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成り上がり・立身出世J_D
幼女戦記Tuez-les tous, Dieu reconnaitra les siens D
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2013/1/30
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幼女戦記Tuez-les tous, Dieu reconnaitra les siens (TS) 【最終章 アメリカ合衆国編】【完結】 | 作者:カルロ・ゼン | Z | 89-100話 | 2012/09/22 |
偽装の戦死で准将に昇格。 (´・ω・`)ドイツっぽい国が敗戦した後に、ターニャがアメリカl合衆国に自分を高く売りこんで、そこの士官学校に入り、世界一の超大国で頑張る最終章だよ。 共産主義が世界に広がらないように、徹底的にアカの邪魔を超大国でやったような終わり方を後日談の方してた。 (´・ω・`)ターニャが今まで激戦やりすぎたせいで、安全地帯での行動すら勘違いされまくり、校長さんが心労で倒れちゃう有様だよ! 理想の職場をアメリカでゲットしてゆっくりしている感じなのが微笑ましい。 第八九話 --合衆国が核兵器の実験をしたいので、帝国軍相手に実験してしまった。それにより防衛線は消失してしまったのである。事態はますます悪くなっていた。-- 第九〇話 --合衆国が核兵器を使った事で、反撃すらできない敵として信用を失ってしまった主人公は、反撃できる敵としての信用を取り戻そう報復しにいった。後方の弾薬庫を襲い、蹂躙虐殺ヒャッハーして、核兵器を盗んでそのまま合衆国に逃げたのである-- 第九三話 --主人公達は潜水艦でゆっくりしていた。今まで激戦激戦激戦の繰り返しだったので、ようやく人間らしい暮らしを水の底で出来たのである-- 第九六話 --戦後になった。合衆国も連合王国も、帝国は対共産主義者の壁として運用する事を決めていたが、フランスがうざかった。最初に大戦を引き起こす原因作っておいて、後は全部他者に任せていたくせに、大国顔して交渉をやってくるのである-- 第九七話 --ターニャは、アメリカ合衆国の市民となった。そして、将来は安全な場所から経済戦争とかするつもりだったのだが・・・なんとっ!今までの経歴から生粋の愛国者だと信じられているので、入学する学校が仕官学校だという事に気がついてなかったっ!今までの努力でまた軍事関係にっ!-- (´・ω・`)今までの血まみれの経歴は、誰が見ても嘘をつかないっ!(キリッ って感じでターニャが望む安全が遠ざかったから安心した。 第九八話 --ターニャは、アメリカ合衆国の士官学校に入学が決定!今まで栄養失調状態で伸びなかった身長も伸び、髪を金から銀に魔法で変える事で全ての問題をパスした!-- 戦争が終わって、殺し合いしなくてもいいと思ったら、今までの経歴でアメリカ合衆国の士官学校いき。 なにしろ、アレと取引しようにも、アレが何を欲するか皆目見当もつかない。 通常の人間ならば、一定程度の金銭なりなんなりで買収することは不可能ではないだろう。 よしんば、買収だけでは動かないとしても欲するところを自明にすれば交渉の余地はある。 (´・ω・`)今までの壮大な経歴のせいで、どんどん平和から遠ざかる所が和んだ。 逆に教官達を教育しそうだね。 第九九話--ターニャが新しく創設されたアメリカ合衆国の空軍の士官学校に入学してきたっ!校長先生は次々とターニャから有望な提案を受けまくるが、ターニャが色んな人物と付き合ってコネを広げ、核兵器への理解まで深めようとしている様子を見て心労がたたり、病院に入院してしまった! -- 現状が行き詰まり、自らの義務を遂行できなくなっていると感じた軍人が追いつめられるのはよくあることだ。 そして、まともな軍人ほど思いつめやすいというのも理解できる。 「本当に、惜しい方だった。一日でも早く、現役に復帰されればよいのだが。」 |
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