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人外憑依ファンタジーH
イモータル×ソード @
【第一章 怪物誕生にまつわる話】 脳味噌筋肉な冒険さんが一度死亡してアンデットになり、ひたすら迷宮で修業生活を送りまくって圧倒的なチートになるまでのお話さん。
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イモータル×ソード 【第一章 怪物誕生にまつわる話】 【完結】 小説を読もう! 作者:ストリンガー S 14話    2013年 02月 07日 

(´・ω・`)強者を目指していたけれど、強くなるための方法を脳味噌筋肉すぎて気づかずに年を取りまくり、ようやく強くなるための秘訣に気づいた頃には迷宮で死亡していてスケルトンになっていたという小説だよ。

生前から強さばっかり求めていたから、常に迷宮で鍛錬と修行の日々を送って、強者を観察する事でどんどん化物のように強くなってるよ。


●殺せば殺すほど強くなれるテンプレな法則がある世界。魔物が殺戮を繰り返すと、魔力がすぐに回復して超強い魔族さんになる。そこから更に強くなると≪蟲毒獣≫っていう災害みたいなモンスターさんになる。ヒャッハー!
●スケルトンになったから、凄い強者を徹底的に観察しまくって、どんどん効率よく動いて強くなる話。常に迷宮にいる状態だから、常に修行状態のようなもん。
●この一章だけでも数十年単位でずっと迷宮に潜ってる。
ヒャッハー!迷宮の主や、迷宮の核すらも支配して、一気に肉の身体をゲットぉっー!今まで悩んでいた魔力問題も解決して超絶チートスペックっ!


プロローグ 才能って何だろうとずっと考えていた。--
男には才能がなかった。相手を観察したりして考察して強くなれる才能・・・・脳味噌筋肉すぎて絶望的になかった。だが、冒険者として十数年を超える頃には、このことに気づき、どんどん腕をあげまくり、調子に乗って迷宮に潜りまくったら殺害されてスケルトンになってしまっていたぁっー!--


第一話 心優しきアンデッド --死んでアンデットになった主人公は、最上級の魔剣が持ち去られている事に気がついた。元々は探索者の死体からゲットしたものであるが、主人公は激怒するっ!でも、弱くなっているから、強くなるために強者を徹底的に見て見まくる日常を送る事にした--
 ――――薄汚い探索者どもめぇ……ッ!!
(´・ω・`)死んだ人間に良い道具なんて勿体無い(キリッ

第二話 奇妙な骨1 --探索者は主人公が殺しまくった魔物の死体で大儲けしたので、少数でまた来てしまっていた。現在の実力で危ない迷宮なので普通に危ない--
(´・ω・`)お爺さんがとても良いお爺さんだった。無理をしないように諭して失敗しちゃってるけど、良いお爺さんだった。

第三話 奇妙な骨2 --探索者達は壊滅の危機に瀕していた。蟻が普通に魔術使って肉体強化し、硫酸攻撃までやってくる超強敵なので倒せないっ!そんな強敵をスケルトンな主人公が手足を切り裂いて、あっさりと倒してしまった事で余計に驚愕した!--

第四話 暗闇へご招待 --主人公が蟻を狩りまくっているせいで、初心者がそれ目当てに大量にきてしまっていた。主人公は挑まれても大丈夫なように真っ暗闇な場所を作り、そこで硫酸攻撃したりして、華麗に人間の探索者を撃退している--

第五話 深層域の戦い --主人公は今まで以上に強くなるために迷宮の外へと出ようとした。だが、迷宮の深層にいる女王蟻と闘ってみたいという本能に釣られ、軍隊じゃないと攻略できない女王蟻を狩りにいった。だが、物量が膨大すぎて何回挑戦しても到達できない--

第六話 主討伐1 依頼 --女王蟻を討伐するために有力な冒険者達は強制的にパーティを組まされて、膨大な物量に守られている女王蟻を退治しにいく事になった。--

第七話 主討伐2 説明 --迷宮の核となっている者は生物に寄生し、迷宮が勝手に生えてくるという代物だった。人類にとっては資源を勝手に生み出してくれる素晴らしい資源の宝庫なのである--

第八話 主討伐3 迷宮 --討伐隊が深層にいくとスケルトンさんがいた。4話で新米だった連中が既に20歳ほど年取ってる--

第九話 腐肉食女王蟻1 --大蟻の大群を討伐隊に押し付けるようにMPKしたスケルトンは、女王蟻との念願の一騎打ちをやることに成功した。相手は非常にしぶとくて頑丈だったが、スケルトンさんが有利に戦況を進め・・・・最後の最後で偶然が起こり、一気に逆転されてしまう!圧倒的な弾幕でピンチだった! ---

第十話 腐肉食女王蟻2 --主人公は負けそうだったが、最後の最後で自身すら自壊させる切り札を使い、見事に逆転勝利する!だが、迷宮核の謎の発光によって意識が飛んでしまった!--

第十一話 「オルタ・バッカス」の再生 --迷宮核によって見せられた都合のいい幻を、主人公は虚構だと見破って斬った。それにより、主人公は肉の身体を手にし、チートになったのである。--
「なぜお前のような者が生まれてきたの。最期の機会だったのに、救われるはずだったのに、ああ……なぜ失敗してしまったの、ブラム。いえ、いいえ。違う。違うわ。失敗なんかしていないわ。あなたも私も、きっと失敗なんかしていないのだわ。悪いのはすべて、間違って生まれて来てしまったこの出来損ないのせいよ。きっとそうだわ。……ああ、どこにいるの。私の息子。本当の息子。オルタ。ああ、なぜなの。なぜこんな…………こんな事にッ! 私の代わりに死んでしまうわ! いまさら戻れないもの! もう失ってしまったもの! ごめんなさい! ごめんなさい! 母さま、父さま、みんな、許してください! 私を許して!!!」
(´・ω・`)体を奪おうとする迷宮核がホラー染みているのと、主人公の過去背景や、家庭環境まで掘り下げ出来ていて良い話だなって思った。

第十三話 疑惑 --ばれたぁっー!武器のせいで普通にばれたぁっー!スケルトン魔族だとばれてしまったぁっー!--

エピローグ 物語の始まり --主人公はスケルトン魔族を自分が倒したと嘘をつくことで、場を華麗に切り抜けて、超久しぶりの地上へと出た。もっともっと強くなるために強者を観察しようと思っている。--

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