(´・ω・`)ターニャの新人時代のお話さん。国際法を守って他国の軍勢を事故死させちゃう話だよ。
とても険しい冬の山で、最小限の労力で目的を達成するために努力していて、ヒャッハーだった。
目的の物を敵部隊に捜索させた上で、事故死だぁっー!
●共和国からの帝国協力者を、冬のノルデン捜索という無茶ゲーやって助ける話。損耗率が高い上に成功率が低い。
●敵の大部隊まで強行して捜索して、難易度が高い。
The Day
Before Great War 1:ノルデン北方哨戒任務 --神々は悩んでいたぁっー!こんなにも信仰心を人類達が忘れ、世界そのものが存続の危機へと陥っているぅっー!だが、ターニャはそんな事を気にせずに、今日も敵兵を大量虐殺していた!--
「国際法規定で、ガス其の物の製造は禁忌だが消火剤は完全な合法だ。」
火災が発生し、延焼を防止するためにハロゲン系の消火剤を活用することを禁止する国際法は一切存在しない。
ホスゲンガスの投入は違法だろうが、消火剤の投入自体は完全に合法。
(´・ω・`)ちゃんと法律を守って、法の範囲内で大量虐殺して問題がない幼女だった。
The
Day Before Great War 2:ノルデン北方哨戒任務 --重要書類と情報を持っている人間を敵国の大部隊が捜索している冬山の中、ターニャは中隊だけでゲットしなければいけなくなった。敵がいなくても二次遭難の可能性が高いのにお互いに頑張りすぎて難易度が高まっている。--
The
Day Before Great War
3:ノルデン北方哨戒任務 --冬のノルデンで壊滅的な味の非常食を食べなければいけなくなったターニャは辟易していた。こんな危なくて遭難しやすい任務で食べる食べ物が殺人的なのである。そんな危ない任務なので、捜索の方は連合王国部隊にやってもらい。それを横取りしようと通信を傍受し、大きな動きを捕えたのである--
加えて、梱包に問題がありすぎる。
防水と撥水、加えて湿度を考慮したのは良いのだろうが固すぎて銃剣でこじ開けねばならない始末。
食糧本体こそ軽量でも、缶の処理は酷く面倒となる。
(´・ω・`)現在になっても味が悪い。つまり、美味しすぎると食べ過ぎてしまうのが原因だから、味が不味いんだぁっー!って思ってる。
The
Day Before Great War 4:ノルデン北方哨戒任務
--通信の量が多かったので傍受するだけ無駄だったが、敵部隊の動きで回収が進んでいるとターニャは理解した。敵軍との交戦が許されてないので・・・・雪崩で敵軍を事故死させるつもりだった。 --
The Day
Before Great War 5:ノルデン北方哨戒任務 --高濃度硫化水素ガスを流して、敵部隊を事故死させてターニャは任務を成功させた!火山性のガスなので事故死と言い張ればOKなのであるっ!国際法を守って見事に敵部隊皆殺しっ! --
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