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「化合弓があれば、弓兵を短期間で育成できて、軍事チートできる」20世紀の発明品 


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ジャンル別   ●技術開発の歴史 軍事チート 
「化合弓があれば、弓兵を短期間で育成できて、軍事チートできる」20世紀の発明品  2016
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コンパウンドボウ (化合弓、稀に複合弓と訳される事も)は、滑車とケーブル・てこの原理・複合材料など力学と機械的な要素で組み上げられた近代的な弓で[1]、1966年ミズーリ州に住む"Holless Wilbur Allen"によって発明され、1969年にアメリカにおいて初めて特許が認められた[2]。
コンパウンドボウのリムは通常の弓より引く力が強いが、滑車と連動することによって効率良く引くことが可能となっている。結果、狙っている間の保持力が少なく狙いが安定し、初速の向上と相まって高い命中精度を期待できる。

弟子(´・ω・`)@僅かな期間で弓兵を育成できる
A弓兵の筋力的な負担が軽い
B命中精度アップ
という利点があります。


先生 (´・ω・`)凄い技術の塊のような気がするけど・・・・凄い技術者用意すれば、ワンチャンス?

  • 狙撃させるならクロスボウ持たせたほうが良いんじゃないかな。
    いくら滑車で構えてる間の力が小さくて済むって言っても、やっぱり狙撃の瞬間を待つためにじっと狙ってると腕がプルプルしてくるよ。
    一方クロスボウだと伏せ撃ちができるので遮蔽に隠れて狙撃できる。

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  • コンパウンドは自由にカスタマイズが可能だから、選抜射手を作るという点では物凄く効果が高くて、精度も射手の技量が高ければ高いほどいくらでも上がるけど、クロスボウは工業製品というべきものだから、小銃なんかと一緒で精度には限界があるから射手の能力を十分に発揮することは難しいっていう問題があるんだよ。カスタマイズにも限界があるしね。
    射程もコンパウンドの方が1.5倍長くて射速もあまり違いがないから、やっぱりこと狙撃に限ってはコンパウンドの方が優秀だと思うよ。総合的に見るとクロスボウの方が優秀だけども。
    クロスボウは狙撃よりもコンパクトさを活かした、暗殺という手法が効果的だと思う。

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  • コンパウンドボウの最大の利点は滑車を利用して少ない力で引けること
    そして初心者でもある程度練習すればかなりの命中率を期待できること
    この2つだ、弓兵、特にロングボウなんていうのはとんでもなく育成コストが掛る兵種なんだ
    単に実用レベルで弓が引けるようになるまでですら数年も掛るんだ。
    その点コンパウンドボウは数週間も練習すれば制圧射撃できるぐらいには当てられるようになる。
    さらにロングボウは数本撃ったら弓が強すぎるから引けなくなるから継戦能力にも難があるんだ。
    要するにクロスボウよりは練習が必要だけど連射能力に優れた兵器って扱いだな


  •  

    トンカッツ提督(´・ω・`)最近、化合弓チート作品見かけた。
    以前書いた、化合弓記事のアクセス多いから、小説家になろうにも広まりつつあるんだなと思った。

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    97 件のコメント:

    1. コンパウンドボウで真っ先に思いつくのは戦国小町だな。
      主人公とその周辺が便利使いしてる程度で、戦場を支配させたりしてチートしてるって印象ではないが。

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      1. 昔のボウガン再現した番組あったけどかなり力と手間が掛かる物だったそうな
        実際戦争で長弓相手に負けてるし
        というかそれ作れる技術とコスト許容なら銃イケるやんだからなあ

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      2. 三国志にすでに弩は、登場しているんだよね。
        作る労力より人命のほうが軽かったため歴史のあだ花になってしまったのね(´・ω・`)
        後に、大型化して、床弩(バリスタ)として攻城兵器、艦載兵器となったのね。
        人命のコストを、どの位置に持っていてるかが、新兵器の一般化の鍵だね。

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      3. それはヨーロッパ、
        中国では古代から清朝末期までずっと使われてたぞ。
        ヨーロッパでも中世後期までは使われてなかったけど、後期以後から銃が普及するまではバンバン使われてたし。
        ところでその再現してたボウガンの巻き上げ方式ってどんなのだった?
        足ひっかける奴?

