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機能性が高い靴を作って量産して産業・軍事チート

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機能性が高い靴を作って量産して産業・軍事チート   2014/9/17

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(´・ω・`)靴。
それは人間の足を保護する履物。
軍隊って、基本的に大軍で徒歩で移動するから、足を保護する靴って重要なのよね。
足を怪我したら、その兵士は孤立した状態で落伍せざる負えないし、命に直結しているんだ。

(´・ω・`)だから、現代のような機能性の高い靴を作り上げて、みんなで行軍チートだ!
  1. 匿名2014年9月11日 23:33
    地味な装備で言えば、靴かなあ。現代のワークブーツや軍用ブーツのようなもの。
    足にフィットした機能性の高い靴、というものを人類が手に入れたのは、つい最近なのだよね。
    アメリカ南北戦争では靴を巡って部隊が戦ったりした。
    塹壕戦では靴を履きっ放しで足指が腐った兵士もいた。
    現代でも手抜きされた靴を履いた隣国の歩兵もいる。
    民用、軍用、幅広く使用できて設計製造も比較的、軽工業の範囲でカバーできるのでは。
    作りやすく、売れやすく、活用しやすい。ように見える。

    現代の靴が優れているのは分かるけど、それをどうやってファンタジー世界で実現するのかっていうのがさ・・・
    接着剤は欠かせないし、ソールの素材も開発しないとだし。皮を縫えるミシンも必要かな?

  1. 皮縫い用のぶっとい針があるから加工自体は出来るだろう。
    やっぱ素材が問題かね。湿気が篭もるのはほとんど動物の皮だからだろうから、綿とかメッシュ生地みたいなもんがいるかな?靴底は値が張るが、蹄鉄みたいなもの部分的に貼っつけるか、金属製の鋲を打ち付ける?

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  2. 5000年以上前のアイスマンの掃いていた靴の再現品は、プロの登山家に掃いて使ってもらったら、現代の登山でも十分使えるし、かなり高性能だそうで、現代の靴を無理やりファンタジーの世界で再現するより、その当時の素材と技術にあったものを開発したほうが高性能なものができる可能性が高い。

    でも、そうするとチートにしにくいから、たまたまアイスマンの靴の構造を知っていたとか、魔法で解決ってなるけど、それじゃ面白く書くのが難しいかな。

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  3. 調べてみたが、『当時の技術と比べると』って注釈がつきそうな感じだな。現代の品や、それに近い設計思想を持つ物とはちょっと及ばない気がする。今使われている靴の「アイディア」がどれくらい昔からあるのかは知らんが。

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  4. 普及させるとしたら、軍用品で大量生産技術の確立、民生用品への進出ルートだろうね。
    軍隊は歩く商売だから、良い靴の需要は大きい。
    靴の歴史をざっと調べたところ、19世紀まで靴には左右の区別がなかったらしい・・・。外反母趾は老化現象と思われていた。
    靴の歴史を変えたのはフェラガモさん。解剖学の知識があり、靴の機能の歴史を変えた。

    ・・・存外、中世ファンタジー世界の人々は左右の区別がない丸っこい木底の皮靴、皮サンダル、裸足の何れかで過ごし、外反母趾に悩まされているのかも・・・。

    そこに現代風の機能性重視靴・・・。これは売れそうだ。

  5. 現代的な靴の原型出来たのって結構最近なんだな。へたすりゃ古代時代からその程度の知識はあると勝手に思ってた。靴の左右の型紙幾つか用意するだけでも大分変わりそう。
    もちろん良い靴作れる『技術』を持った職人は居たんだろうが、個人の業の域を出ない。複数の他者と『知識』を共有出来るのなら、一定以上の品質を保てる。そうすれば商業ラインに乗せる事も、品質を要求される軍製品にも適うかな?

