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風車作って、自然の風力の力を利用して、低地に溜まっている水を組み上げて、生活を便利にするチート

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風車作って、自然の風力の力を利用して、低地に溜まっている水を組み上げて、生活を便利にするチート   2014/10/22

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(´・ω・`)大抵のファンタジー世界に、普通に存在するもの。
それが風車。
風の力で水をくみ上げて生活を便利にしてくれる巨大な道具じゃよ。

オリ主(´・ω・`)生活を便利にするために、自動的に水をくみ上げてくれる風車作った。
平地が多い場所なら、風がよく吹くし、使いやすいんだ。

人民A(´・ω・`)低地から水をくみ上げてくれるから楽でいいわー。

人民B(´・ω・`)農作物の収穫増やせるね。

人民C(´・ω・`)干拓事業にも使えるから、オランダみたいに大規模な領土を得られるよ(場所による


オリ主(´・ω・`)自然の力を利用する俺格好良い・・・・
 
    1. 風車チート

      風車を発明して領土の整備や生産に役立てる。

      風車の歴史はすでに紀元前3600年のエジプトで使われていたらしい。
      利用方法は水をくみ上げるポンプだったとか。

      水のインフラは都市を発展させる重要な要素。水源地の有無が都市の場所を決定すると言っても過言ではない。

      街が大きくなると低地に溜まっている水源を高地にあげる必要が出てくるんだね。

      もちろん、この方法だと風任せだから不安定だけど川や湖まで水を汲みに行く時間を短縮できる。

      一番有名なのはオランダの干拓地事業だから、こっちは水をくみ上げて国土を増やせる。

      国土はパワーなんだよ。

      他にも土壌が貧困な高原地方では、そういう場所でも育つソバなんかを風車を動力にした臼に挽かせることもできるね。
      イギリスの言葉、英語では風車をウインドミル(風、臼)って言うし。

      つまり、風車があれば領土を広げ、食料の作成も楽になるんだよ。

      あと、観光地にもなる。
    1. 返信

      (´・ω・`)なんか、読み直したら私って文章下手だな。誤字というかなんというか。

    2. まあ、風車で干拓とか大事業で国力増強はありだけど、文明が進んでいないならもっと豊かな土地を侵略して奪い取ったほうがコストパフォーマンスもスピードも段違いに良いからなかなか難しいね。

      真面目に考えると風車で干拓、農地増強したら他国に侵略されるという未来しか考えられない。
      まあ、その辺はファンタジーで狭い世界とか他国はほかの国と戦争などで忙しいとか、色々考えようはあるかもしれないけどね。

    3. オランダの風車は15世紀から始めているので、当時は大航海時代というか植民地時代なので国内と国外の両方で国力を上げていた時代のようだね。

    4. 風車は設置場所の大気環境に左右されるので、導入が難しいのです。

    5. 実はヨーロッパは風車多いよ。土地が平坦で風を遮る山が少ないからね。
      逆に日本は難しいのはご存じのとおり。

      オリ主はヨーロッパ系に転生することが多いので大丈夫でね?

    6. 磁石と銅線をつかった原始的なコイルで風力発電機にすればいい。

      古代レベルでも電気メッキとか需要もあるでよ。

    7. 銅線を作るのも大変なんだぞ・・・・。
      銅の精錬や加工技術が必要で、細い銅線なんて作るのは冶金技術が発達しないと無理。
      あと、発電レベルの磁石もな

    8. 結論、現代日本へとつながるゲートが必要不可欠。


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    18 件のコメント:

    1. 意外なことだけど、風車って垂直軸型の風車の方が先にできたんだってな。
      帆船が風を受けて進むから、それと同じように帆に受けた風による前進運動を回転に変えると言う奴。
      風向きに関係なく回ると言う利点がある反面、木製が主な時代では効率がかなり悪い+高効率にするには設計が難しいと言うデメリットもある。

      まぁ風車一つとっても、劇的な効果のあるものは素人には難しそうだなぁ・・・・。まぁ、無いよりはいい、くらいのものを一杯用意して何とか積み上げていくしか無いんだろうね。
      とはいえ、そんなのが出来るのは元々ある程度国力のある所じゃないと・・・・・あっ(察し)

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      1. ないよりはいい・・・ってーと車輪とかかな。
        あとは水車とか・・・とりあえず現在の技術力の把握からだな。
        現代の知識があるならばこれができてないのはおかしいというくぼみに気づけるんだろうけど・・・それがチートか。

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      2. (´・ω・`)お、オリ主さまならチート技術者さんを抱えているから、風車を作るのは、む、無問題だし・・・