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      4. 戦国時代や中世の騎士の世界だと、ロングボウを年単位で訓練してる人間がうじゃうじゃいるからね。
        いくらコンパウンドボウが優れているからって、強さは高練度のロングボウ兵>>数か月訓練した寄せ集めだし。
        武器自体のコスト的には言わずもがな。

        弓兵の頭数が揃ってしまっているから、フス戦争みたいに女性や子供まで総動員する防衛戦か、正規の弓兵が大敗で戦死や流行病で病死で激減とかしないと需要が生まれないのよ

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    2. そこそこの鍛冶技能あれば、板バネとワイヤーと滑車(低品質のベアリング入り)で組み合わせて作れるのがいい感じ。
      構造的には、弓にも弩にも使えるので、両方持たせたら完璧だ(重い)。

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    3. 凄い技術の塊だが、作るだけなら高い技術も凄い技術者も要らない
      誰だって作れる頭おかしい代物だからね

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      1. 古代(´・ω・`)つまり、大昔に転生したら、これで軍事チートできる・・・?

        敵(´・ω・`)よし、俺もパクろう!

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      2. 組み合わせて作るなら確かに技術はいらないけど、その元の部品が技術レベル高い。 中世レベルまで品質落としてどのくらい性能発揮するのかが微妙。社会基盤が脆弱な作品にこういうの出すと、よくわからんうちに出来ちゃうから読むのが辛いね。

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      3. こんなのあきらかに火縄銃より価格高い上に、職人による一品物じゃないですかー。最低でも共通規格を楽々実現している文明レベルじゃないとほぼ金持ちの道楽的な趣味武器な上に、実現可能な時期だとあまり意味がないという。

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      4. コンパウンドボウは仕組み自体単純だからそんな精度は要らんぞはっきり言って。
        見た目がごちゃっとしてるからぱっと見複雑そうに見えるかもしれんが。
        多分ボウガンの方がよっぽど金かかるんじゃないかな。巻上機とか。

        ただ現代と違うのは軽くできない事だな。素材が違うからね。

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      5. 弓を滑車の力などで小さな力で引けることと、弓自体がそのひっぱる力に耐えられるかは別問題だろ。そもそも複合弓って弓自体が耐えられないからって構造を色々弄ってきたのに、一足飛びで現代の軽くて弾力もあって丈夫な金属などどこから調達しろと。

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      6. 部品が増えれば、それだけ故障の頻度も上がる。
        だから、一般兵士にまで配るのは難しい。
        少数精鋭弓兵部隊とか、弓の名手に配るとかその辺が限界だと思う。
        一般兵士に今で全員配って、一戦闘中一度も問題が起きない描写だったら、それは調査、考察不足だと思う。

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      7. 現代の銃だって確率的に不発射とか問題が起きるけど、一般兵に問題が起きたかどうかなんていちいち描写しないんじゃないのかな?
        L85とかネタになるくらいの欠陥品ならともかく。

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      8. だーかーらー、軽くすることが難しいだけだって言っただろうがド低脳。
        重くて良いなら普通に現代と遜色ない性能の板バネやら滑車やら軸やらくらいのは作れるんだよ中世でも。
        そもそも巻上機に使われた技術の精密さをしらんのかよ。あれができるならデカい滑車を紐で繋げたり、
        その力に耐えうる弓を作ったりくらいのはできらあな。
        中世舐めすぎだろjk

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      9. 重くて高くて壊れやすいってのは運用上の大問題だろ
        そこまで手間暇掛けて用意するような兵種か?
        作れることと運用できるってのはまったく別の問題。
        運用するなら最低でも戦場で直せるか代替手段が用意できる必要がある。

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      10. コンパウンドボウの仕組み本当に理解して発言してる?
        中世の技術と素材で作ったクロスボウより重くなると本気で思ってる?
        弓の強さは確実にそれ以下だし、本体の木材が必要ない分軽くなるんだけど。

        泥や砂が詰まった位で使えなくなる工作精度で滑車や軸を作らなきゃいけないと本気で思ってる?
        構造上動作させる十分な工作精度は相当甘いんだけどね。

        歴史に残る名弓ならともかく、戦場で雑兵がぶっ放す弓に運用上そこまでの命中精度がいると思う?
        普通の弓を使える兵と、どっちを揃える方がコストが安いかを比べて蓋然性の高い方を選ぶんじゃない?

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      11. 性能が高くてコピーが容易い道具なんて作ったら相手も使うからリスクを恐れて結局元の弓を使うことになりそうだがね。単純故の信頼性と、コピーされる危険を恐れて最近まで戦闘機の電子機器に真空管を使ってたという話もあるくらいだし。

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      12. >>重くて良いなら普通に現代と遜色ない性能の板バネやら滑車やら軸やらくらいのは作れるんだよ中世でも。

