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「俺は蚕を飼って、絹を作ってチートする!」江戸時代の日本


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ジャンル別  技術開発の歴史 産業チート
【金儲け】 

「俺は蚕を飼って、絹を作ってチートする!」江戸時代の日本

2016
4/5
江戸時代の日本(´・ω・`)今まで生糸や絹織物は輸入品に頼っていたけど、蚕(原材料を作れる虫)を飼って、絹産業を作るどん!
そして日本全国に広めった結果!



オリ主(´・ω・`)すげぇぇぇぇ!!!
明治維新後の日本の主要産業の一つに進化してる!?


明治時代の日本(´・ω・`)生糸を大量生産して、欧米各国の富裕層相手に大儲けするどん!
質の良さっ!そして安さで勝負どんっ!



弟子(´・ω・`)シルクロード(絹の道)って言葉がある時点で……かなり昔からありますよね?絹産業。
(紀元前三千年前からあります)



先生 (´・ω・`)大昔の富裕層は、絹を求めて貿易しまくって、それがシルクロードとなったのさ。
絹の製法を秘匿すれば、他国に売れて、黄金と交換できて大儲け。
国が絹の衣服の着用を禁じても、人民は見栄を張るために、絹を購入して着る。
そんな魔性の魅力があるんだ。

絹の利点と欠点


利点

軽い
丈夫

パルメ「富裕層相手に高値で売れる」


欠点

家庭での洗濯が困難(水に弱いため)
汗によりしみになりやすい
変色しやすい
虫に食われやすい
日光で黄変する

値段が高い,

 

 

  トンカッツ提督 (´・ω・`) (確か、明治時代に、日本のグンマー県から輸出していた生糸は、高品質だと評判になっていたな……
そのせいでヨーロッパの絹産業が大打撃を受けたと聞く……。


とりあえず、
絹産業がない異世界を設定して、オリ主が頑張ればワンチャンスだな、ワンチャンス)

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8 件のコメント :

  1. オリ主(´・ω・`)生産するのが大変だから、他者もあんまり真似できない……?

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  2. お蚕様は人間の食糧から家畜の飼料にまでなって、絹糸をとった後も色々使えるんだよね。
    味はどうだったのか知らないけど…。

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  3. 起原が謎になってるくらい古いからなお蚕様。
    野生の蛾から品種改良で再現とか無理

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    1. 人間に養って貰わないと生存できないレベルまで進化(退化?)してるある意味究極の共生生物だからなぁ
      生物としてニート化してるから食事から生殖まで全部世話しないといけないという……

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    2. そう言う生物(栽培植物も含めて)とかって、
      実は人間の右方が利用され支配されいる気も。

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    3. 共生生物ってのは互いに補いあって生きていくことだからな。
      一方だけが支配する関係ではない。

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    4. 寄生こと片利共生も共生だぞ、なに甘いこと言ってるんだ。

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  4. ウォーレス・カロザース「質と安さで勝負?よかろう、我が『ナイロン6,6』がお相手しよう」

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