(´・ω・`)トイレを開けたら異世界に裸で来てしまった中年プログラマーが、村の農家に拾われて、そこでプログラムな世界だと気がつき、圧倒的なまでのチートで恩人達を救う章だね。
なんという無敵チート。命の危機もない、お金にも困りそうにない、破綻させずに続けるのが難しそうな小説だと思った。
●主人公だけが物体をコピーして貼り付けしたりして、自由自在にパソコンのように操作できる。ヒャッハー!ダブルクリックだぁっー!
●クリップボードに情報を保存していたら蘇生とかコピーとか出来るけど、それしなかったら死んだままで対処できない。
●生物をコピーすると何にも考えない、ただの物ができる。つまり、抜け殻。
●コピーできるからお金に絶対に困らないっー!無敵モードまである。
1−3 --畑仕事に精をだし、何とか生きている主人公は謎のカーソルが見えていた。--
1−4 --物体にダブルクリックして、切り付けと貼り付けができた。主人公は幼女と一緒に庭の形を変えまくる。--
1−6 --主人公は恩人達を蹂躙して虐殺ヒャッハーしている魔物と遭遇してしまった。周りが血だらけである。--
1−7 --魔物の頭部を矩形選択して切り取って、主人公は殺害した。相手に攻撃されても大丈夫な無敵モードつきも現時点で既に発見している。--
この世界は誰かが作ったプログラムなのかもしれない。
(´・ω・`)無敵か。つまり命のピンチがない。
1−8
--メモリを保存していれば、他社も貼り付けという形で蘇生可能だった。恩人達は普通に全快する--
1−9 --コピーできるので、お金に全く主人公は困らない。--
無一文という言葉に少々心配になったクラスは、取り外された高価らしい魔物の爪をこっそりコピーしておくのだった。
(´・ω・`)命の危険もない。お金にも困りそうにない主人公だ。
1−10 --主人公は拾ってくれた恩人の家を後にして、街へと向かった。充実していた畑仕事の日々に感謝し、旅立つ。--
畑仕事をしていた数十日の生活はとても充実していたと思う。
元の世界では、なんとなくで全てのことをこなしていた為なおさらに。
なぜ俺はこの世界にいるのか。何か目的があるのだろうか。
(´・ω・`)なんて安全すぎるファンタジー物なのだろう。主人公が安全に異世界を体験して、働いて充実したりする小説なのかな。
(´・ω・`)恐ろしいほどにチートすぎて、どのような小説になるか想像がつかない。大抵は破綻する。
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