        お前がそう思ってるだけだろ。そもそも、なんで日本でクロスボウの類が普及しなかったか分かってるか。コスパを無視して話をしてる時点で現実的じゃない。

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      13. 弓を構成するのに十分な強度を持った金属と木材の比重を理解してる?
        リカーブボウよりコンパウンドボウの方が遥かに重いって言う現実は知ってる?
        クロスボウと弓の運用方法の違いを理解してる?
        狙う瞬間だけ相手に向ければ良く架台とかも使えるクロスボウと全身に負荷が掛かる弓で重量の意味が違うのは分かる?
        動作するのと使えるの差は理解してる?
        蓋然性を言うなら、コンパウンドボウを有効活用するためにはかなり特殊なドクトリンが必要だって言うのは分かってる?
        コンパウンドボウが優れてるのは矢の初速と弾着の正確さと飛距離だって言うのは良いよね?
        ちゃんとした精度を出してないと同じ所に飛んでいかないのはOK?
        精度がでなくちゃコンパウンドボウの利点はほぼ殺されるし、少し引きやすくて遠くまで飛ぶ程度で冶金技術(最先端、高価)まで使う蓋然性はないと思う。
        雑兵がぶっ放す弓に求められるのはまず数、木製の弓ですらそれなりに高価なのにさらに高いものを数揃えられるとしたらそれは経済力の勝利。敢えて粗製コンパウンドボウを使う必要はない。
        精度が高くて人間がやっていた部分を機械に任せられるから訓練期間が短くても使えるのであって、精度が低ければ弓に合わせた射ち方みたいな熟練が必要になる。

        削除
      14. 滑車とテコの原理で数分の1の力で物が引っぱらる? ご大層に滑車を使って省エネなんて言っているが、コンパウンドボウの滑車の原理なんてそんなもん中世どころか古代から知られていたぞ。だが近代に入るまでコンパウンドボウは作られなかった。なぜなら滑車とテコ、リムの活用なんて基礎中の基礎でコンパウンドボウを近代に実現するための肝はそこじゃないからだ。合成樹脂も複合素材もケーブルもない、力学計算もできない未開世界じゃ作れないんだよ。

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      15. どうだろ?
        偏心カム利用した滑車なんて近代以前にあったっけ?
        偏心カム自体はトリップハンマーとかに使われてたからあったのは確かだけど、滑車にしたというのは聞いたことない。
        わりと近代以前の発明見てると、その発想はなかったんだなというのがあるから、昔なかったからできないと思うのは危険だぞ。
        というかそもそも、機械の一部品に使われる機構の性質に注目し研究し始めたのって、西洋文明だとレオナルドダビィンチあたりからだし、
        それ以前は機械総体での作用が注目されてたから、個々の機構の研究はほとんど行われてなかったそうな。

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      16. まるで話にならんこと言ってる奴がいるなぁ。
        ボウガンを数揃えて戦争してる連中くらいの時代背景じゃなきゃそもそも運用できんだろ。
        あと重いからボウガンと比べて兵に負担がかかるって?
        巻上機で一発撃つ毎に時間かけて敵に隙を晒す負担と比べてどっちがマシか戦場にいる奴に選ばせりゃいい。

        あとコンパウンドボウの利点の一つの精確性があるのは否定せんが、コストを優先するなら運用上別にオミットしても良い。
        雑兵でも飛距離が出ることとボウガンより連射出来る事が大事なのであって、狙って当てられる人間にガタガタの滑車付けた板バネなんか渡さんだろ。
        兎も角、敵の弓の射程外から撃ちまくる戦法を取る限り置いて有利と言うだけで戦術的価値はありまくりだわ。

        あと地味な利点の一つに蔓をかけたまま保管できると言うのもあるな。
        要するに張力を担当する蔓と動作を担当する蔓が分かれてて、引かない限り力がかからないからな。
        弓自体もそれを前提とした作りに出来るから、精度に見切りをつけるなら普通の弓よりよっぽどコストは低くなると思うぞ。
        まあ実際にはやってみるまでわからんがね。

        削除
      17. ・コンパウンドボウの滑車の構造:結構複雑な構造だけど作れなくもないレベルかな?
        http://archerreports.org/tag/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9C%E3%82%A6%E3%81%AE%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BF/
        ・現代アーチェリーの歴史
        http://archerreports.org/2013/04/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%B8%80/

        リカーブとコンパウンドを比較すると同一ポンドで初速で1.2倍、飛距離で1.5倍ぐらい差が出る。
        同じ射手であれば飛距離では圧倒できる訳だが、ロングボウの射手は体型が左右で変わるぐらい鍛え上げてるから射手まで含めて考えると飛距離にそこまで差は出ないかな?もちろん一般的な弓兵に比べたらアウトレンジできるとは思う。
        コストと実現性はどうだろう?射出する部分の仕組みは弓と変わらないクロスボウと根本から変わっているコンパウンドボウ、中世レベルでも実現できそうな気もするし、一度確立できたら生産コストもクロスボウ並になりそうな気もする。

        削除
      18. 自分の意見に固執して、反対意見をまるで話にならんと一蹴した割には最後にやってみなきゃわからないなどと、わざとらしく責任逃れのつけたしをするあたりに草生えるw
        こういう奴は、どれだけ論理的に物を言って証拠を積み上げても認めないから相手にするだけ無駄だな。

        削除
      19. それぞれ誰が誰に対していってるか書いてないから、
        あさっての方向に話とんでるな(小並感)

        削除
      20. >現代の銃だって確率的に不発射とか問題が起きるけど、一般兵に問題が起きたかどうかなんていちいち描写しないんじゃないのかな?

