(´・ω・`)無職ニートのまま死亡しちゃった主人公が、裕福な異世界の家庭に生まれ、今度こそ悔いのないように魔法を修行しまくってチートになり、剣術まで学んでどんどんチートになって上を目指していくお話さんだよ。
(´・ω・`)主人公の父親がとっても良い人。こんな異端児すぎる主人公を虐待せずに付き合って、剣を教えてあげて、将来の道まで強制的に主人公をぼこって送りだしている所とか和んだ。
父親がメイドさんを妊娠させたり、夜這いしたことがあったり、冒険者時代に抱いた事がある人をそのまま師匠にしたりしていて、コネが凄いと思った。
●ニートのまま家を追い出されて死亡した男が、異世界の裕福な家に転生して、第二の人生を本気で生きようとするお話さん。
●魔術が超チート。赤子の頃からやりまくっているから凄まじいほどにチート。剣も頑張ってる。
●5歳で魔法の師匠の心を挫折させて卒業ぅっー!でも、父親の剣術が凄いから増長せずに頑張ってる。
●7歳から家庭教師として5年間働きに出るぅっー!父親すらも倒せるかもしれないレベルになっていた。
プロローグ ---主人公は高校で苛められて不登校。そのままニートになって家まで追い出されてしまった。もう完全に詰んでしまった状況で交通事故に会いそうな少年達を救って見事に死亡するぅっー!--
(´・ω・`)10年間、何もしてこなかった結果がこれだよ。凄く哀愁感じて良い文章だと思った。
第一話「もしかして:異世界」
--死んで転生した先は、裕福な家だった。しかも、魔法まで存在しているので今度こそニートにならない人生を送ろうと主人公は気合を入れるぅっー!--
第二話「ドン引きのメイドさん」 --王宮から逃げるように転職した女剣士さんは、メイドさんになった。そこであまりにも不気味すぎる赤子の面倒をみる事になり、悪魔だと認識してしまったぁっー!目線が完全にセクハラっ!--
赤ん坊の愛らしさなど欠片もない。
この笑みは、ただひたすらにおぞましい。
若い女の奴隷をたくさん買い入れているという噂の大臣と同じ笑み。
それを生まれたばかりの赤ん坊がするのだ。
比べ物にならないぐらい不快で、赤ん坊相手に身の危険すら感じてしまう。
(´・ω・`)なんてセクハラな赤ん坊なんだろう。文字を覚えてない状態で本を読みまくって、暇を潰しているんだね。
第三話「魔術教本」 --主人公は将来のために言語を覚えようと思っていた。幸いにも日本語に近い言葉だったので魔術まで覚え、ひたすら初級魔術を唱えて魔力をアップ。倍々ペースで魔力が増えてチートだった。--
第四話「師匠」
--魔術の師匠なロキシーまでつけられて、主人公は魔術と剣を3歳から習うチートっぷりだった。赤子の時から魔術やっているので凄まじいほどに主人公は魔力が成長している。--
第五話「剣術と魔術」 --魔術と剣の修業をひたすら頑張った結果、魔術の方は2年で卒業してしまった。--
第六話「尊敬の理由」 --主人公は魔術の師匠ロキシーに感謝して別れた。前はずっと引き篭もっていただけに、家の外に連れ出してくれた事でトラウマが吹っ切れた!--
連れだしたといっても、ただ村を横切っただけ。
しかし、外に出るという行動は、俺にとって間違いなく心的外傷(トラウマ)だった。
彼女はそれを治してくれた。
ただ村を横切っただけで。
俺の心を晴れやかにさせてくれた。
(´・ω・`)トラウマを解決させると同時にパンツを盗んだ(キリッ
(´・ω・`)他人から見たら小さい問題でも、本人にとったら大きな問題を解決できたっていう話だった。
第七話「友達」 --主人公は子供達に苛められている魔族の子シルフを助けた。そして、子供達が歪曲した話を父親が聞かされて、主人公は父親に怒られてしまう-
(´・ω・`)父親が何か辛そうな話だった。5歳の子供に逆に説教を返されるとか、なんという自尊心を傷つける話。
第八話「鈍感」--なんとシルフは女の子だった!主人公はそうと知らずに無理やり裸にしてしまい、嫌われてしまうっ!父親はそんな主人公を見て完璧じゃないとわかったので安心するのだった--
(´・ω・`)主人公はよく虐待されたり、家庭崩壊してないなーって思う。父親を色々と行動で否定しすぎていると思うから、よく虐待されてないもんだ。
第九話「緊急家族会議」 --主人公の父親がメイドさんに手を出して妊娠させてしまっていた!ここに家庭崩壊の危機が到来するぅっー!主人公は何とか場を切りぬける事で家庭崩壊の危機を防ぎ、父親がメイドさんを昔、レイプした話とか聞いて、より親密な関係になった!--
『良い子の諸君!
「やればできる」
実にいい言葉だな。
我々に避妊の大切さを教えてくれる!』
(´・ω・`)父親がハーレム状態で、主人公と更に仲良くなっているなーって思った。
(´・ω・`)道場にいた頃に夜這いしてレイプか。
第十話「伸び悩み」 ---主人公は7歳の時点で伸び悩んでいた。そのため遠くの魔法を教えてくれる学校に通うため、シルフィと一緒に行くためにお金を稼ごうと、7歳で家庭教師をやろうとしていた--
第十一話「離別」 --父親は主人公を全力で奇襲して、そのまま身体を縛って馬車で剣の師匠の元まで送り、5年間、家庭教師として主人公を働かせて修行させる道をゆかせた。このままだとシルフィが主人公に依存しちゃうので、父親なりの愛情である。---
『そして、五年間、投げ出すことなく見事にお嬢様に読み書き・算術・魔術を教えきった暁には、特別報酬として、魔法大学の学費二人分に相当する金額が支払われる契約になっている』
(´・ω・`)全力で奇襲してやられそうになる父親がなんか和んだ。
(´・ω・`)こんな異端児を虐待しないし、凄い父親だ。 |