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ミシン作って衣服を量産する産業チート

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ミシン作って衣服を量産する産業チート   2014/10/22

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(´・ω・`)ミシン作るの大変だろうけど、電気使う前は、ミシンの動力は足踏みして人力でやってたし。
針で衣服作るよりも、遥かに効率よく丈夫な衣服を作れるだろうから、ありといえばあり。
内政チート物でもそれなりに見かける。

オリ主(´・ω・`)ミシン作った。
つまり革命に等しい新発明。歴史に名前が残るな。こりゃ。

人民A(´・ω・`)衣服を簡単に作れるようになった!

人民B(´・ω・`)凄い!さすがオリ主様!

人民C(´・ω・`)効率良いから、失業者が大量に出ちゃうよ・・・

オリ主(´・ω・`)動力が足踏みによる人力なら電力インフラなくても使えるし、こりゃ便利
電力インフラがあれば、もっと便利。

小原糸子(´・ω・`)私なんて第二次世界大戦中すらも、軍服とか工夫して服作りまくって生活して、苦難の時代を生き抜いたんやぞ!
あー脚が痛い!痛い!
過労で倒れた!
(連続ドラマカーネーションの主人公)

 
  • ミシンで産業チート
    ミシン発明以前の布服って作る手間考えると普通に家財の一種だよな。わざわざ聖書に「借金のかたに服をとってはならん」と書くほどだし。
    合成繊維を実用化して産業チート
    ナイロンはいくらなんでも無理そうなので木材パルプから作るレーヨンが一番現実的かな

    1. 織機もセットですかね?
      水車による自動織機で布の大量生産とか

    2. 構造がまるで解らないが、なんとかなるもんなのかw

    3. 同期を取るのがちょっと面倒臭そうだけどそれ以外の構造はそこまで複雑でもないし
      強力な動力が必要な風でもない
      ならば足踏みを動力にしたミシンであれば木工と比較的簡単な冶金で実現できそうではある

    4. 良く考えたら糸車から紡績機へのステップアップもアリだよね。
      品質はちょっと悪くても自分で作らないで何時でも買えるとなったら、時代によっては十分チートになるね。
      文化レベルによっては奴隷チートが有るかもしれないけど。

      織機はたとえ動作がトロくて単なる織るのを自動化する力織機レベルでも、怪我の後遺症で働けない人材に監視させて完成や糸切れなどの有事には動力止めて担当者を呼ぶ体制にするだけでも人的リソースの有効活用として大分違うはず。
      ちなみに豊田式汽力織機の段階で従来の20倍という正にチートと言っても良い性能だった模様。

    5. ただ、紡績関係の難しいところは各種需要と供給のバランスなんだよな。
      綿花にしろ、羊毛にしろ、養蚕にしろ、供給原料の増産に時間が掛かったり、縫製工場側の生産能力や輸送力、
      市場の消化能力まで考えないとアッというまにだぶついて値崩れが起きる。

      生産力だけ伸ばしても庶民に金がなかったり、輸送できなかったりで、在庫ではたんしかねん。

    6. つまり綿花が世界を動かす時代が到来する。大航海時代、帝国主義、植民地主義、モノカルチャーに奴隷貿易の開始ですね。

    7. 未開文明の野蛮人どもには、綿織物と一緒に鉛玉もプレゼントしてやらないとな!

    8. 鉛玉プレゼントするなら、綿織物をプレゼントせんでもええやん。


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    12 件のコメント:

    1. うーん、確かにそこまでミシンの構造は難しくなかった筈だな。これは構造さえ覚えてればいけるかもなぁ。
      それより先に飛び杼作るんが先だと思うけど。十字織の機織り作って布を大量生産する方が簡単っぽいぞ。
      それに、初期のミシンはどうしても高価になる割に、数が揃わないと生産効率悪いし。

      自動機織り機なら大体木製でいけるからミシンよりか、効率はいいはず。
      まずそれ作って、布を大量に作り、針子を沢山雇った方が設備投資は安く済むし、地元の経済に貢献できるな。
      それで浮いた利益からミシンの開発と投資をするべきかな。たぶん。

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      1. 服を作るのは20以上の過程が必要で、織り機などの作業はその一部にしか過ぎないんだけどな。
        大抵の内政話にはそのことは無視されるが、史実のイギリスなどでは、途中過程の作業が原始的だったりしたことで、作業が停滞して中途半端に織った布が溜まりまくるという事例が発生した。

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      2. それなら尚更少数のミシンじゃ無理じゃね?
        意外とミシンで複数の工程を熟すのは時間かかるぞ。
        ミシンの量産体制が整うまでは人海戦術も視野に入れてた方が良いと思うが・・・。

        いや、どうなんだろう?人件費よりもミシンの方が安くなるのはどれ位のタイミングだろうな・・・。
        ミシンはある程度の研究期間が必要なのと、布の大量生産の方が簡単なので、順序から言うと布が先になるのは間違いないと思うが・・・。

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      3. ぶっちゃけ、服作るなら針子大量に雇ったほうがマシ。
        若い女の子の雇用確保にもなるし、経済効果も発生する。

        初期においてミシンが役に立つのは、衣服より人間の手では縫いにくい帆布なんかの固く分厚い布地を縫う大型ミシンだろうな。たしか、実際のミシンの歴史もその辺からスタートしたはず(ちょっとうろ覚え)
        ちなみに繊維産業は長期需要の見込みを立てての原材料の仕入れ先での増産計画が必要だったり、流通後の保管、輸送、販売計画が必要だったり、結構破産フラグが一杯だぞ。保管コストがバカ高いからな。

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      4. >幌布
        既に荷馬車が走れる道路網の成立や帆船による輸送が始まってる時代だといいんだな
        馬車や船の増産期で商業が活発化してる時にぶち込むと大儲けできそうだ

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      5. そう言えば大型帆船の値段の大部分が帆だって話もあったな

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    2. ミシン工場は簡単に軍事工場に転用できるとかなんとか

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    3. 大量生産には大量する市場がないと激余りだよ

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    4. ミシンを扱う人材を育てるのにも時間も金かかるね

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    5. 天衣無縫ってファンタジーな言葉があるけど、現代の最先端のコンピューター制御の織り機で作るセーターとか、その域に達してるんだよな。

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      1. 関係ないが、紙製パンチカードでプログラム交換をする機械式編み機というのがあったそうだが、
        説明を聞くだけでロマンを感じる話だ。

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      2. ジャカード織機ってのがあってな、それがパンチカード制御なんだ。
        日本だと西陣織とかで使われてたんだ。
        今はコンピュータ化されてるけど、古い機械はフロッピーディスクのみだからどうしようかなんて話題が少し前にあったり。

     
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