        むしろ、創作じゃあよくあるネタだろ、銃のミスファイアは。
        それに供給する側にとっては多くの中の一つにすぎんが、使う側にとっては命を預けるものなんだぞ。

        削除
      21. というか色々ついてるコンパウンドボウを見た一般兵は、部品の多さ故の故障を怖れると思うの。
        技術的には同等かもしれんが見た目的にはクロスボウよりも壊れやすそうだし。
        戦場で武器がぶっ壊れるって悪夢だからね。
        中世ものでも、主人公所属の傭兵団で訓練を積ませてたとかならともかく、雇ったばかりの傭兵なんかに渡しても使ってくれなそう。

        削除
      22. そこで奴隷軍団ですよ。なろう民は奴隷ダイスキ。
        その後奴隷兵上がりしか軍事や政治の上層部に行けなくなったりする。

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    4. 合成弓は材料同士を張り付ける接着剤がな・・・
      合成弓に使われてたにわかだと水に溶けるから、湿度の高い地域だとすぐにダメになるので普及しなかったらしい。
      なので、よい接着剤の開発から始めないと。

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    5. 精密な可動部が含まれるこの弓がほんとに戦場で使えるのか
      実証した人は誰もいない…

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      1. ランボーが使ってたじゃんw

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      2. (こいつ、自分は面白いと思ったんだろうな……)

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      3. 普通に使われてるぞ
        というかAKみたいな例外を除いて、少なくとも殆どの銃よりは砂や泥水とかに強いよ。
        どんな精密機械を想定してんだよ…

        あとランボー云々を言ってる奴がどういう意図で言うたかは知らんが
        ランボーがコンパウンドボウに長けているのは
        現実で実戦含めコンパウンドボウを使用した実績のある
        グリーンベレー出身って設定から来るものだから
        ランボーを引き合いに出すのはそこまで間違っていない

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      4. >どんな精密機械を想定してんだよ…

        ベアリングと滑車とワイヤーが精密機器なんよ。近代以前では。
        まず、滑車に引っかからずにエネルギーを保存できるワイヤーを作るのが簡単ではない。
        自然繊維では絹をより合わせるぐらいしか思いつかないが、十分な威力は出せないだろうね。
        新円に近い滑車と埃や泥や水分で滑りが悪くならないベアリングってすごく高度な工業技術が必要だよ。

        まあ、作ること自体は古代ギリシャぐらいの技術があればできるだろうけど、実用性はかなり低いんじゃないかな。

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      5. 大した精密機械じゃなくても、部品が多いとそれだけで耐久度は下がる。
        そこを考慮にいれないのならば、それは浅はかと思うけどね。

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      6. ばーか。ベアリングなんか要らんし、そもそもコンパウンドボウの弓に必要な蔓の強さは通常のせいぜい二倍以下だ。
        滑車で引く距離を伸ばしただけの弓の蔓の強度がそんな劇的に増えるわけないだろ。
        クロスボウ以下だよ普通に考えて。
        仕組みを理解してないからそんな精密機械と勘違いするんだ。
        ちょっとは考えてから喋れ。

        これを実戦で運用できない国家なんざ始めからどこと戦争したって勝てやしないよ。

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      7. コンパウンドボウの最大の特長は形じゃない。
        形だけ真似てもバランスが悪くて使い物にならない弓ができるだけだ。
        (それでもクリッカーとか水平器やサイトはそれなりに有用(滑車もか?)だと思うけど普通の弓を圧倒する程じゃない)
        コンパウンドボウの要は材料の複合化という現代でもなお奥が深く、最先端の技術が必要となる「素材」にある。
        ちなみにたかが弦でもその均一性や伸縮性、太さによって大きく性能が変わってくる。適当に弦を作ったら一射毎に明後日の方向に飛んで行くこともザラ。
        リムに至っては強さのばらつきとか、脆い部分とかが有ると最悪バラバラに分解する。
        簡単な仕組みだからこそ精密機械以上に素材の質とか加工技術とか微妙な調整が効いてくる。
        素材に対する知識もなく、小手先の技でどうにかしてもバランスが悪くなるだけだ。

