どおりの重量を積むと一雨降ろうものなら自重で道にめり込む欠陥品
そもそもの話、有用だったら北伐失敗後でも別に利用した形跡くらい残ってるもんよ
牛がいねえから人にクソでかい荷車や手押し車引かせるのが知識チートとは認めがたい。
削除あと一年分の糧食積んで日に20里進む(予測されるのは人力)と記述されてるので兵士に40キロ持たせる方がマシだと思う。
ちなみに現代の兵士の装備重量は30〜80キロらしい。
さすがに80kg担いで行軍は非現実的じゃないの?
削除バキの板垣が描いた実録自衛隊漫画では40kg弱程度の装備で富士山麓行軍訓練してたが
「今目の前に神様が現れて『死んだ最愛の人を生き返らせるのともう歩かなくていいのとどっちがいい?』
と言われてももう歩きたくない」とまで言わしめるキツさらしい。
これが現実
削除ttps://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=w846UcmIo5o
あ、バキの作者が自衛隊にいた時代より装備は重くなってるんですよ。
削除ttp://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/141018/lif14101808190002-n1.html
アフガンやイラクでの戦訓を取り入れた結果、年々装備の重量が増している。
兵士を鍛え上げることで何とかしてたけど、さすがに限度があるって事で日本も27年度からパワードスーツ研究に防衛費から9億計上される。
なんか同時期に韓国もアイアンマンみたいなの作るって言い出したけど。
けど、ヨーロッパじゃ11世紀ごろになるまで一輪車はなかったぞ?
削除その後も中国じゃ補給部隊で使われてたみたいだし。
ローマ帝国(´・ω・`)道の起伏無視して、都市間を一直線につないで歩兵を歩かせて運用していたから、商業に向いてない道なのだ。
削除木牛がその後も輸送に使われている?
削除初耳だわ。
早期に廃れて正史の記述に残ってるのが頼りみたいなもんなのに。
使われてるのは、木牛の正体といわれる一輪車ね。
削除木牛という名前では使われてないっぽい。
まあ、木牛が一輪車でないのなら、使われてないということになるけど。
というか一輪車の種類が多すぎてどれが木牛といわれたか判然としない・・・
ローマ帝国は混戦の際、タワーシールドとグラディウスを持って突っ込むのが主流だったのだそうな。
返信削除槍は混戦には向かず、戦いの締めに古参兵が使ってたそうです。
もしくは投槍は投槍でもヴェリトゥムみたいな小さな物だったのかもね。
(´・ω・`)なるほど、確かに蛮族側もそんな装備だったわ。
削除ローマ帝国(´・ω・`)俺のターン!投げ槍で、盾を刺して使用不可能にする!
この投げやりは一度刺さったら抜けないぞ!
蛮族(´・ω・`)く!こうなったら重くなった盾を捨てて白兵戦だ!
ローマ帝国(´・ω・`)盾のない蛮族相手に剣で白兵戦!
こっちは訓練しまくってるから、超強いんだよ!
投槍って物によるけど基本的には投げる事に特化してるだろうし、重心の位置がズレてて戦いにくいんじゃないの?
削除ローマ軍の投槍(ピルムだっけ?)は盾に突き刺さる事取り回しを悪くさせて近接戦闘を有利にするのが目的で、敵に利用されないようにわざと曲がるように作られていたとか聞いたことがあるんだが
(´・ω・`)確かにガリア戦記でもそのような事が書かれていた。
削除しかし、なんて勿体無い投擲武器の使い方・・・・
ローマの投槍は中折れ式の形状をしていて、木釘が直線を保つように差し込まれている。
削除敵に投げつけ、受け止められると応力で木釘が折れて、2つに折れ曲がった状態になる。
会戦後、槍を回収して木釘を差し込み直せば、再使用できるようになる。
敵に投げ返さりたり、再使用させないための工夫である。
(´・ω・`)なるほど、つまり蛮族の持つ大盾対策用の嫌がらせ武器『投げ槍』という訳か。
削除http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14118059539
話を軍団兵に戻します。彼らが使う槍は折れやすく、現在考証されているところでは蛮族の使う大盾対策だったのだろうと言われています。つまり、ガリア・ゲルマン人の防備は鎧ではなく、肩ほどもある大盾によるものでしたので、この盾に槍が刺さり、しかも軸が折れて再利用できなくなれば盾が邪魔で捨てるか、ハンデを背負って使い続けるかの2択となります。この辺りはmiyakoitiitiさんが言及されている通りです。
そのあとはローマ軍団お得意の近接戦闘でガリア・ゲルマン人を蹂躙していくので、槍に一定以上の威力は求めていないのでしょう。弓などの長距離戦闘、および援護射撃は東方出身の補助兵に任せたのだと思います。
もっとも、そのローマ軍団兵も帝国末期には長さ11インチとか1フィート(30センチくらい)の投げ矢(ダーツ)を複数本装備して近接戦闘に使用するスタイルに変化したそうです。
あと、攻城兵器としての弩(いしゆみ)はローマ軍団も普通に使っていました。「バリスタ ローマ」でググってください。「バリスタ」だけだとコーヒーが出ます(笑)
あと、toguy_shisaiさんがおっしゃっているローマ軍団兵による投槍器(スピアスローワー)の使用は、手持ちの資料では確認できませんでした。ただ、使っていないと断定できるほど詳しくも無いので一応置いておきます。
アイテムボックスとか四次元ポケットがいかにチートかよくわかるね