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    2. 古代でも銅線くらい作れそうなもんだけどな。
      石やセメントの鋳型でひたすら細長い鋳造器作れば、後はそれを叩いて繋げばそこそこの長さにはなる。

      問題は、不純物が多い上に太さが均一にならないから抵抗が大きく、発電効率が低い事が想定されるな・・・。
      あと、そんなもんだから風車なんか使って大容量の発電を行おうとすると抵抗熱で溶けると思われ・・・。

      まぁ、これもアレば多少の有利はあるかもってくらいか。コストが高いからリターンが望めない可能性もあるが・・・。

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      1. 不純物多い分弾性が減るから、
        そんな細いモン創ったら速攻でへし折れるんじゃね?

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      2. 資源にまじってる不純物を取り除くのは、ほぼ無理な上に取り除けたとしても膨大な時間とコストとられるから
        不純物取り除くのも現実的ではないしなぁ

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      3. 十分な冶金技術がない(転炉がないレベル)と作ろうとしても線にする段階でガシガシ断線する。
        そこを乗り越えてどうにか線にできる程度の技術を蓄え粗悪な銅線を作れたとしてもちょっと曲げただけであっさり折れる。モーターみたいに巻くなんて気の遠くなるような作業だろうな。
        そしてどうにかこうにか断線させずに形になったとしても少しでも電気を流せば発熱で短期間でダメになる。
        まぁ、それでもやる価値はあると思う。低純度でもどうにか動くモーターを拵えれば電解精錬応用してそれなりに純度が高い銅を作ることができるから少しずつ少しずつ性能も良くできるんじゃないかな?
        雷魔法があれば簡単だろうが

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      4. 確か、銅は大量に高純度のものを精錬するのにも電気使うんだったなw電解精錬だったか。
        電気を生むために銅が要るが、銅を用いるために電気が要るという・・・・。
        多くの問題につきものだが、ジレンマだなぁ。地道に正の螺旋を積み上げていくしかない・・・。

        まぁ、粗製の銅の針金でも、地道に熱して叩けばコイルにできん事もないだろう。
        まずは、莫大な金と手間をかけて、それから作るしか無いだろうな。

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    3. 風車は風が強い所でないと使えんよ

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    4. 中世だと、でっかい布は非常に高価。バイキング船なんて、船体より帆の方が高価だった。
      風車を作ろうとしたけど、風受けと軸受けの材料価格や技術不足に泣かされることだろうね。
      嵐で折れたり、雪で折れたり、挫折と試行錯誤しつつ、その地方における最適な風車の大きさや羽根の角度
      使用する木材や軸家の材料の最適解を見つけていくのだろうけど、オリ主を取り巻く社会や
      作品を読む読者に、それを引き受ける余裕があるのだろうか

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      1. 異世界物で風車造るオリ主を書く作者は、そこらへんの苦労について分かってないから
        「あんな簡単そうなもん楽に造れるだろ。最初の発想がでないだけで」って感じにしか考えてないんだろうね

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    5. それまでの船の帆を転用したオランダ型風車をプロペラ式の風車に取り替えたらかなり効率が良くなる。
      風レンズを取り付けられればなおよい

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    6. 風車で町起こしした所が日本の技術者頼れば良かったのに文字通り外注して悲惨な事になってるしな。

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    7. 一体いつから転成先に風車がないと錯覚していた?

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      1. なら、こんどは風車の力を利用したチートがこんどこそ確実にできるね。
        建てることそのものが目的じゃあるまいし

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    8. 風車と言えばオランダ海上帝国ですよ!時代的にも何とか中世ファンタジーっぽい。

      日本の西洋外交はポルトガル、オランダ、イギリス、ドイツ、アメリカの順ですが
      風車による製材、蒸気機関による産業革命、石炭から石油動力、原子力エネルギーと当時最新の科学力を
      持ち利用してきた国が揃ってるのは偶然ではないんですよ。

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      1. あとは国によるとしか言えないです。
        たぶんドワーフの国相手だと今現在の南米とかアフリカ、工業の下地のない国だと太刀打ち出来ないかも?
        江戸時代の日本は金銀精錬してる先進工業国でしたからねぇ
        ちょうど別ページで和紙がでてましたけど和紙があったから金箔作り出来ましたし、そのあと磁性材料開発で
        SONYの8mmテープに役立ちましたとか・・・積み重ねだよねぇ

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    9. 戦乱の世の場合、風車とかで灌漑すると沼地や湿地が減って攻められやすくなるというジレンマ
      しかも風車なんて目立つ技術があると余計狙われやすい

     
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