        削除
      8. 現代レベルは無理でもその時代その時代毎の素材の最適解を見つけるくらいはできそうなもんだがなぁ
        ボウガンがまさにそんな感じだし。
        既存の弓や他の武器含め、素材の組合せなんてどんどん変遷するもんだし

        削除
      9. >ベアリングと滑車とワイヤーが精密機器なんよ。近代以前では。

        精密な点を指摘して、戦場で実証したような奴が誰も居ないって言ってるのに対し
        現実に使われてるって事と、あと銃に比べれば精密じゃねーよって言ってるだけだぞ。

        別に近代以前でも楽に作れるとか、近代以前にとっても精密でないとか、その手の事は一切言ってないし
        近代以前じゃ難しいんじゃね?ってのはまったくもってアンタと同意見だから
        そんな反論かのように言われても困る。

        削除
      10. だとしたらお前の言い方が悪い。
        物事は簡潔にわかりやすく、誤解を生まないように伝える義務があり、その努力を怠って荒い口調でしゃべってても事実だからそのまま伝わると思ってちゃ子供、といわざるを得ないぞ

        削除
      11. ハハハ、なんというブーメラン。
        ここにもその子供とやらが一人いるように見えるが気のせいかな?

        削除
      12. うん?
        別にここは誤解のしようもないところだと思うが?
        それに、そうやって皮肉ってる時点であんたもブーメラン投げてると思うのだが……。

        削除
      13. あー、アカンやつやコイツ
        もう一人子供が居るってのを皮肉として捉え、ブーメランだと指してるのに

        自分が他人を口調が荒いだの子供だの言って煽りったり糾弾した事に関してブーメランになっとるという皮肉を
        ワザと「わかりやすく〜」に対する指摘と分からんフリして惚けとるわ

        相手の話の論点をわざとずらして受け止めた上で
        自分は誰よりも好き放題煽ったり相手を悪く言ったりするのを棚上げしてるから
        マトモに会話が成り立たん。

        二つ上の人ももう相手せん方がええで

        削除
    6. 簡単に作れるってことは、相手にも作れるってことで…
      戦闘で効果を証明するや、一気に周辺勢力にも広がって、結果職人の数や材料、資金を集められる大勢力程有利ってことになるんではないか?

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      1. 日本での火縄銃製造を考えるとそうなるやろうな。
        十年程度で一気に広まったとか。

        「こっちがやろうとしている事はむこうはきっとしない こっちが出来ることはむこうはきっと出来ない」
        そんな訳なく有効なら真似されるのに決まってるけどそうなるとオリ主が負けるから。

        削除
      2. 火縄銃は外国から買えたから有用だって話を聞いてから入手するのは比較的容易。
        オリ主発の技術の場合、少数で使うのと軍隊で大量利用する場合でも変わるが軍事機密をどのくらい徹底するかでも漏洩→敵側に普及までの時間が変わる。同じ敵に1回こっきりで管理・回収を徹底できれば見ただけでは分からない機構が複雑なものほど真似されにくくなる。

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      3. コピーったって、新兵器を扱う訓練を受けた兵育成して、それを扱うドクトリンを開発、普及させなきゃいけないから、コピーするのにも手間がかかるぞ。
        下手すると某南瓜世界みたいに戦車あるのに使用ドクトリンが騎士相当とかなるし。
        オリ主が開発したライフル銃とコピーしたと同時に、即、敵がドクトリンを変更して散兵戦術やり始めたら、そっちのがおかしい。
        それに軍事機構と統治機構が密接に絡まってる社会もあるから、敵社会の構造上採用できない戦術というのも存在する。
        まあ、これ全部オリ主に帰ってくるんだけどね・・・
        ただ、開発した兵器に関するドクトリン知ってる分の有利はでかいと思う。
        ドクトリンは一回見たからってわかるもんじゃないし。

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      4. オリ主:ほぼ完璧に構造を(なぜか)理解していて開発期間はないもしくは無視できる程度の時間で量産
        敵:オリ主の新兵器の話を知る→情報or実物入手→構造を理解→トライ&エラーを繰り返して試作→量産

        戦記物で十年単位の時が経っているならともかくいくら職人の数や材料、資金があっても基本オリ主の新兵器は戦力差を圧倒的にするものなので開発は間に合わない

        やる夫系だとオリ主は知識のみ相手側にチート技術者がいて優位に立ちにくいとかあるけどなろうでわざわざ主人公を知識チートにしたのに相手のほうが輪をかけたチートでしたって展開は見たことない

        削除
      5. オリ主が時間かけて新兵器を量産したとしても、敵がその新兵器を知るのが敗戦の後だから、コピーして量産する時間が残されていないのは同じで、オリ主の生産チートのせいじゃない。
        むしろその新兵器一つで相手の国を短期間のうちに潰せるのが何よりのチート。
        だけどこのレベルの戦争チートなら歴史上何人もいるからな。