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  6. 靴のアーチ、かかと、インソール、左右の区別という新機能が盛り込まれ、靴サイズという工業的発想で大量生産された軍用靴は、確かに歴史を変える気がする。

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  7. 靴と言い出した木主はすごいな。
    靴を足の形に合わせるってのがそんなに最近のアイデアだとは知らなかった。

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  8. 靴と似たジャンルで、女性用下着を開発する設定のトリップ物多いけど、
    縫製関係の知識なんて無いから作らせて流行りましたで終わっちゃって、なんか微妙。

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  9. 女性用下着なら立体裁断
    幼女の体に台紙押し付けて型紙書き書きするんやろ
    こりゃ流行りまっせー

  1.  
モブ(´・ω・`)なにっ!?機能性の高い靴だとっ!?

オリ主(´・ω・`)軍隊の移動は基本徒歩。
粗末な靴を使えば、足を故障して落伍する兵士が出ます。
良い靴を皆が履けば、戦場に到達するまでに落伍する兵も減り、歩く速度も速くなるのは必然(どーん!

モブ(´・ω・`)さすがオリ主様・・・・便利な物をどんどん開発してくださる・・・

モブB(´・ω・`)しかも、これは産業としても確立できるっ・・・!
世界中に売りまくって、大儲けできるぞ!

バス女(´・ω・`)現代文明の産物を、技術力が劣った世界で再現するなんて、職人芸としか言えないくらいに・・・高コストになる事を忘れているよ・・・

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11 件のコメント:

  1. そういえば下駄って鼻緒が真ん中にあるね。
    現代のビーチサンダルみたいに、親指の方に寄るって発明が出来なかったってことか。
    現代知識は奥が深い。

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  2. 下駄の鼻緒が真ん中なのは、歯の片減りをなくすため。

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    1. 革靴も、左右対称の形になったら靴底の片減りは無くなるのかなあ

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  3. 日本の草履の構造は意外にもかなり歩くのに向いてるらしいな。
    なんか爪先から先が沈み込む方が歩き易いらしい。
    それを参考にして作ったらしいサンダルだか靴だか売ってたねなんか。

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    1. 日本は山や沼ばっかりだし、気候の変動も激しいから靴に関しては他の国より技術の発達が早かったのかも知れない。
      特に関東から北なんて山と雪ばっかりなのにその中で裸足とか罰ゲーム以外の何物でもない。

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    2. 雪国じゃ、わら靴作る名人の女の子は、嫁のもらい手引く手数多だったらしいね。

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    3. 日本の履物って西洋とは違う独自の発展を遂げてきた体系だから、調べてみれば意外と同時代の西洋の履物に比べて優れている点は多いかも知れない。
      ただ、個人的には革や木靴みたいな固くて耐久性に優れている代わりに履き心地は余り良くない西洋の靴とある程度履き潰す事を前提に履き心地を追求した日本の靴っていう感じがある。

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    4. 日本は多湿だから、密閉型の沓はあんまり進歩してないよ。
      下駄や草鞋も工夫はあるだろうけど、ぶっちゃけただの平面だし。

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    5. いや、普通に冬は寒いので密閉型の靴は”買える奴には”重宝されてたぞ。
      おまえだって、温暖化してる今でも冬にサンダル履く気にはなれないだろう。

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    6. あんまり進歩してないと書いただけで、べつ沓が無かったとは言ってないよ?
      ただ、ゴムや化学繊維無い頃は、多湿だとカビや雑菌が繁殖して痛みやすかったし、
      足が蒸れ皮膚病にかかるリスクが増すため、
      高機能品を長持ちさせる方向へは進まなかったんだよ。

      北海道には鮭皮の靴とかあるけど、ああいうのは低湿度じゃないと厳しい。
      そのかわり、日本の履物はサンダルと足袋が別々に発展してる。

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  4. 逆に水虫薬を抱えて異世界トリップでワンチャン
    ブテナロックあたりをワンカートンくらい
    豪商とか貴族に救世主と崇められる主人公
    使い切る前に生活基盤を築けるか?

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