        削除
      6. 想定している世界が全然違うんで議論にならんなこれは。

        削除
      7. この程度で短期間で潰せるなんてよっぽど弱い勢力相手にした時ぐらいだろ。
        なろうではいつも主人公陣営は弱小で強い国と戦うのが基本。

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      8. 化合弓じゃあどう考えても上で想定されてるような圧倒的なアドバンテージを持つ武器にならんからな。
        ぶっちゃけ、化合弓で射程、精度が多少向上したとこでランチェスター則の武器性能比がどんだけあがるよって話。

        削除
      9. 大勢同士なら(環境によるが)従来の弓より勝る利点なんて多少の飛距離の上昇くらいだしなぁ
        弓兵養成の手間がかかるのは変化ないから、大国同士の長い戦争だと結局クロスボウ採用した軍隊に負けそう

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      10. クロスボウより安く大量に用意出来て、ロングボウより使用者の育成に時間がかからないってのが利点だってのがそもそもの始まりだし。
        これを画期的と見るか中途半端と見るかは、背景設定に依るでしょう。

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      11. ああ強化したロングボウと考えればいいのか、クロスボウ主体の軍隊には、アジャンクールでの長弓兵がやったみたいに勝てるだろうが、長弓兵主体の軍隊相手だと結構微妙だな・・・
        どう考えても、既存のロングボウと比べてそんな何倍も性能が高いとは思えん。
        常に敵と同数程度を維持してないときつそうだ。

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      12. つまり長弓兵の調達コストと比して、より安く短期に対抗可能戦力となれる兵種、ということになりますかね、化合弓兵。
        生産には画期的発想(オリ主担保)とそれなりの生産能力(オリ主周りのチート技術者達が担保)が必要。

        つまりアレだ、ひところのマスケット無双に「中世レベルの文明にんなことできるか馬鹿!」と突っ込みが入れられまくったカウンターとしての、より導入の容易なチートってことですかね。
        セットで、かつてのマスケット無双での「うわー相手国が戦場で一ヶ月披露しただけのマスケットをこっちより大量の洗練された部隊にして導入してきたー()」というシーソー展開もより不自然さをなくせるという利点も。

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      13. ガンダムのエース専用機みたいな感じで作るのに普通より手間かかるので大量生産はしないが、
        選ばれた一握り特殊部隊のみの運用とかならできるかもね

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      14. カム部鋳造で作って、やすりで形整えれば、クロスボウと同程度の生産性で行けそうな気もするけど、なんともいえん。

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      15. コンパウンドボウ作るよりマスケット作るほうがまだ現実的だろ。というか、コンパウンドボウの場合、中世の技術で実際に作れるかどうか云々自体が判断できん。作れると”主張”する奴はここに色々いるようだが、証明できてる奴は1人もいないだろ。

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      16. 結局そうなんだよな。
        作れたとしてもコスト考えるとどうしてもそっちになる・・・

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      17. 銃の原理自体は簡単だしな
        実際に火縄銃以上のものを作るとなると技術はいるのだが、フス戦争で使われたレベルのものであれば冶金技術がそれなりにあるだけで量産できるし。

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      18. 筒と火薬と弾さえあれば後は耐久性だけの問題、冶金技術に余裕があれば連射性も考慮するぐらいか?
        一発で壊れるだろうけど極論木材とか竹とかに火薬と弾詰めるだけで作れるからな
        大砲みたいに固定して大量に運用できるなら使うだけなら簡単、コスパとかガン無視だけど。

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    7. 昔もこうやって揉めて上がああもうメンドクセェェ‼で採用されなかったんだろうなあ

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      1. こういう数多の意見を無視して意見が通せるのがオリ主
        ひどいのになると描写外(作者脳内)ですら反対意見は出ない

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      2. (´・ω・`)ど、独裁者の利点は、そうやって意見を押し通して、次々と政策を実行できる事どん。
        小さな国なら、このやり方が通用しやすいし、シンガポールとか大発展できたどん。

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      3. まぁ、あんまりそこを描写しても面白いものではないからなぁ……。
        適度に描写してればそれでいいよ

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      4. ポルポト「やはり私はオリ主だったのか……」

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      5. どんなオリ主でもポルポトほどぶっ飛んだ奴はいないと思うの。

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      6. ポルポトって最後まで自分は正しいことをしたって言い続けてたんだよな。
        国民を殺したのも自分で手を汚したわけじゃないからか、言われるほどの被害は出てないといってたようだし。

        その割には影武者を立てて自分は陰から指示を出してたりするけど。
        自分の安全はいつも確保し、自分は常に正しく悪いのはいつも他人というところがオリ主っぽいんじゃないかな。

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    8. もういっそのこと通常のロングボウの威力、射程で、ロングボウの数倍の速度で連発でき、数人で移動、設置、発射することができる分隊支援火器みたいなのを作ろうず。

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      1. 連弩(ボウガンのマシンガン)ってやつは古代中国と古代ギリシャの両方で実戦投入されたようだよ。あまりにメンテナンスが大変すぎて普及しなかったようだけど。

        米のTVで再現されていたやつは弾詰まりが結構起きてたので、城壁に設置するならともかく戦場で引っ張りまわすにはリソースがとられすぎるかもしれない。

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      2. ギリシャのはメンテナンス云々というより、そもそも向きが変えられないという拠点防御ぐらいにしか使えない致命的な問題があったからなあ。
        割と構造も非合理だし、矢を一本一本装填する必要があるのはわかるが、そのために矢溝がある丸太一本半回転させるのは重すぎだろと、
        ヨーロッパには小さいやつなかったから仕方ないとはいえ、設置式なら動力も手じゃなく踏み車使えと、
        古代中国で使われてた方は元戒?
        あれは構造不明で掃射式って説もあるからそれを明代に再現したという諸葛弩かな?
        諸葛弩は歩兵単体で扱えるよう結構効率的な構造してるけど、強弓は構造上使いづらいから、 射程短すぎなんだよな・・・
        とはいえ日清戦争あたりまであったらしいけど、
        他のだったら教えて、

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      3. 墨子の連弩車とか文献にたびたび記述されてるようだけど。詳細はよくわからないね。
        一応拠点防衛用の強力なやつもあったようだ。

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    9. 調べもせずに書いている人が多いので、youtubeのコンパウンドボウを作った動画はっときますね。

      『メカニカルな弓を作ってみた』
      https://www.youtube.com/watch?v=vaUdKSREbsU

      これを見た限り、工夫したカムなどを利用して、普通のロングボウを撃ちやすく、強くするだけだと、それほど難しくはないでようですね。
      ただ、難しくないが故に、敵側に速攻で真似されると思います。

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      1. その動画を見ると中世当たりの文明では明らかに兵器として普通の弓に劣るね。「(威力と精度不足だけど)複合素材かつ厚みを考慮したカムを作るのは非常に難易度が高いのでこれでやめておきます」ってフライス盤まで使ったその動画主も書いてる通り、威力や精度出そうとすると難易度高い。訓練期間が短くなるという利点は、クロスボウのほうが有利だろうし。

        使えるとしたら暗殺用の武器としてかな。もしくは狩猟用としては女子供でも大物食いができるという点で内政チートに使えるかも。

        あっ!少年兵が活躍できる場面を描けるか?でも、少年兵に渡すには作るのに手間がかかりそうだし、中世の金属で作ると重くて少年では持ち運びができないだろうし、木で作ると精度と強度が出ないだろうし。やっぱり使いどころが難しい。

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      2. 現代の工作機械と素材を使えば素人でもなんちゃってコンパウンドボウは作れるってだけの話だな。これじゃあ、内政チートとして使えるかどうかなんてまったく証明できちゃいない。

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      3. むしろちゃんとした複合素材を使わないと中世のレベルの威力にすら達しない事と、製作難易度は現代工作機を使っても難しいということを表す資料だな、これは。動画主が複合素材がなきゃ無理だし難易度が高いと言ってるんだから。

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      4. オリ主「コンパウンドボウは作ろうぜ!」
        異世界人「研究してまで作るの手間だし、いままでの弓でよくね?」
        結局こう落ち着くということだな

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      5. うっす、動画はったものです。
        中世レベルの技術だと、保持力を半減できるような特殊なカムの製作は難しい。
        量産考えると、滑車機構とりつけて、引く時の力を軽減できる弓(ボウガン)くらいが限界。
        と言ったところでしょうか?

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      6. その程度だったら誰か考えてそうだけど実際に量産されて使われてないようだから、
        個人で使うにとどまるんじゃないかなぁ?

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      7. どうだろうなあ。
        巻き上げ機校以外の弓の部分に滑車据え付けるという発想があったのかなぁ。
        正直あったとは思えないんだけど…
        割と身近にありふれてる構造のものでも、自転車のペダル部分しかり昔はその発想はなかった的な構造が数多くあるから、

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      8. 紀元前480年、数百の船を並べてヘレスポントス海峡に橋をかける際に、船を繋ぐ綱を引き締めるのに木製のウインチが使われたというよ。
        紀元前4世紀のアリストテレスの時代には、ウインチと滑車を使った巻き上げ機が普通に建築に使われていたし、日常でも井戸とか滑車使ってたし力がいる作業を楽にするために滑車を使うという発想としては誰かしらあったでしょう、まったく浮かばないというのはそうそうありえんよ。

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      9. うん、だからウインチしかり、引く力を楽にする滑車の利用としてはクロスボウみたいに直接力をかける方向へ引っ張るのが主流だったわけだ。
        それが、どういう発想の飛躍をたどって弦の長さ自体を変えることによって弓の出力を上げる発想が出て来るのかが疑問。
        その手の機構の発想があったならレオナルドダヴィンチあたりのルネサンスの工学者のスケッチにも残ってそうだけどそんなスケッチは聞いたことないし…

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      10. まぁ、弓の弦なんて、貴重品なのに消耗品だから、普通はわざわざより長い弦を使おうなんて考えないよなぁ(より、少なく使おうとはいろいろ努力している)。
        実際、コンパウンドボウの機構が特許が成立したのって1969年にアメリカでだから、過去に思いついた人がいたとしても、形にも記録にも残らなかったって話だし、誰かが昔に思いついているとはず。というのは、微妙かも。


        参考資料(コンパウンドボウの特許などの記述あり)
        http://www.a-rchery.com/bow65.htm

        ※コンパウンドボウの特許はアメリカで1969年12月30日成立。

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      11. 古代ギリシャや、ローマ時代であれば、偶然発明された可能性は否定できないがその頃の技術じゃ実現は無理だし机上の空論でわざわざ書き残すほどのことではないし、それ以降だとそもそも発想がないか……

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      12. まあ古代だとスケッチも残ってないのは仕方ないけど、ルネサンス時代なら、製作どころか絶対動かない機械のスケッチも大量に残ってるから、その中にもないっぽいというのがね・・・
        相当難しい発想だったんだと思う。

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      13. 動作中にカムが少しぶれるだけで精度と威力が出ないことを考えると、オッカムのカミソリでそぎ落とされた類の技術じゃないだろうか。

        弦の強度と均一さ、小さな軸の強度などの技術的進歩がない限り机上の空論の類だった気がするね。

        あと、ルネッサンス時代の絶対動かない機械のスケッチは特許がない時代のアイデア保護の手法だったという説が結構有力。

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      14. いや、そっちもあるけど、永久機関や回転する刃付き戦車や、砲座が回転する大砲の自動装填機構とか、飛行翼とかのそもそものコンセプトからして思った通りの機能を発揮しない方、
        実際に作らんと分からんが、まずまともに動かないし役に立たないだろという・・・
        割と実際と離れた工学的な研究やイメージのスケッチも結構残ってるから、化合弓の発想があったら残ってると思う。

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      15. なにをいっているんだ近いうちに実際に実現できそうな奴よりも実現不可能そうな未来だったらできるかもしれないロボットとかの設計図残したほうが面白いじゃないか、実際残っているのはそういうやつだろ?
        俺だったら残すなら弓よりも火炎放射器とかそっちの設計図を残すねそちらの方がロマンがある。

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      16. いや、動力源含む、機構込みでだから作ろうと思えば作れるものがほとんどで、遠い未来に実現できるという類のものじゃない。
        実際回転する刃付き戦車なんて、購入記録があって、何の間違いか作ってしまって戦場持ってかれたらしい。
        まあ、以後の購入記録には出てないから、戦果の程はお察しだけど。
        なんというか雑想ノート的な面も数多くあったみたい。

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      17. 当時は芸術家にスポンサーがついて研究するという感じだから、どちらもすぐに作れないんだったらスポンサー受けする派手なほうを研究して地味なのは研究していないというのは実際あるかもしれんな。

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      18. 個人的には化合弓の発想があった方がロマンがあるとおもうが、時間が立って失われたか、そもそも存在していなかったかどうかはタイムマシンでもなきゃ真偽がわからん話だしこれ以上は不毛だな。

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      19. 個人的には、発想はあって、検証したが出来なかったからなかったんじゃなくて、発想がなかった、あるいは作られず検証されなかったからなかったの方に歴史のif的な感じで面白さを感じるな、まあ確かに不毛だな。

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    10. 古代のアーティファクトを再現しようとして挫折した描写や記録があるなら、あるいは…?

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    11. https://youtu.be/TNgm7kG_tSg

      ベアリングはこの動画を参考に
      https://youtu.be/RWwEx1Id5qo

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      1. ベアリング自体は数世紀のローマや中国にもあったからな、
        なおあんまり発展しなかった模様、
        ってよくみたらベアリング使ってないやんこれ、

        ようやく最近化合弓は何やってるのかがわかったけど、帆船用に存在するであろうの小型ブロックそのままくっつければ使える気がしてきた…

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